朝陽　〔３〕

表紙（石川要重）
カツト（綱島窈）
グラフ
紀元二千六百年式典を迎へて（二階源市）
紀元二千六百年及び奉祝会に参列して（森貞）
千載一遇の好機に生徒諸子に与ふ（堀江賢二）
随想（児玉久雄）
紀元二千六百年記念研究
万葉集歌人と其の作品（上田敦）
雨月物語私考（塚本相次良）
薄幸の俳人一茶（石塚直弘）
東京奠都に至るまで（小山彧男）
北海道アイヌ（山中和）
グライダーに就いて（多田甲子雄）
水棲昆虫の温泉成分に対する抵抗性に就いて（吉村典夫）
極光について（牛島登）
変光星（星野実）
戦地便り（加藤文一，坂井田逸治，吉富英比古，阿部秀夫）
帰還之辞（別所愛吉，石崎章家）
皇大神宮橿原神宮参拝旅行記（賀川慶親，天野文雄）
教壇生活三十年（森貞）
詩歌
中馬静男，鵜沢覚，林博，樋口正，遠藤秀男，笠島千秋，高野宏一，深見金二，西野与一，寺崎満，江口武美，堀敬一，島健二，堀内和夫，平松美之
文藻
林博，阿野真，岩本浩明，近藤栄，征矢野道興，山田智昭，小田晴彦，本間崇
清家信篤君の最期－六中誠忠録の提唱（玉木退三）
兄の戦死と其の追憶（奥原信次郎）
忠魂遺芳（故・永谷義勝，故・清家信篤）
北京六中会便り
創作
子供の表情（清水正二郎）
銃後の兄弟（堀江宏昌）
母校日誌
編輯後記