朝陽　〔４〕

表紙・カツト（石川要重）
宮殿下の台臨を仰ぎ奉りて（二階源市）
東久邇宮殿下を迎へ奉る
先輩の業績の上に（風見章）
六中行進曲の制定
歌詞について（西条八十）
作曲にあたつて（堀内敬三）
我等は科学する
（Ａ）ゐもりの皮膚組織移植の実験報告（吉村典夫，堀江道雄，山本博三）
（Ｂ）蜂鳥に就いて（木村昌平）
（Ｃ）鳥類の異名（岡崎久）
（Ｄ）簡単な自動車の知識（寺崎満）
趣味の研究
馬琴について（塚本相次郎）
日本海岸線の美（江口武美）
エゴイズムに就いて（溝口達）
東六句会俳句選
秋十句堀内和夫
秋晴
三冬
物学ぶ者の態度（堀江賢二）
六中土曜会記
関西ところどころ－修学旅行印象記
朝陽報国団報告
皇国の興廃此の一瞬にあり（畔上道雄）
随筆二篇
月曜に帰る（清水正二郎）
スキー漫語（遠藤靖夫）
晩春（俳句）（新田観樹）
帰郷（俳句）（寺崎満）
陸上競技大会記録
少年文学傑作選
我家のちやぼ（菊沢将長）
目高の幼魚（清水典郎）
鶏（荒井敏郎）
満州の印象（山田昭）
出発（斎藤望東生）
夏の思出（立花正昭）
川の哀愁（金沢一郎）
学校暦
編輯後記