茶道月報 第404-426号(昭和21年)
昭和二十一年二月号
調和(千宗室)
時の結界(中村直勝)
玉川焼(森宗参)
異つた谷に住む(松永耳庵)
竹蔭抄(井口海仙)
大炉(宗俊)
茶色紬(佐々木三味)
会記抄・消息
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昭和二十一年三月号
佗に徹す(千宗室)
美しくつゝましく(佐々木三味)
お互ひの呼び方(森宗参)
お茶の在り方(滴水庵)
利休と道六(上)(鈴木半茶)
釉映(筆筌庵)
美術茶道(高原慶三)
明暗茶風景(三不斎)
竹蔭抄(井口海仙)
会記抄・淡交会報
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昭和二十一年四月号
偶感(千宗室)
賎詞(湯川制)
利休と道六(下)(鈴木半茶)
楽外楽(筆筌庵)
美しくつゝましく(佐々木三味)
静心(石田千代子)
不昧の畑(三島祥道)
竹蔭抄(井口海仙)
心の茶道と土(秦ちか)
会記抄
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昭和二十一年五月号
明確な知識(千淡々斎)
貫道(湯川制)
お茶の尊さ(宗澄女)
古丹波管見(保田憲三)
道六と長闇堂(鈴木半茶)
美しくつゝましく(佐々木三味)
淡交会報
竹陰抄(井口海仙)
茶道集合論(森宗参)
会記抄
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昭和二十一年六月号
巻頭言
茶道の時代性(浜本俊)
岡山の小石会(無茶法師)
利休と曾路里(鈴木半茶)
茶興二種(加藤一為)
美しくつゝましく(佐々木三味)
法護普須磨の奥(難聴老人)
竹蔭抄(井口海仙)
会記抄
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昭和二十一年七月号
眼晴(千宗室)
利休と曾路里(鈴木半茶)
陶磁の款識(筆筌庵)
学生と茶道(かほる)
美しくつゝましく(佐々木三味)
法護普須磨の奥(難聴老人)
陶考(浜本俊)
竹蔭抄(井口海仙)
茶碗(斎藤潔)
莫妄想(高野宗元)
会記抄
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昭和二十一年八月号
心耳(千宗室)
茶道徒然草(西堀一三)
宗及日記と信楽水指(保田憲三)
美しくつゝましく(佐々木三味)
法護普須磨の奥(難聴老人)
宗湛日記菜箪註解(末宗広)
陶磁の款識(筆筌庵)
竹蔭抄(井口海仙)
会記抄・淡交会便り
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昭和二十一年九月号
舌頭(千宗室)
茶道と住居(上)(堀口捨巳)
茶道徒然草(西堀一三)
楽しいお茶(松丘宗澄)
虚明の茶(松永耳庵)
黒茶碗(斎藤潔)
美しくつゝましく(佐々木三味)
宗湛日記菜箪註解(末宗広)
愛着(高橋城皓)
竹蔭抄(井口海仙)
会記抄
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昭和二十一年十月号
茶心(千宗室)
茶道と住居(中)(堀口捨巳)
現代の茶道(池田暉)
宗及日記と信楽水指(保田憲三)
美しくつゝましく(佐々木三味)
泡沫記(日高揚軒)
酒壷(錦見多磨)
宗湛日記菜箪註解(末宗広)
竹蔭抄(井口海仙)
蓋置(詩)(斎藤潔)
茶道問答・会記抄・淡交会便り
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昭和二十一年十一月号
好日(千宗室)
茶道と住居(下)(堀口捨巳)
美しくつゝましく(佐々木三味)
茶会記(井口海仙)
宗及日記と信楽水指(保田憲三)
宗湛日記菜箪註解(末宗広)
泡沫記(日高揚軒)
裏の表(三木弘)
会記抄・編輯後記
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昭和二十一年十二月号
茶道の危機(社説)
正倉の御物を拝し(浜本宗俊)
一期一碗(佐々木三味)
泡沫記(日高揚軒)
宗湛日記菜箪註解(末宗広)
織部茶わん(斎藤潔)
建水雑話(佐々木宗基)
竹蔭抄(井口海仙)
会記抄・淡交会報
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昭和二十二年一月号
春の釜鳴り(吉井勇)
利休の道歌(千宗室)
妙喜庵功叔(鈴木半茶)
仙叟宗室(浜本宗俊)
茶杓(詩)(斎藤潔)
宗巴所持備前水指(保田憲三)
松山紀行(千政興)
泡沫記(日高揚軒)
宗湛日記菜箪註解(末宗広)
懐石その月々(辻嘉一)
幽静雑記(井口海仙)
