雑誌タンコウ 100023257

淡交 第17巻第1号-第7号 = 第186号-第192号(昭和38年1月~6月)

サブタイトル
著者名
出版者
淡交社
出版年月
1963年(昭和38年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
1冊
NDC(分類)
751
請求記号
751/Ta88/17-1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
増刊あり
和書 複写禁止
目次

昭和38年1月 第17巻1号
巻頭言 年頭の辞(千宗室)
共同研究 今日庵文書の研究
(永島福太郎/西山松之助/井口海仙)
わたしたちの国宝 色絵雉香炉(仁清作)
原色口絵(解説・中原良三)
茶道の精神的基調(芳賀幸四郎)
新年漫語 考古茶苑①(新村出)
グラビア 仕事場のなかで①(坂東三津五郎丈)
蓬莱荘り 常識百科(井口海仙)
お茶事の栞(二四)(佐々木三味)
グラビア 淡交誌上美術館 第十五回正倉院展(木村重信)
初釜のコスチューム(塩月弥栄子)
ひらがなの習い方(一)(綾村坦園)
粋人粋話
希望対談(菅原通濟/千宗室)
わが母「岡本かの子」母を語る(岡本太郎)
猫ものがたり ぬかみそ随筆(梁雅子)
口絵アート 茶のかたち(1)光(乾由明)
グラビア 茶箱雪点前(一)
陶芸家宇野三吾 美をつくる人①
道一すじに生きる たる源の川尻利次郎さん
女性の黄金時代 日本女性史①(原田伴彦)
ハワイ案内 海外支部訪問(1)(永井宗圭)
アメリカから香港から 宗匠夫妻の旅日記
新春三菜 京味のたより①(高木四郎)
ブリュージュの運河 自画自賛一筆啓上(岡田譲)
利休堂の兎 表紙のことば(喜多村潤)
錦繍の秋を彩る光悦会大茶会
宗家今日庵の宗旦忌
お茶室のあるさくら丸
文芸の頁
歌壇(高安国世)
俳壇(橋本多佳子)
柳檀(岸本水府)
東西南北
淡交支部だより
新年互礼欄
きりぬきジャーナル
総本部だより
事業部だより
茶会記(宗家会記/淡交会記/一般会記)
表紙写真「利休堂の兎の扉押え」(葛西宗誠)
目次カット(梅本一夫)
扉カット(真野高夫)

昭和38年2月 第17巻2号
巻頭言 打窓庵を偲ぶ(千宗室)
共同研究2 今日庵文書の研究 文書の解説(一)(永島福太郎)
わたしたちの国宝 妙喜庵 原色口絵(解説・中村昌生)
茶話片々(諸橋轍次)
人づくり お茶と人生⑬(千宗興)
鞍馬の火祭り 考古茶苑②(保田与重郎)
グラビア 仕事場のなかで②(今東光氏)
菓子 常識百科(井口海仙)
お茶事の栞(二五)(佐々木三味)
グラビア 新春を飾る初釜
ひらがなの習い方(二)(綾村坦園)
座談会 世界にかける橋(各国留学生)
口絵アート 茶のかたち(2)土(乾由明)
グラビア 茶箱雪点前(二)
銅鑼師 魚澄為楽 美をつくる人②
道一すじに生きる 元禄の中川角次さん
女王の世紀 日本女性史②(原田伴彦)
ある願い ぬかみそ随筆(三弁延)
明るい”房州子”(早川雪洲)
初牛の点心 京味のたより②(高木四郎)
濠端の一角 自画自賛一筆啓上(野間清六)
ロスアンゼルスの旅 海外支部訪問②(永井宗圭)
伏見稲荷の鳥居 表紙のことば(喜多村潤)
文芸の頁
歌壇(高安国世)
俳壇(橋本多佳子)
柳檀(岸本水府)
東西南北
淡交会支部だより
総本部だより
きりぬきジャーナル
事業部だより
茶会記(宗家会記/淡交会記/茶事会記/一般会記)
表紙写真 伏見稲荷の鳥居(葛西宗誠)
目次カット(梅本昭)
扉カット(真野岩夫)
本文カット(大渕陽一)

