雑誌ガホウ ゲンダイシ 100023269

画報現代史 第2集(昭和32年7月)

サブタイトル
1946・1~1946・8 戦後の世界と日本
著者名
出版者
国際文化情報社
出版年月
1957年(昭和32年)7月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
152p
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.6/G13/2
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

子供たちは描く=戦後の街の顔(口絵)
〝保守性一歩も脱却せず〟=幣原改造内閣の成立
〝愛される共産党〟=野栄参三かえる
〝デモクラシーのために〟=なるか民主戦線
組合旗はすすむ=労働組合の発展
国際平和と安全のために=国際連合開かる
食糧管理はわれらの手で=飢餓を救うもの
物もなし金もなし=新円と旧円
鳥に巣あれど・=住宅難とDDT
自由な魂の歌=松本竣介の画
〝肉体の文学〟〝播州平野〟
〝真夏の夜の夢〟=歌舞伎の危機・新劇の復活
〝戦火のかなた〟
全国巡幸はじまる=人間天皇の神話
突如発表された憲法草案=アッといったのは誰か
選挙権は得たけれど=変らぬ婦人の地位
〝ないないづくし〟の農村=もりあがる農民運動
教育の改革=六三制への道
〝幣原反動内閣をたおせ〟=日比谷に集った7万の大衆
民主日本門出の総選挙=婦人代議士38名誕生
〝政治的空白期〟の開始=幣原内閣総辞職す
第17回復活メーデーとその歴史
つづく政治的空白=鳩山から吉田へ
〝起て飢えたる者よ〟=食糧メーデー
吉田への突っかい棒=保守勢力のたちなおり
木刻の戦い=中国・彦涵の作品
〝鉄のカーテン〟=二つの体制の対立
〝若き血に燃ゆるもの〟=よみがえるスポーツ
うたよりもメシ=復活すすまぬ楽壇
〝被告らは文明に宣戦した〟=極東軍事裁判開廷す
攻防126日=読売に大弾圧
〝自衛権による戦争も認めない〟
インフレに棹さして=石橋財政
社会三題噺=ヤミ市・ヤミの女・浮浪児
悪魔の狂乱=小平と樋口
生き残ったのは豚一匹=ビキニ原爆実験
ふみにじられた和平建国=国共全面衝突
二つの労働組合憲章=総同盟と産別の結成
表紙 買出列車