題のないページ(田井つみ)
三輪先生の手紙(井口三郎)
除夜の釜(田村ふく)
会記抄-遠州忌その他
淡交会報・編輯後記
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昭和二十二年二月号
体験としての茶道(千宗室)
茶の味・能の味(片山博通)
釜一つ(高橋城皓)
CHANOYU(一問一答)
妙喜庵功叔(二)(鈴木半茶)
物からみた茶人群像(一)(高原慶三)
悲願百碗(佐々木三味)
赤茶碗(詩)(斎藤潔)
懐石その月々(辻嘉一)
幽静庵雑記(井口海仙)
泡沫記(日高揚軒)
淡交会便
寒句屑(佐々木三味)
題のないページ(田井つみ)
会記抄・今日庵初釜・引揚援護茶会外
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昭和二十二年六月号
利休の道歌(四)(千宗室)
東宮様をお迎へして(浜本宗俊)
妙喜庵功叔(五)(鈴木半茶)
茶道徒然草(西堀一三)
外人へのお茶(千嘉治)
物から見た茶人群像(四)(高原慶三)
両千家和合の献茶
石庭三趣(上)(伊藤大輔)
懐石その月々(辻嘉一)
備忘録(井口海仙)
ふみ(佐三味)
会記抄
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昭和二十二年七月号
利休の道歌(五)(千宗室)
茶道徒然草(西堀一三)
妙喜庵功叔(六)(鈴木半茶)
物から見た茶人群像(五)(高原慶三)
石庭三趣(下)(伊藤大輔)
萩焼考(上)(福本椿水)
淡交会九州地区大会
懐石その月々(辻嘉一)
卯の花(井口海仙)
茶摘唄(筆筌庵)
ゐろり(日高揚軒)
郷土の味
題のないページ(田井つみ)
会記抄-国際茶道文化協会
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昭和二十二年八月号
利休の道歌(六)(千宗室)
不易と流行(畠山一斎)
釜の音(岩波楠子)
鎌倉の茶(上)(熊原政男)
妙喜庵功叔(七)(鈴木半茶)
模倣と創造(池田暉)
朝日焼私見(一)(佐々木三味)
水谷(浜本宗俊)
物から見た茶人群像(六)(高原慶三)
涼蝉(句)(三味)
萩焼考(下)(福本椿水)
茶道文化会七月例会
懐石その月月(辻嘉一)
備忘録(井口海仙)
会記抄-淡交会便
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昭和二十二年九月号
利休の道歌(七)(千宗室)
妙喜庵功叔(八)(鈴木半茶)
朝日焼私見(二)(佐々木三味)
道具の価値(田淵元之)
鎌倉の茶(中)(熊原政男)
夏期講習会
茶道徒然草(西堀一三)
物から見た茶人群像(七)(高原慶三)
身だしなみ(森宗参)
佗について(矢野三郎)
仲秋茶譜(俳句)(中田余瓶)
月二篇(浜本宗俊,筆筌庵)
懐石その月月(辻嘉一)
あれやこれや(井口海仙)
詩二章(斎藤潔)
淡交会便・会記抄
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昭和二十二年十月号
利休の道歌(八)(千宗室)
京都茶史の曙光(林家辰三郎)
温故知新(千嘉治)
妙喜庵功叔(九)(鈴木半茶)
朝日焼私見(三)(佐々木三味)
茶人群像(八)(高原慶三)
さび(浜本宗俊)
鎌倉の茶(三)(熊原政男)
秋(詩)(斎藤潔)
知足庵と庭(湯川制)
蔵崎五郎左衛門(末宗広)
茶道徒然草(西堀一三)
市長とお茶(小原章光)
懐石その月月(辻嘉一)
ある構想(井口海仙)
金沢へ(井口海仙)
会記抄
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昭和二十二年十一月号
利休の道歌(九)(千宗室)
開山の墨蹟(末宗広)
茶道の新感覚(千嘉治)
茶道の本質(矢野三郎)
朝日焼私見(四)(佐々木三味)
茶杓(詩)(斎藤潔)
妙喜庵功叔(十)(鈴木半茶)
京都茶史の曙光(林家辰三郎)
鎌倉の茶(四)(熊原政男)
物から見た茶人群像(九)(高原慶三)
大仙院の庭(水内鬼灯)
茶箱(土光千歳)
帰昔亭閑語(錦見金剛)
ランプ(井口海仙)
道歌雑感(西川茂)
会記抄・淡交会報
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昭和二十二年十二月号
利休の道歌(一〇)(千宗室)
妙喜庵功叔(一一)(鈴木半茶)
蔵崎五郎左衛門を読む(福本椿水)
朝日焼私見(五)(佐々木三味)
椿(菅井宗枝)
茶道徒然草(西堀一三)
長唄新曲「口きり」
物から見た茶人群像(一〇)(高原慶三)
光悦会対談(雲錦山人)
好雪片々(水内鬼灯)
懐石その月月(辻嘉一)
幽静庵雑記(井口海仙)
淡交会報・新刊紹介
宮津土産(浜本宗俊)
会記抄