雑誌ガホウ ゲンダイシ 100023275

画報現代史 第8集(昭和32年9月)

サブタイトル
1950・1~1950・6 戦後の世界と日本
著者名
出版者
国際文化情報社
出版年月
1957年(昭和32年)9月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
578p
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.6/G13/8
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

想い出の名画祭=1950年前後のプログラムから(口絵)
世紀のなかばに立って=日本の再建コースは?
〝日本の情勢について〟=ゆれる革新政党
叙情への沈潜=「夕鶴」の上演
風俗小説の流行=コップの中の波紋
トルーマン水爆製造を指令=反共防衛線の強化
中ソ友好同盟条約=平和と団結のしるし
なるか太平洋同盟=李承晩来日前後
現代版赤毛布=あちら帰りのアクセサリー
井上正夫の死=伝芸復興の波の中で
日本画の世界=その前進と停滞
〝私達の先生をなぜやめさせるの?〟=都の教員整理
ドカンではジャミもとれない九十九里=演習地と漁民
〝9700円ベースの即時実施〟=三月攻勢
税金旋風の悲劇=投売・破産・一家心中
中小企業に危機=池田放言
イーデン・ハットを冠ったベヴィン=イギリス総選挙
反戦映画うまる=〝また逢う日まで〟〝きけわだつみの声〟
奥羽文化の秘宝公開=藤原四代のミイラにメス
春と女性=国際婦人デーと婦人の日
〝徳田要請〟=菅季治の死
世界の良心ある人に=ストックホルム・アピール
超党派外交と日本=ダレス登場
つまみぐい事件=公団の濫費51億
あわただしい政党=参院選挙に備えて
サロン・ド・メェ日本展
イタリアン・リアリズムの登場=〝無防備都市〟〝自転車泥棒〟
全面講和か単独講和か=〝曲学阿世〟
イールズとはウナギのこと=声明反対事件
教祖あらかせ記=ひがしくに教とメシヤ教
ニュース明暗=孝宮結婚・熱海大火・熊ノ平地崩れ
点鬼簿=1949・50年
自由の国の冷戦戦略=強化する〝大西洋共同体〟の防衛
朝鮮統一への道=〝平和統一〟か〝失地回復〟か
急ぎに急いだ軍事裁判=5・30人民総決起大会
自由党の焦躁=緊迫下の参院選挙
戒厳令下の日本=いわゆる6・6追放
何を相談したのか=トーキョー会談
38度線の電撃=朝鮮戦争勃発
表紙 また逢う日まで(佐藤忠良,朝倉摂 作)