雑誌ガホウ ゲンダイシ 100023273

画報現代史 第6集(昭和32年7月)

サブタイトル
1948・4~1948・11 戦後の世界と日本
著者名
出版者
国際文化情報社
出版年月
1957年(昭和32年)7月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
432p
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.6/G13/6
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

林武・1949年=独立美術協会から(口絵)
日本官僚制の復活=改訂国家公務員法公布
〝世界人権宣言〟=理性と良心の里標
〝青い山脈〟〝女の一生〟=日本映画の明暗
泉山酔虎伝・男娼紛上野乱闘
北京入城=アメリカ製の戦車を先頭に
転機に立つ労働運動=三原則と九原則
成るか学界の民主化=日本学術会議の発足
公営選挙=民自過半数・共産35
どうやら人気回復=東富士時代はじまる
黒焦げの国宝=法隆寺金堂壁画焼く
むしかえす〝ゾルゲ事件〟=ウイロビー報告発表さる
第三次吉田内閣成立=民主党分裂
フェア・ディールとポイント・フォア
平和の槌音=ソヴェトと東欧の復興
〝竹馬の足を切れ〟=ドッジ公使の声明
舞台をかついで=前進座のあゆみ
新劇はにぎわう=〝山脈〟〝フィガロの結婚〟
東芝と学園のスト=産業と教育の防衛のために
外柔内剛=ドッジ予算・阿波丸問題・団規令
軍備か平和か=NATO調印と世界平和大会
〝悲恋〟〝大いなる遺産〟=新人作家の輩出
婦人戦線の統一へ=第一回婦人の日
〝異国の丘〟=はんらんする帰還者の記録
〝暁に祈る〟=ウランバートルの幽囚
九原則下の農業=二つの日農
アメリカの恐慌輸出=単一為替レートきまる
〝石中先生〟告発さる=〝性〟の解放と露出
解放軍江南へ=揚子江渡河作戦
因会と三ツ和会=伝統芸術の悲しき分裂
裸の街=エレジー流れる浅草六区
囲碁・将棋の世界=木村名人と藤沢九段
長崎の鐘=サヴィエル四百年祭
〝民族産業防衛〟=労働者階級の反撃
実力行動=都電・国電ストライキ
つくられる世論=八月暴力革命説
引揚再開第一船=筋金入りの帰還者
表紙 大相撲春場所