雑誌サドウ ゲッポウ 100023202

茶道月報 第404-426号(昭和21年)

サブタイトル
著者名
出版者
茶道月報社
出版年月
1946年(昭和21年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
791
請求記号
791/Sa13/404
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
欠:404、418、419
和書 複写禁止
目次

昭和二十一年二月号
調和(千宗室)
時の結界(中村直勝)
玉川焼(森宗参)
異つた谷に住む(松永耳庵)
竹蔭抄(井口海仙)
大炉(宗俊)
茶色紬(佐々木三味)
会記抄・消息

昭和二十一年三月号
佗に徹す(千宗室)
美しくつゝましく(佐々木三味)
お互ひの呼び方(森宗参)
お茶の在り方(滴水庵)
利休と道六(上)(鈴木半茶)
釉映(筆筌庵)
美術茶道(高原慶三)
明暗茶風景(三不斎)
竹蔭抄(井口海仙)
会記抄・淡交会報

昭和二十一年四月号
偶感(千宗室)
賎詞(湯川制)
利休と道六(下)(鈴木半茶)
楽外楽(筆筌庵)
美しくつゝましく(佐々木三味)
静心(石田千代子)
不昧の畑(三島祥道)
竹蔭抄(井口海仙)
心の茶道と土(秦ちか)
会記抄

昭和二十一年五月号
明確な知識(千淡々斎)
貫道(湯川制)
お茶の尊さ(宗澄女)
古丹波管見(保田憲三)
道六と長闇堂(鈴木半茶)
美しくつゝましく(佐々木三味)
淡交会報
竹陰抄(井口海仙)
茶道集合論(森宗参)
会記抄

昭和二十一年六月号
巻頭言
茶道の時代性(浜本俊)
岡山の小石会(無茶法師)
利休と曾路里(鈴木半茶)
茶興二種(加藤一為)
美しくつゝましく(佐々木三味)
法護普須磨の奥(難聴老人)
竹蔭抄(井口海仙)
会記抄

昭和二十一年七月号
眼晴(千宗室)
利休と曾路里(鈴木半茶)
陶磁の款識(筆筌庵)
学生と茶道(かほる)
美しくつゝましく(佐々木三味)
法護普須磨の奥(難聴老人)
陶考(浜本俊)
竹蔭抄(井口海仙)
茶碗(斎藤潔)
莫妄想(高野宗元)
会記抄

昭和二十一年八月号
心耳(千宗室)
茶道徒然草(西堀一三)
宗及日記と信楽水指(保田憲三)
美しくつゝましく(佐々木三味)
法護普須磨の奥(難聴老人)
宗湛日記菜箪註解(末宗広)
陶磁の款識(筆筌庵)
竹蔭抄(井口海仙)
会記抄・淡交会便り

昭和二十一年九月号
舌頭(千宗室)
茶道と住居(上)(堀口捨巳)
茶道徒然草(西堀一三)
楽しいお茶(松丘宗澄)
虚明の茶(松永耳庵)
黒茶碗(斎藤潔)
美しくつゝましく(佐々木三味)
宗湛日記菜箪註解(末宗広)
愛着(高橋城皓)
竹蔭抄(井口海仙)
会記抄

昭和二十一年十月号
茶心(千宗室)
茶道と住居(中)(堀口捨巳)
現代の茶道(池田暉)
宗及日記と信楽水指(保田憲三)
美しくつゝましく(佐々木三味)
泡沫記(日高揚軒)
酒壷(錦見多磨)
宗湛日記菜箪註解(末宗広)
竹蔭抄(井口海仙)
蓋置(詩)(斎藤潔)
茶道問答・会記抄・淡交会便り

昭和二十一年十一月号
好日(千宗室)
茶道と住居(下)(堀口捨巳)
美しくつゝましく(佐々木三味)
茶会記(井口海仙)
宗及日記と信楽水指(保田憲三)
宗湛日記菜箪註解(末宗広)
泡沫記(日高揚軒)
裏の表(三木弘)
会記抄・編輯後記

昭和二十一年十二月号
茶道の危機(社説)
正倉の御物を拝し(浜本宗俊)
一期一碗(佐々木三味)
泡沫記(日高揚軒)
宗湛日記菜箪註解(末宗広)
織部茶わん(斎藤潔)
建水雑話(佐々木宗基)
竹蔭抄(井口海仙)
会記抄・淡交会報

昭和二十二年一月号
春の釜鳴り(吉井勇)
利休の道歌(千宗室)
妙喜庵功叔(鈴木半茶)
仙叟宗室(浜本宗俊)
茶杓(詩)(斎藤潔)
宗巴所持備前水指(保田憲三)
松山紀行(千政興)
泡沫記(日高揚軒)
宗湛日記菜箪註解(末宗広)
懐石その月々(辻嘉一)
幽静雑記(井口海仙)
題のないページ(田井つみ)
三輪先生の手紙(井口三郎)
除夜の釜(田村ふく)
会記抄-遠州忌その他
淡交会報・編輯後記

