茶道月報 第367-372号(昭和16年)
昭和拾六年七月号
続風興集(五四)-茶巾・柄杓-(千宗室)
和敬清寂の出典(高橋梅園)
奈良と茶湯(四)-松花堂の巻-(井川定慶)
特輯 又隠の研究(沢島英太郎)
写真
口絵
一乗院尊覚法親王書状
松花堂昭乗書状
又隠の外観
写真の頁
九条公爵を迎へる
五月の桐隠会
大師会
淡交会
地方だより
イラン国公使招待
女子青年学校の茶道科
五月の貫道会
その他
会記に見る難語(一二)(末宗広)
「能」を語る(下)金剛巌氏談(浜本宗俊)
大徳寺歴代墨蹟印譜抄-伝心・春外・俊巌-(川那辺観風編)
続炉辺閑談(一)(平田重三郎)
茶会記
堀野邸甲子釜
五月の桐陰会
翠涛庵の開席
故仲田氏追悼会
無賓主庵正午
建仁寺献茶式
薬院と古小鳥の茶会
精中忌
王兎庵披き
茶道いろは談義(九)(井口海仙編)
茶道問答(編輯部編)
題のないページ(田井つみ)
随筆
好日(林松雄)
市場通ひ(岡本一平)
諸葛孔明と饅頭(黒田宗伯)
学生の見た茶道(宮崎隆造)
茶道科に就て(桐野吟月)
五月の日記抄(井口海仙)
茶道裏千家 淡交会の欄
月報文壇
編輯後記
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昭和拾六年八月号
続風興集(五五)-風炉先・灯火-(千宗室)
畳と日本生活(波江悌夫)
路地の一例(西堀一三)
一万円以上の香合(渡辺虹衣)
時局と茶道(坂東宗稜)
特輯
炭 「炭を語る」を読みて(林田炭翁)
灰 灰の生ひたち(中尾炉斎)
茶禅一味-主の趙州(浜本俊)
小習伝授之弁(二)(佐々木宗基)
茶話禅話(洛隠居士)
大徳寺歴代墨蹟印譜抄(川那辺観風編)
写真
口絵
西行白河切
写真の頁
淡交会京都支部結成式
宝鏡寺茶室披露
奉天より
地方だより
玄々斎筆山水之図
其の他
続炉辺閑談-結婚式の巻-(平田重三郎)
茶道いろは談義(一〇)(井口海仙編)
職場に聞く-東京のお客-(長田よね)
映画「宮本武蔵」を語る(稲垣浩,片岡千恵蔵,宮城千賀子,香川良介,二葉かほる,井口海仙)
茶道問答(編輯部編)
茶会記
俊忠卿二条切
清和会の六月
玉水庵の半日
西行白河切
松声会茶会
六月の月心寺
和中庵正午
養老孝子の趣向
題のないページ(田井つみ)
随筆
陶器雑記-茶入のことゞも-(田中穂山)
鷹ヶ峰(近重物安)
淡交会の欄-京都支部結成式-
茶界消息
月報文壇
編輯後記
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昭和拾六年九月号
続風興集(五六)-懐石の器具に就いて-(千宗室)
題註 続小堀遠州東海道紀行(校訂 小堀宗通)
茶と「いき」(西堀一三)
杉木普斎の茶杓(渡辺虹衣)
写真
口絵
光悦筆懐紙
写真の頁
貫道会
地方だより
茶道と健康(高野宗元)
茶道私観(東郷明)
玄々斎を偲ぶ(井口海仙)
大徳寺歴代墨蹟印譜抄(川那辺観風編)
茶話禅話(洛隠生)
茶会記
公任郷糟色紙
弥五郎の車軸釜
宗拙の茶杓
観音会
八月の東陽坊
思ひ出会
梅窓庵朝茶
