雑誌タンコウ 100023253

淡交 第15巻第1号-第7号 = 第158号-第164号(昭和36年1月~6月)

サブタイトル
著者名
出版者
淡交社
出版年月
1961年(昭和36年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
1冊
NDC(分類)
751
請求記号
751/Ta88/15-1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
増刊あり
和書 複写禁止
目次

昭和36年1月 第15巻1号
巻頭言 道のほまれ(千宗室)
のびゆく世代(波多野勤子)
日本人の心(鈴木大拙)
壺と指(小林太市郎)
マジョリカの壺 原色口絵(橋本節哉)
青い眼でみた日本美の再発見(サイデン・スティッカー)
春草盧の四季(黒岩健一)
新年座談会 丑歳放談
(守安正/戸塚文子/篠田桃紅/松山善三/谷本稔)(順不同)
サロンの話題 むべ山遊び(編集部)
「いき」ということ、少し(安藤鶴夫)
粋(河野鷹司)
秘められた造形 別刷口絵
(解説・木村重信/カメラ・葛西宗城)
きもの放談(一)(岩田専太郎)
畳(一)(木崎国嘉)
グラビヤ 新春の家元
コーヒーの国お茶の国
希望対談(山本喜誉司/千宗興)
世界の茶の間 グラビヤ(パキスタン大使館)
グラビヤ 淡交会二十周年記念式典
茶道郷土史・静岡県・座談会形式
お茶を楽しむための12章(一)(千宗興)
グラビヤ点前解説 七事式(浜本宗俊)
常識百科(一)(井口海仙)
新春の床飾り(一)(山藤宗山)
お茶事の栞(一)(佐々木三味)
淡交会創立二十周年記念式典
淡交会創立二十周年記念茶会
牛のいる美術品ニ題
陶牛三点(藤岡了一)
牛絵四点(白畑よし)
わが作品は文化財 曜斎印談(藤枝晃)
茶経・輪講筆記
序説・陸羽とその時代(神田喜一郎/布目潮風/森鹿三)
書の見かた書きかた(一)(森田子龍)
自在を下げた茶の間(清水一)
私の献立(鷲尾丁未子)
新連載小説 白い石女(依田義賢/画・長谷川青澄)
昨日は東・今日は西(喜多村潤)
マンガの頁 マドモ・キノコ(トシコ・ムトー)
宗旦忌
光悦会
総本部だより
東西南北
家元だより
きりぬきジャーナル
事業部だより
支部だより
文芸の頁
歌壇(前川綠)
俳壇(橋本多佳子)
柳檀(岸本水府)
茶会記(裏千家宗家会記/淡交会記/一般会記)
表紙・目次(須田剋太)

昭和36年2月 第15巻2号
近代産業に生きる茶の精神(千宗室)
特集・二月の話題
昭和新版 貝あわせ
若い世代について(三宅艶子)
暮らしの中の美術館
古ペルシャの● 原色口絵(橋本節哉)
草庵幽寂(北川桃雄)
「茶経」輪講筆記(二)
(北村四郎/篠田統/布目潮風/森鹿三/薮内清)(順不同)
伝統美術のスライド教室『わび』(唐木順三/原弘)
点前解説 仙遊之式・グラビヤ・(浜本宗俊)
世界の茶の間 グラビヤ(ドミニカ大使館)
お茶を楽しむための12章(二)躾のこと(千宗興)
口絵写真
秘められた造形『簔と笠』(木村重信)
日本の再発見(J・ロゲンドルフ)
わたくしたちの狂信(村上元三)
きもの放談(岩田専太郎)
希望対談 セスナに乗って天翔ける夢(池坊専永/千宗興)
茶のある茶の間の工夫(清水一)
炭(木崎国嘉)
くらしの仮名手本(森田子龍)
今日庵家元の点初式
郷土茶道史 大阪-堺の巻(編集部)
軒・庵・斎号(井口海仙)
お茶事の栞(佐々木三味)
私の献立(永田文子)
茶の間の茶花(山藤宗山)
連載小説 白い石女(依田義賢/画・長谷川青澄)
蓮月尼をめぐって(徳田光円)
文芸の頁
歌壇(前川緑)
俳壇(橋本多佳子)
柳壇(岸本水府)
総本部だより
家元だより
東西南北
事業部だより
淡交会支部だより
きりぬきジャーナル
マドモ・キノコ(トシコ・ムトー)
茶会記(宗家会記・淡交会記・一般会記)
表紙・目次(須田剋太)
扉(小栗美二)

