雑誌ガホウ キンセイ サンビャク ネンシ
100023267
画報 近世三百年史 第4集
サブタイトル
1617~1639
著者名
出版者
国際文化情報社
出版年月
1957年(昭和32年)9月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
286p
NDC(分類)
210.6
請求記号
210.6/G13/4
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次
口絵 田家早春図(俵屋宗達筆)
日光縁起=家康の改葬
権力の画家=狩野探幽
いぎりす物語=圧倒された平戸のイギリス商館
廃絶録=大名の整理
民窯の伝統=日本陶器の創造
針の玉座=東福門院の入内
キリシタン退治=元和の大殉教
三〇年戦争=宗教戦争の総決算
メイ・フラワー号の船出=清教徒のアメリカ移住
香料をめぐる英蘭紛争=アンボイナ事件
生まれながらの将軍=家光と春日局
誰が袖屏風
入鉄砲・出女=関所と駅伝
和親は名のみ=家光の侵略外交
塵劫記=和算の普及
「知識は力なり」=近代哲学の起源
「葦原よしげらばしげれ」=紫衣事件と沢庵
踏絵=良心と自由への挑戦
桂離宮
権利の請願=イギリス市民階級の力
貿易の前進基地〝台湾〟=オランダ人と浜田弥兵衛
傭兵から王族まで=山田長政一代記
「庄屋じたて」の仕上げ=充実する幕府官僚陣
寛永の風俗=庶民のリクリエーション
血闘鍵屋の辻=伊賀越の仇討
金紋先箱供ぞろえ=参覲交代
鷹ガ峰サロンひらく=本阿弥光悦
八幡宮社僧の風流=松花堂昭乗
イワン雷帝=ロマノフ王朝物語
終末の日近ずく=島原の乱(1)
幕府を震撼させた四カ月=島原の乱(2)
鎖国=長恨じゃがたら文
「ぼうずまるもうけ」=宗門改めと寺請けの制
新らしい武士と古い武士
剣聖宮本武蔵の画境
最後の三河武士=大久保彦左の死