雑誌サドウ ゲッポウ 100023195

茶道月報 第343-348号(昭和14年7-12月)

サブタイトル
著者名
出版者
茶道月報社
出版年月
1939年(昭和14年)7月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
791
請求記号
791/Sa13/343
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書 複写禁止
目次

昭和拾四年七月号
写真 加賀光悦茶碗
続風興集(三四)-茶碗に就いて(二)(千宗室)
愛陶者の観た楽焼の茶碗(三輪花影)
二つの転合庵(第一回)(堀口捨己)
茶道精神史研究(二五)-続枯レタ(西堀一三)
風流と風流史(三)(高橋梅園)
今日庵時報
湊川神社献茶式
多聞会献茶式
無茶法師と一問一答(田井つみ)
三余随筆(十六)-熊本古流の茶道(三)(石田誠斎)
続茶話真向翁下(十一)(校訂 平田重三郎)
対鴎荘と其の茶室(七)(富永潮樹)
随流斎、惺々斎年回忌茶会
建仁寺献茶式
北越茶道巡視(広瀬拙斎)
大徳寺歴代墨蹟印譜抄-清巌(川那辺観風編)
陣中茶会(野村明)
炉辺茶話-志士と茶事,蜘蛛嫌ひの不昧公,不白の妾(喜多村潤編)
題のないページ(田井つみ)
茶染随筆-立礼式私考(ゐぐち三郎)
きりぬき町
一筆啓上
見たり聞いたり
茶道問答(編輯部編)
気になる写真(幽香斎)
喫茶随所浄土(川口松太郎)
写真の頁
会記
月報文壇
編輯後記

昭和拾四年九月号
口絵写真 中島中将筆 瓢の絵
続風興集(三六)-茶碗に就いて(三)(千宗室)
茶道精神史研究(二七)(西堀一三)
花押の起源と発達(下)(木下桂風)
光悦の色紙をかけて
水災の思ひ出
紅錦社乞巧奠
祇園会稚児社参
利休居士を語る(上) 出席者
高原慶三
西堀一三
佐分雄二
中村清兄
浜本宗俊
温故集(十七)(校訂 浜本宗俊)
三余随筆(十七)-熊本古流の茶道(五)(石田誠斎)
安眠高臥対青山
牛若の黒茶碗
白衣勇士招待の茶事
観音会の七月
対鴎荘と其の茶室(八)(富永潮樹)
松井大将夫人を訪ふ(田井つみ)
茶禅囈語(洛陰生)
尊由作大瓢の花入
茶事の実習(広瀬拙斎)
炉辺茶話-出世の茶会・鼻くそ・朝顔の茶会(喜多村潤編)
大徳寺歴代墨蹟印譜抄(三二)-旧岳・禅海(川那辺観風編)
業平茶会の記(二)(校註 平田重三郎)
口絵写真説明
木津宗泉氏逝く
大谷尊由氏逝く
きりぬき町
水谷道具の廃物利用(一)
茶道問答(編輯部編)
写真の頁
今日庵時報
茶染随筆-ミツサン箱・旅行(ゐぐち・三郎)
うたかたの記(浜本塘子)
題のないページ(田井つみ)
やさしい・むつかしい(吉川英治)
月報文壇
編輯後記

昭和拾四年拾月号
口絵写真 利休好木灯篭
続風興集(三七)-茶碗に就いて(五)(千宗室)
伴天連と茶の湯(上)(高瀬重雄)
茶道精神史研究(二八)(西堀一三)
利休居士を語る(下) 出席者
高原慶三
西堀一三
佐分雄二
中村清兄
浜本宗俊
遊高浜作(千宗室)
酷暑の修養に
豊太閤の廟前に
定家郷の命日に
豊太閤の三大茶湯(上)(石田誠斎)
温故集(十八)(校訂 浜本宗俊)
対鴎荘と其の茶室(十)(富永潮樹)
中川魚梁翁と語る(上)(浜本宗俊)
聚光院に墓参して
無限月光随水去
尊由師追悼法要
十八会の茶会記に就て(上)(渡辺虹衣)
茶禅囈語(洛隠居士)
大谷尊由師を偲ぶ(川那辺観風)
大谷尊由師の事ども(平田重三郎)
大徳寺歴代墨蹟印譜抄(三四)-江雪(川那辺観風編)
炉辺茶話-寝物語の席・餞別の松枝・出陣の祝花(喜多村潤編)
今日庵時報
きりぬき町
業平茶会の記(三)(校訂 平田重三郎)
水谷道具の廃物利用(一)
茶道問答(編輯部編)
題のないページ(田井つみ)
茶染随筆-思ひ出会・随筆宮本武蔵(ゐぐち・三郎)
茶の精神と其環境(遺稿 辻田無茶士)
一筆啓上
写真の頁
月報文壇
編輯後記