昭和38年3月 第17巻3号
巻頭言 和の精神(千宗室)
共同研究3 今日庵文書の研究 文書の解説(二)
(井口海仙/永島福太郎/浜本宗俊)
わたしたちの国宝 曜変天目茶碗
原色口絵(解説・中西秀太郎)
芸の秘奥に結ばれるもの(三宅周太郎)
道しるべたれ お茶と人生⑭(千宗興)
奈良のお水取 考古茶苑③(柴田実)
グラビア 仕事場のなかで③花柳有洸さん
茶杓 常識百科(井口海仙)
グラビア 淡交誌上美術館
日本文人画名作展/鉄斎名作展)
ひらがなの習い方(三)(綾村坦園)
面打ち(堀博之)美をつくる人③
座談会 ダーク・ダックス 茶の湯談義
口絵アート 茶のかたり③木(乾由明)
グラビア 茶箱雪点前(三)拝見の場合
道一すじに生きる 木辺成麿さん
密着の母 母を語る(岡部伊都子)
王朝の婦人生活 日本女性史③(原田伴彦)
悲しき玩具と浅草のおすし(久保田君子)
ペルシャ湾の港町 自画自賛一筆啓上(吉田光邦)
桃の節句の点心 京味のたより③(高木四郎)
茶碗の軽重を問う 淡交茶苑(内島北朗)
北カリフォルニヤの旅 海外支部訪問③(永井宗圭)
貝合わせ 表紙のことば(喜多村潤)
文芸の頁
歌壇(高安国世)
俳壇(橋本多佳子)
柳檀(岸本水府)
東西南北
きりぬきジャーナル
総本部だより
事業部だより
新刊案内
茶会記(宗家会記/淡交会記/一般会記)
表紙写真 貝合わせ(葛西宗誠)
目次カット(梅本昭)
扉カット(真野岩夫)
本文カット(大渕陽一)

昭和38年4月 第17号4月
巻頭言 文化財について考えること(千宗室)
共同研究4 今日庵文書の研究 文書の解説(三)
(井口海仙/永島福太郎/浜本宗俊)
わたしたちの国宝 銀閣寺東求堂
原色口絵(解説・川上貢)
茶道正統記(西山松之助)
鑑定のきびしさ 考古茶苑④(中村直勝)
グラビア 仕事場のなかで④入江泰吉氏
茶杓(二)常識百科(井口海仙)
先匠の遺芳 茶杓①(目片宗允)
グラビア 淡交誌上美術館(須田国太郎遺作展)
ひらがなの習い方(四)(綾村坦園)
織(龍村謙)美をつくる人④
希望対談 春宵千金の語らい(千宗室/岡潔)
口絵アート 茶のかたち④竹(乾由明)
慈覚大師と茶(藤本光城)
グラビア 茶箱花点前(一)
道一すじに生きる 藤井喜久一さん
母の美徳 母を語る(関牧翁)
二人の将軍夫人 日本女性史④(原田伴彦)
ばば ばかの記 ぬかみそ随筆(大宅昌子)
ブラックの模写 自画自賛一筆啓上(今泉篤男)
花見の点心 京味のたより④(高木四郎)
「泪」の茶杓 淡交茶苑(波至ゆう子)
中部から東部の町へ 海外支部訪問④(永井宗圭)
桃山屏風 表紙のことば(喜多村潤)
文芸の頁
歌壇(高安国世)
俳壇(橋本多佳子)
柳檀(岸本水府)
東西南北
きりぬきジャーナル
総本部だより
事業部だより
新刊案内
家元だより
茶会記(宗家会記/淡交会記/一般会記)
表紙写真 桃山屏風(葛西宗誠)
目次カット(梅本昭)
扉カット(真野岩夫)
本文カット(大渕陽一)