昭和二十二年二月号
体験としての茶道(千宗室)
茶の味・能の味(片山博通)
釜一つ(高橋城皓)
CHANOYU(一問一答)
妙喜庵功叔(二)(鈴木半茶)
物からみた茶人群像(一)(高原慶三)
悲願百碗(佐々木三味)
赤茶碗(詩)(斎藤潔)
懐石その月々(辻嘉一)
幽静庵雑記(井口海仙)
泡沫記(日高揚軒)
淡交会便
寒句屑(佐々木三味)
題のないページ(田井つみ)
会記抄・今日庵初釜・引揚援護茶会外

昭和二十二年六月号
利休の道歌(四)(千宗室)
東宮様をお迎へして(浜本宗俊)
妙喜庵功叔(五)(鈴木半茶)
茶道徒然草(西堀一三)
外人へのお茶(千嘉治)
物から見た茶人群像(四)(高原慶三)
両千家和合の献茶
石庭三趣(上)(伊藤大輔)
懐石その月々(辻嘉一)
備忘録(井口海仙)
ふみ(佐三味)
会記抄

昭和二十二年七月号
利休の道歌(五)(千宗室)
茶道徒然草(西堀一三)
妙喜庵功叔(六)(鈴木半茶)
物から見た茶人群像(五)(高原慶三)
石庭三趣(下)(伊藤大輔)
萩焼考(上)(福本椿水)
淡交会九州地区大会
懐石その月々(辻嘉一)
卯の花(井口海仙)
茶摘唄(筆筌庵)
ゐろり(日高揚軒)
郷土の味
題のないページ(田井つみ)
会記抄-国際茶道文化協会

昭和二十二年八月号
利休の道歌(六)(千宗室)
不易と流行(畠山一斎)
釜の音(岩波楠子)
鎌倉の茶(上)(熊原政男)
妙喜庵功叔(七)(鈴木半茶)
模倣と創造(池田暉)
朝日焼私見(一)(佐々木三味)
水谷(浜本宗俊)
物から見た茶人群像(六)(高原慶三)
涼蝉(句)(三味)
萩焼考(下)(福本椿水)
茶道文化会七月例会
懐石その月月(辻嘉一)
備忘録(井口海仙)
会記抄-淡交会便

昭和二十二年九月号
利休の道歌(七)(千宗室)
妙喜庵功叔(八)(鈴木半茶)
朝日焼私見(二)(佐々木三味)
道具の価値(田淵元之)
鎌倉の茶(中)(熊原政男)
夏期講習会
茶道徒然草(西堀一三)
物から見た茶人群像(七)(高原慶三)
身だしなみ(森宗参)
佗について(矢野三郎)
仲秋茶譜(俳句)(中田余瓶)
月二篇(浜本宗俊,筆筌庵)
懐石その月月(辻嘉一)
あれやこれや(井口海仙)
詩二章(斎藤潔)
淡交会便・会記抄

昭和二十二年十月号
利休の道歌(八)(千宗室)
京都茶史の曙光(林家辰三郎)
温故知新(千嘉治)
妙喜庵功叔(九)(鈴木半茶)
朝日焼私見(三)(佐々木三味)
茶人群像(八)(高原慶三)
さび(浜本宗俊)
鎌倉の茶(三)(熊原政男)
秋(詩)(斎藤潔)
知足庵と庭(湯川制)
蔵崎五郎左衛門(末宗広)
茶道徒然草(西堀一三)
市長とお茶(小原章光)
懐石その月月(辻嘉一)
ある構想(井口海仙)
金沢へ(井口海仙)
会記抄

昭和二十二年十一月号
利休の道歌(九)(千宗室)
開山の墨蹟(末宗広)
茶道の新感覚(千嘉治)
茶道の本質(矢野三郎)
朝日焼私見(四)(佐々木三味)
茶杓(詩)(斎藤潔)
妙喜庵功叔(十)(鈴木半茶)
京都茶史の曙光(林家辰三郎)
鎌倉の茶(四)(熊原政男)
物から見た茶人群像(九)(高原慶三)
大仙院の庭(水内鬼灯)
茶箱(土光千歳)
帰昔亭閑語(錦見金剛)
ランプ(井口海仙)
道歌雑感(西川茂)
会記抄・淡交会報

昭和二十二年十二月号
利休の道歌(一〇)(千宗室)
妙喜庵功叔(一一)(鈴木半茶)
蔵崎五郎左衛門を読む(福本椿水)
朝日焼私見(五)(佐々木三味)
椿(菅井宗枝)
茶道徒然草(西堀一三)
長唄新曲「口きり」
物から見た茶人群像(一〇)(高原慶三)
光悦会対談(雲錦山人)
好雪片々(水内鬼灯)
懐石その月月(辻嘉一)
幽静庵雑記(井口海仙)
淡交会報・新刊紹介
宮津土産(浜本宗俊)
会記抄