続炉辺閑談(三)(平田重三郎)
茶道いろは談義(一一)(井口海仙編)
茶道問答(編輯部編)
題のないページ(田井つみ)
随筆
光悦の茶碗(井川定慶)
朝茶の記(西堀一三)
淡交会の欄
茶会消息
月報文壇
編輯後記
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昭和拾六年十月号
続風興集(五七)-結び-(千宗室)
「臣民の道」を読みて(山村玄沖庵)
千阿弥の事(西堀一三)
奈良と茶湯(五)-松花堂の巻-(井川定慶)
池田炭の解説(林田炭翁)
小習伝授之弁(三)(佐々木宗基)
写真
口絵
割高台(鴻池家蔵)
写真の頁
中置き
茶道夏期講習会
婦人慈善会
新民会々長を迎へて
大伝寺追悼会
朝茶会
大徳寺歴代墨蹟印譜抄(川那辺観風編)
茶道いろは談義(一二)(井口海仙編)
職場に聞く-女中頭的良さ-(木内キヨウ談)
茶道問答(編輯部編)
茶器講座
高台からみた茶碗(佐々木三味)
茶杓の筒書(渡辺虹衣)
茶会記
認得斎の発句
小松谷の茶席
白鳳会の釜
古稀祝朝茶
聚光院祥月釜
あきの野棗を
白鳳会の九月
淡交会の欄
第廿九回茶道夏期講習会
随筆
題のないページ(田井つみ)
ある日の淡々斎宗匠(篠田孝源)
白鷺(浜本塘子)
月報文壇
編輯後記
*
昭和拾六年十一月号
御茶壷の道中について(上)(林家辰三郎)
利休の歌(西堀一三)
高麗茶碗の素性(上)(三輪花影)
写真
口絵
天正在銘鉄釜
九条道秀公筆一行
寂蓮右衛門切
写真の頁
茶壷飾り緒結び方
淡交会京都支部
小習伝授之弁(四)(佐々木宗基)
大徳寺歴代墨蹟印譜抄(五六)(川那辺観風編)
釜と鋳物師(一)(川勝政太郎)
能楽而不奢(宮城信雅)
続炉辺閑談(三)(平田重三郎)
茶道いろは談義(一三)(井口海仙編)
茶道問答(編輯部編)
茶器講座
高台からみた茶碗(中)(佐々木三味)
薄茶器の蒔絵に就て(渡辺虹衣)
わびの構造-茶ノ湯覚え書-(園頼三)
茶会記
関屋の茶杓
宗中の一行
宙宝の墨蹟
高岡和楽会
交友会の釜
貫道会の九月
天竜寺献茶
職務の余暇に
随筆
題のないページ(田井つみ)
山花開似錦(浜本俊子)
淡交会の欄
月報文壇
編輯後記
*
昭和拾六年十二月号
御茶壷の道中について(下)(林屋辰三郎)
生と死(西堀一三)
高麗茶碗の素性(下)(三輪花影)
茶道博物館設立私見(下店静市)
写真
口絵
遠州筆短冊
写真の頁
天竜寺献茶
十月の貫道会
淡交会大阪支部結成
大徳寺歴代墨蹟印譜抄(五七)(川那辺観風編)
釜と鋳物師(二)(川勝政太郎)
茶道いろは談義(一四)(井口海仙編)
続炉辺閑談(四)(平田重三郎)
茶器講座
高台からみた茶碗(下)(佐々木三味)
蔦の細道意匠の茶器具に就て(渡辺虹衣)
茶道問答(編輯部編)
[ソウ]の茶壷(井口海仙)
茶会記
山高月上遲
林間焚紅葉
淑静会の追悼会
同大修練団の茶会
淡交会の日に
あかつきかい
秀逸の銘茶杓
貫道会の十月
今日庵宗旦忌
題のないページ(田井つみ)
日々是好日(浜本俊子)
茶道寸言(山田宗有)
淡交会の欄
宇佐神宮献茶式
月報歌壇
編輯後記