昭和36年3月 第15巻3号
祖師は紙衣(千宗室)
特集・三月の話題
知惠の遺産の再発見
女らしく(田中澄江)
暮らしの中の美術館 三つの小壷 原色口絵(坂東簔助)
菅田庵の環境(戸塚文子)
「茶経」輪講筆記(三)
(北村四郎/篠田統/布目潮風/森鹿三/藪内清)(順不同)
伝統美術のスライド教室『数寄』(小杉一雄/原弘)
忙中閑話
希望対談(フランキー堺/千宗興/司会・逸見俊吾)
世界の茶の間 グラビヤ(西ドイツ)
お茶を楽しむための12章(三)言葉の使い方(千宗興)
口絵写真 秘められた造形『織物』(木村重信)
青い眼でみた日本美の再発見(B・E・マーチン)
銘磐梯(中村研一)
きもの放談③(岩田専太郎)
点前解説 仙遊之式(浜本宗俊)
茶のある茶の間の工夫③(清水一)
窓(木崎国嘉)
くらしの仮名手本(森田子龍)
文化財のあり方(菅原通濟)
郷土茶道史 東京都の巻(編集部)
茶巾(井口海仙)
お茶事の栞(佐々木三味)
私の献立(菅原敏子)
茶の間の茶花(山藤宗山)
連載小説 白い石女(依田義賢/画・長谷川青澄)
破陶濁音(上口愚朗)
懐石実験教室(高木四郎)
文芸の頁
歌壇(前川緑)
俳壇(橋本多佳子)
柳壇(岸本水府)
総本部だより
わたくしの本棚
東西南北
事業部だより
きりぬきジャーナル
マドモ・キノコ(トシコ・ムトー)
茶会記(宗家会記/淡交会記/一般会記)
表紙・目次(須田剋太)
扉(小栗美二)

昭和36年4月 第15巻4号
花の風情(千宗室)
特集・四月の話題
西本願寺と茶道(藪内紹智)
東本願寺と裏千家(喜多村潤)
女らしさについて(石垣綾子)
暮らしの中の美術館
ぬりもの 原色口絵(坂東簔助)
大和の発見(R・シンチンゲル)
「茶経」輪講筆記(四)
(青木正児/中田勇次郎/布目潮風/森鹿三)(順不同)
伝統美術のスライド教室④(石丸久/大熊喜英)
希望対談 春に夢を追う話(山崎富治/千宗興)
世界の茶の間 グラビヤ(セイロン)
お茶を楽しむための12章④ことばということ(千宗興)
口絵写真 秘められた造形『アクションデザイン』(木村重信)
一条惠観公山荘拝見の記(吉野秀雄)
私と絵(藤山愛一郎)
私の献立(吉川文子)
点前解説 仙遊之式(浜本宗俊)
小台所をもつ茶の間(清水一)
和風浴室の医学(木崎国嘉)
ある一群の茶友達(中村直勝)
郷土茶道史 成果の反省と課題の検討(編集部)
茶筅(井口海仙)
お茶事の栞(佐々木三味)
旅の茶花(山藤宗山)
連載小説 白い石女(依田義賢/画・長谷川青澄)
懐石実験教室(高木四郎)
文芸の頁
歌壇(前川緑)
俳壇(橋本多佳子)
柳壇(岸本水府)
芳春院にできた如是庵
総本部だより
東西南北
淡交茶苑
淡交会共済会だより
事業部だより
きりぬきジャーナル
淡交会支部だより
家元だより
茶つれづれ(藤本光城)
マドモ・キノコ(トシコ・ムトー)
茶会記(宗家会記/淡交会記/一般会記)
表紙・目次(須田剋太)
扉(小栗美二)