昭和38年5月 第17巻5号
巻頭言 ニューヨークだよりを読む(千宗室)
共同研究5 今日庵文書の研究
文書の解説(四)
(井口海仙/永島福太郎/浜本宗俊)
わたしたちの国宝 玳玻天目茶碗
原色口絵(解説・藤岡了一)
美がわかるということ(水尾比呂志)
美の起源(川村多実二)
グラビア 仕事場のなかで⑤(ジョン・チャペル氏)
花入(一)常識百科(井口海仙)
先匠の遺芳 茶杓②(目片宗允)
グラビア 淡交誌上美術館 エジプト美術五千年展
お茶事の栞(二六)(佐々木三味)
唐組 深見重助 美をつくる人⑤
座談会 百五十日間・船上の茶会記
(野村光雄/佐々木美沙子/修多羅洋子/野崎茂子)
口絵アート 茶のかたち⑤石(乾由明)
古きよき時代 考古茶苑⑤(川端弥之助)
平がなの習い方(五)(綾村坦園)
グラビア 茶箱花点前(二)拝見なしの場合
わが心の旅路 ぬかみそ随筆(河上末子)
母の歌によせて 母を語る(与謝野秀)
戦国期の女性 日本女性史⑤(原田伴彦)
道一すじに生きる 吉田喜三郎さん
薫風 自画自賛一筆啓上(柴山全慶)
新緑の点心 京味のたより⑤(高木四郎)
宗家 利休忌
南アメリカへの旅 海外支部訪問⑤(永井宗圭)
鯉 表紙のことば(喜多村潤)
北九州一周の旅 茶友旅行の会
文芸の頁
歌壇(高安国世)
俳壇(橋本多佳子)
柳檀(岸本水府)
東西南北
きりぬきジャーナル
総本部だより
事業部だより
新刊案内
支部だより
淡交愛読者抽選発表
茶会記(淡交会記/一般会記)
表紙写真 鯉のぼり(葛西宗誠)
目次カット(梅本昭)
扉カット(真野岩夫)
本文カット(大渕陽一)

昭和38年6月 第17巻6号
巻頭言 東都の茶境(千宗室)
共同研究6 隔●記序説(野間幸辰/永島福太郎)
わたしたちの国宝 仁清藤絵の茶壷
原色口絵(解説・藤岡了一)
「しのふ」と「おもふ」(澤瀉久孝)
その後のアメリカ(千宗興)
グラビア 仕事場のなかで⑥(茂山七五三氏)
花入二 常識百科(井口海仙)
先匠の遺芳 茶杓③(目片宗允)
グラビア 淡交誌上美術館 祥瑞展
お茶事の栞(二七)(佐々木三味)
截金 北村玉芳 美をつくる人⑥
口絵アート 茶のかたち⑥水(乾由明)
茶道史とキリシタン史料 考古茶苑⑥(岡田章雄)
平がなの習い方 六(綾村坦園)
音戸の瀬戸(李家正文)
グラビヤ 茶箱花点前(三)拝見の場合
姑とその息子 ぬかみそ随筆(黒田初子)
悲しみの月 母を語る(寿岳しづ)
安土桃山の婦人たち 日本女性史⑥(原田伴彦)
道一すじに生きる 片田儀斎さん
山国の早春 自画自賛一筆啓上(高柳光壽)
水無月点心 京味のたより⑥(高木四郎)
茶の故郷をたずねて(松下智)
伏見稲荷文学散歩 淡交茶苑(岡本吉二郎)
サンパウロ一 海外支部訪問⑥(永井宗圭)
鳳凰堂の池 表紙のことば(喜多村潤)
伊勢路の旅(茶友旅行の会)
文芸の頁
歌壇(高安国世)
俳壇(橋本多佳子)
柳壇(岸本水府)
東西南北
きりぬきジャーナル
総本部だより
事業部だより
新刊案内
淡交会だより
茶会記(宗家会記/淡交会記/一般会記)
表紙写真 鳳凰堂の池(葛西宗誠)
目次カット(梅本昭)
扉カット(真野岩夫)
本文カット(大渕陽一)

昭和38年6月 第17巻7号(増刊12号)
古美術鑑定読本
口絵 真贋の世界
書蹟
印譜
美の価値
美術品とは何か(水尾比呂志)
鑑定することの意味(中村直勝)
にせものつくりの社会学(吉田光邦)
鑑定の方法
科学的鑑定の方法(江本義理)
収集欲と鑑定の眼(瀬木慎一)
鑑定の実際
落款と印章(飯島勇)
筆蹟と鑑定(堀江知彦)
やきものの鑑定(磯野風船子)
仏像の形式(岡直己)
古銅の形式と約束(水野清一)
漆工芸の材料(岡田譲)
鐔と刀剣小道具の鑑定(勝矢俊一)
歴史の教訓
日本の鑑定家(竹田道太郎)
中国の鑑定家と贋作者(日比野丈夫)
西洋の鑑定と贋作事件(針生一郎)
随想
月謝は高かった(白州正子)
私の収集よもやま咄(坂東三津五郎)
座談会 掘り出し漫遊記(吉村正一郎/奈良本辰也/岡本良一)
春峰庵事件 付録1(菊池貞夫)
鑑定のための名言集 付録2(関楠生)
表紙(西脇友一)
目次・扉(村松儀一)