雑誌サドウ ゲッポウ 100023190

茶道月報 第313-318号(昭和12年1-6月)

サブタイトル
著者名
出版者
茶道月報社
出版年月
1937年(昭和12年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
791
請求記号
791/Sa13/313
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書 複写禁止
目次

昭和十二年新年号
台覧を賜ひし立礼式
続風興集-新年の辞,正月の花(千宗室)
況翁茶話(上)(石黒忠徳)
紹鴎茄子(高橋梅園)
後鳥羽院熊野詣と御当座懐紙(上)(糟谷原之)
茶話真向翁坤(六)(校訂 平田重三郎)
茶人言行録-幽斎,三斎,氏直(石田誠斎)
新春所感(棚橋絢子)
落葉集-茶筅の出来上るまで(末宗広)
「茶史」を語る(五六)(粟田天青)
瓠落-牛雑俎(小西大東)
竹蔭抄-茶書(井口海仙)
大徳寺歴代墨蹟印譜抄(川那辺観風)
茶道問答(編輯部)
お道具草紙(てきすゐ)
古帖佐焼と島津義弘(川那辺観風)
茶器骨董異変記(一)(渡辺虹衣)
懐石十二ケ月(魚谷常吉)
茶道は門外漢(高浜虚子)
写真の頁
会記
月報文壇
宗趙翁古稀寿筵
今日庵宗旦忌
栄西禅師献茶式
東京茶道研究会
読者通信
茶会処々
北野神社献茶式
幽静庵日誌
編輯後記
口絵写真 宗丹放牛の図,台覧の立礼御道具,初花肩衝,古帖佐焼

昭和十二年二月号
続風興集-花入に就て(千宗室)
予の茶道に就ての感想(清浦奎吾)
茶道偶感(山田宗有)
後鳥羽院熊野詣と御当座懐紙(下)(糟谷原之)
茶器の銘に就て(吉田尭文)
反古庵蔵帳(三)(高原慶三)
況翁茶話(下)(石黒忠徳)
大徳寺歴代墨蹟印譜抄(二)(川那辺観風)
茶話真向翁坤(七)(校訂 平田重三郎)
落葉集-大黒庵茶寮は紹鴎遺構か(末宗広)
茶人言行録-氏直,鎮信,久秀(石田誠斎)
「茶史」を語る(五七)(粟田天青)
瓠落-節分立春の旧儀(小西大東)
茶道問答(編輯部)
お道具草紙(てきすゐ)
茶器骨董異変記(二)(渡辺虹衣)
小室翠雲氏に茶道感を聞く(田井つみ)
懐石十二ケ月(魚谷常吉)
竹蔭抄-下呂温泉(井口海仙)
写真の頁
会記
月報文壇
小倉から博多へ(広瀬拙斎)
今日庵の初釜
茶会処々
茶道界消息
幽静庵日誌(井口海仙)
編輯後記
口絵写真 周銅雷紋觚,牧渓筆芦雁之図

昭和十二年三月号
続風興集-花入に就て(千宗室)
安国寺肩衝(高橋梅園)
十二支の水鉢其他(川勝政太郎)
茶話真向翁坤(八)(校訂 平田重三郎)
茶人言行録-珠報,玄以,宗鎮(石田誠斎)
茶道精神は家庭教育の基調(三輪田元道)
通俗太極図説(上)(佐々木宗基)
お道具草紙(てきすゐ)
茶器骨董異変記(二)(渡辺虹衣)
長尾欽弥氏の帰朝談
立礼式点前の図絵(郡山辰巳)
京の生麩(洛隠生)
懐石十二ケ月(魚谷常吉)
大徳寺歴代墨蹟印譜抄(三)(川那辺観風)
随筆
うたかたの記(滴水庵)
竹陰抄-しき松葉(井口海仙)
松風と語る(高安月郊)
茶道問答(編輯部)
写真の頁
会記
月報文壇
益田孝男邸の新春茶会(田井つみ)
今日庵の寒松会
瑞新軒往来
初釜処々
地方通信
長瀬邸を訪ふ
小町銘の茶杓
編輯後記
口絵写真
大名物瓢茶入
古銅花入器