昭和36年5月 第15巻5号
落花を逐う(千宗室)
女を生きる(大原富枝)
暮らしの中の美術館
紅志野 原色口絵(岡崎重之)
茶室二題(林屋晴三)
「茶経」輪講筆記(五)
(青木正児/中田勇次郎/布目潮風/森鹿三)
伝統美術のスライド教室⑤『かるみ』(今泉篤男)
点前解説 貴人清次濃茶付花月 グラビヤ(浜本宗俊)
世界の茶の間 グラビヤ(イタリー大使館)
お茶を楽しむための12章⑤いたわり合い(千宗興)
口絵写真 秘められた造形『水』(木村重信)
ひとつのお願い(エリーズ・グリリ)
楽しく候(中村一雄)
希望対談 雲流るる果ての夢(阿川弘之/千宗興)
ある茶の間(清水一)
便所(和風便所)(木崎国嘉)
ある一群の茶友だち(中村直勝)
くらしの仮名手本(森田子龍)
残春になごむ利休忌
郷土茶道史(群馬県)
茶室(一)(井口海仙)
お茶事の栞(佐々木三味)
私の献立(棟方チヤ)
茶花の栽培(山藤宗山)
連載小説 白い石女(依田義賢/画・長谷川青澄)
茶友旅行の会
文芸の頁
歌壇(前川緑)
俳壇(橋本多佳子)
柳壇(岸本水府)
総本部だより
淡交茶苑
東西南北
海外だより
淡交会だより
事業部だより
きりぬきジャーナル
淡交愛読謝恩抽選発表
マドモ・キノコ(トシコ・ムトー)
茶会記(宗家会記/淡交会記/一般会記)
表紙・目次(須田剋太)
扉(小栗美二)

昭和36年6月 第15巻6号
緑陰回想(千宗室)
わたり板(幸田文)
暮らしの中の美術館
鼠志野桧垣茶● 原色口絵(岡崎重之)
詩仙堂の庭(富永惣一)
「茶経」輪講筆記(六)
(布目潮風/平岡武夫/森鹿三)
伝統美学のスライド教室⑥『細み』(河北倫明)
点前解説 貴人清次濃茶付花月 グラビヤ(浜本宗俊)
世界の茶の間 グラビヤ(浜本宗俊)
世界の茶の間 グラビヤ(スペイン)
お茶を楽しむための12章⑥(千宗興)
口絵写真
秘められた造形『断』(木村重信)
茶室(二)(井口海仙)
日本の美・西洋の美
希望対談(竹山道雄/千宗興)
暖炉のある茶の間(清水一)
和紙(木崎国嘉)
無心の盆景(秋山徳蔵)
くらしの仮名手本(森田子龍)
郷土茶道史(栃木県)
懐石実験教室(高木四郎)
私の献立(荒木敏子)
茶花のある暮らし(山藤宗山)
連載小説 白い石女(依田義賢/画・長谷川青澄)
ある一群の茶友達(下)(中村直勝)
禁酒の国インド(淡交茶苑)(上村六郎)
文芸の頁
歌壇(前川緑)
俳壇(橋本多佳子)
柳壇(岸本水府)
総本部だより
事業部だより
東西南北
淡交支部だより
マドモ・キノコ(トシコ・ムトー)
茶会記(宗家会記/茶事会記/淡交会記/一般会記)
表紙・目次(須田剋太)
扉(小栗美二)

昭和36年6月 第15巻7号
第1章 時代ときもの
きものと人間の知恵(和歌森太郎)
近世風俗百態(西山松之助)
西洋服伝来史(吉田光邦)
化学繊維の話(桜田一郎)
第2章 きものの美学
おしゃれの本質について(矢内原伊作)
歌舞伎の衣裳・能の装束(戸板康二)
絵画にあらわれた着物の美(秋野不矩)
きものの伝統美 口絵解説(守田公夫)
きものの機能について(元井能)
服装の色彩について(細野尚志)
キモノの色(山崎幸雄)
第3章 きもの千一夜
天台色と香染(今東光)
紙衣職人の話(寿岳文章)
平安時代のディザイナー(中村太郎)
奈良時代の染物と織物(守田公夫)
帯ひも(岡部伊都子)
きものぎらいの弁(松岡洋子)
十二単衣秘話(清水好子)
太いふき(網野菊)
賀茂川と染めもの(野田只夫)
キモノと主婦(鴨居羊子)
第4章 座談会 人間はなぜ着物を着るか(扇谷正造/清水崑/秋山庄太郎/中林洋子/大宅壮一)
第5章 現代生活の中のきもの
わたしのたんす(花柳章太郎)
これからのきものの暮らし(大塚末子)
和服と洋服(中原淳一)
茶人ときもの(塩月弥栄子)
おしゃれと家計簿(葦原邦子)
現代生活ときもの(篠田統)
第6章 流行ときもの
流行をつくる(近藤公一)
口絵アート きものの伝統美(構成・解説 守田公夫)
グラビヤ写真 現代きもの百態(構成・解説 吉田光邦/写真・葛西宗誠)
表紙・目次・扉(村松義一)