昭和拾四年拾壱月号
口絵写真 沢庵和尚筆 松島の月画賛
続風興集(三八)-茶杓(千宗室)
庭(室生犀星)
茶史(中瀬古六郎)
伴天連と茶の湯(下)(高瀬重雄)
豊太閤の三大茶湯(下)(石田誠斎)
今日庵時報
写真の頁
白鬚社の献茶
茶道精神史研究(二九)(西堀一三)
大徳寺歴代墨蹟印譜抄-雪庵・琢玄(川那辺観風編)
はがき回答
(一)御覧になりました茶室(新古にかゝはらず)一番お好きな茶室と其のお好きな点
(二)墨蹟でお好きな筆者と其のお好きな点
近重物安
川井穿波
山田一夫
前田幾千代
湯浅七左衛門
三輪花影
山脇睡庵
戸田弥七
佐々木三味
坂田柏樹庵
初瀬川松太郎
武居巧
対鴎荘と其の茶室(十一)(富永潮樹)
泥江八幡神事釜
交友三釜
国清観音会
九月の桐陰会
中川魚梁翁と語る(下)(浜本宗俊)
大谷尊由氏の事ども(二)(平田重三郎)
十八会の茶会記に就て(二)(渡辺虹衣)
茶禅囈語(洛隠居士)
業平茶会の記(四)(校註 平田重三郎)
護国神社に祈願
掬水月在手
二尊院茶室落成
炉辺茶話-茶入木葉猿・茶碗を砕く・家康と政宗・饑饉を救つた茶入(喜多村潤編)
水谷道具の廃物利用
茶道問答(編輯部編)
茶染随筆-このごろ(ゐぐち・三郎)
題のないページ(田井つみ)
茶会廻廊記(一)(高原慶三)
月報文壇
編輯後記

昭和拾四年拾弐月号
口絵写真 藤原家長筆「竜田切」
続風興集(三九)-水指(千宗室)
花押の鑑別に就て(宮島翠萃)
温故集(一九)(浜本宗俊)
宇喜多一蕙筆 北野大茶湯図 中の記述誤謬に就て(末宗広)
今日庵時報
坂出から広島を巡つて(広瀬拙斎)
栄西禅師鑚仰会献茶式
あゝ泉岡宗空師(重藤宗智)
一筆啓上
茶道精神史研究(三〇)(西堀一三)
はがき回答
(一)御覧になりました茶室(新古にかゝはらず)一番お好きな茶室と其のお好きな点
(二)墨蹟でお好きな筆者と其のお好きな点
山田宗有
川上邦基
高橋梅園
坂東宗稜
山澄亨一
松山吟松庵
野村得庵
重森三玲
大樋長左衛門
井上彦之助
佐藤虎雄
高原慶三
川勝政太郎
沢島英太郎
福田宗対
十八会の茶会記に就て(三)(渡辺虹衣)
大谷尊由氏の事ども(三)(平田重三郎)
「梅の井」後日談(喜多村潤)
熟柿の名碗を
希額一超直入
枝栗の銘茶入
大瓢に秋草を
秀葉軒夜話(浜本俊子)
茶禅囈語(洛隠居士)
業平茶会の記(五)(校訂 平田重三郎)
炉辺茶話-大綱和尚・夜討の茶杓(喜多村潤編)
家長の竜田切(重藤宗智)
秋の松花堂会
宥夷子の日に
一葉知天下秋
水谷道具の廃物利用法(四)
茶道問答(編輯部編)
大徳寺歴代墨蹟印譜抄-琢玄(川那辺観風編)
茶染随筆-はんぺい汁・床の間(ゐぐち三郎)
題のないページ(田井つみ)
白衣の勇士慰問茶会(衛藤笑子)
高山寺の献茶(広瀬拙斎)
写真の頁
月報文壇
編輯後記
昭和十四年本誌主要記事目録