昭和十二年四月号
続風興集-花入に就て(千宗室)
落葉集-似鴎,寒河三友斎,明石宗林(末宗広)
茶話真向翁坤(九)(校訂 平田重三郎)
茶人言行録-寄斎,秀元,宗安(石田誠斎)
中根香亭先生の人物(上)(小笠原長生)
「茶史を語る」(五八)(粟田天青)
通俗太極図説(中)(佐々木宗基)
私の茶道観(正木直彦)
珠光茶道教訓釈義(松山吟松庵)
大徳寺歴代墨蹟印譜抄(四)(川那辺観風)
温故集(浜本宗俊)
茶器骨董異変記(四)(渡辺虹衣)
三田村鳶魚氏にお茶をきく(田井つみ)
仁和寺へ寄進の茶室(洛陰生)
懐石十二ケ月(魚谷常吉)
茶道問答(編輯部)
竹陰抄-病床随感(井口海仙)
加越紀行絵巻(越沢宗見)
大徳寺世譜に就て(川那辺観風)
茶会を音階で分解(喜多村潤)
茶道界近況
今日庵行事
編輯後記
写真の頁
会記
月報文壇
口絵写真
中興名物佐久間甚九郎作茶杓
正木直彦氏邸茶室

昭和十二年五月号
続風興集-花入に就て(千宗室)
この頃の浄操院様(大谷[キヌ]子裏方談)
三木正通と蓬庵至鎮二公の往来(一)(小川国太郎)
風炉の灰形(てきすゐ)
茶話真向翁坤(十)(校訂 平田重三郎)
中根香亭先生の人物(下)(小笠原長生)
茶人言行録-宗無,自敬軒,宗遍(石田誠斎)
温故集(二)(浜本宗俊)
大徳寺歴代墨蹟印譜抄(五)(川那辺観風)
「茶史を語る」(五九)(粟田天青)
通俗太極図説(下)(佐々木宗基)
わが母を語る(一)(板谷波山)
相国寺と普明国師略伝(川那辺観風)
茶器骨董異変記(五)(渡辺虹衣)
お相撲さんはお茶が好き(田井つみ)
聖護院八ツ橋と鳩八はし(中野静園)
懐石十二ケ月(魚谷常吉)
竹陰抄-ノートから(井口海仙)
茶道問答(編輯部)
サラワク国王妃へ呈茶(宗伯記)
第七回若芦会の記
絵巻茶会続編(越沢宗見)
今日庵東京研究会
京都大津屋のお茶(田井つみ)
寒松会講話
写真の頁
会記
月報文壇
昭和十年・十一年度本誌主要記事目録
口絵写真
利休政所献上の竹一重切花入
風炉の灰形

昭和十二年六月号
続風興集-篭及び掛花入(千宗室)
不昧公御自慢の道具(高橋梅園)
古渓の記(西堀一三)
温故集(三)(浜本宗俊註)
茶話真向翁坤(十一)(校訂 平田重三郎)
風炉の灰形(二)(てきすゐ)
落葉集(末宗広)
「茶史を語る」(六〇)(粟田天青)
わが母を語る(二)(板谷波山)
大徳寺歴代墨蹟印譜抄(六)(川那辺観風)
茶器骨董異変記(渡辺虹衣)
東京の茶道界を語るー座談会
お稽古場拝見-川那辺宗貴氏(喜多村潤)
懐石十二ケ月(魚谷常吉)
竹陰抄-暮春日記(井口海仙)
茶道問答(編輯部)
水無瀬宮献茶式
三傑茶会記(吉田尭文)
不二山と雪峰(越沢宗見)
売立の話
東京の四日間(井口海仙)
編輯後記
写真の頁
会記
月報文壇
口絵写真
油屋肩衝
古渓の記