茶道月報 第169-180号(大正14年)
大正十四年新年号(壱月号)
表紙 蕾紅梅 題字(淡々斎)
口絵 余光を拝して 蓬莱山床荘 反古襖
扉 干支 利休百首(旭谷左右)
歳旦の辞
皇后宮へ御献茶の儀
茶道概論(紫煙房主人)
牛に関する茶器(拠玉生)
漆器蒔絵の話(小杉泰山)
続々自画賛(方円庵主人)
花押集 了々斎
茶人とメートル法(又達斎宗為)
支那陶器の話(△○■編)
一筆啓上(筆筌庵)
手取釜覚書(創作)(左右楼主人)
質疑応答
忙中閑筆(幽静庵)
牛歳の茶人(拠玉生)
大正甲子京都茶界回顧録(三味線鳥)
牛の字のつく茶人(拠玉生)
八面鋒(いつもよたらう)
木の実鑑(寂円斎)
南洋茶話
珠光餅の製法
御水尾帝の御茶室
和歌
俳句
読者通信
編輯漫筆
会記目次あり
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大正十四年二月号
口絵 洛陽の新名席残月と 同豊秀舎の茶室
口絵 同上豊秀舎の腰掛 光栄に洛した淡々斎宗匠
扉 初午(旭谷左右)
利休百首
茶禅同一味
名物裂(千宗守氏談)
漆器蒔絵の話 5(小杉泰山)
続々自画賛 6(方円庵主人)
花押集 仙叟
茶人とメートル法 6(又達斎宗為)
支那陶器の話 3(△○■編)
一筆啓上(筆筌庵)
茶筌師高山甚五丞(ひろをさ)
質疑応答
茶書解題 1(末宗広)
木の実鑑 6(寂円子)
或る日の宗淳(左右楼主人)
和歌
俳句
読者通信
編輯漫筆
会記目次あり
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大正十四年三月号
表紙 蕾紅梅 題字(淡々斎)
口絵
大谷尊由師寄贈の太泰広隆寺の新名席
大桂樹の外部と内部の一部
扉 上巳 利休百首(旭谷左右)
茶家備忘録 1
茶書解題 2(末宗広)
続々自画賛 7(方円庵主人)
漆器蒔絵の話 6(小杉泰山)
花押集 千常叟
高山の茶筌(末宗広)
瓦斯で出来る楽焼
一筆啓上(筆筌庵)
茶人とメートル法(又達斎宗為)
木の実鑑 9
茶道問答
宝船づくしで(高橋宗夢)
俳句
読者通信
編輯漫筆
会記目次あり
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大正十四年四月号
表紙 蕾紅梅 題字(淡々斎)
口絵 大谷尊由師寄贈の太泰広隆寺の新名席蜂庵の席外部と大桂樹の席内部の一部
扉 名句 利休百首(旭谷左右)
茶家備忘録 2
茶書解題 3(末宗広)
塗師長寛(村上文芽)
続々自画賛 8(方円庵主人)
茶のあると茶のないと(佐々木三味)
花押集 六閑斎
漆器蒔絵の話 7(小杉泰山)
茶道問答
茶人とメートル法(又達斎宗為)
木の実鑑 10(寂円斎)
伝説の地を尋ねて(井口三郎)
一筆啓上(筆筌庵)
瑞穂流に就て(一読者)
茶で得たる我家の利益(千葉薫子)
創作集雲庵夜話(左右楼主人)
芸術の神秘国京作の釜(野口米次郎)
俳句
読者通信
編輯漫筆
会記目次あり
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大正十四年五月号
表紙 蕾紅梅 題字(淡々斎)
口絵
政所釜 与次郎作 青鸞
記事中写真
得度式を受けた淡々斎
打出松風会の集り
嘯月庵の利休忌
扉 燕子花 利休愛歌(旭谷左右)
茶家備忘録 3
茶書解題 4(末宗広)
長寛の(迎田秋悦)
塗師長寛(小杉泰山)
続々自画賛 9(方円庵主人)
釜型略図
青鸞(村上文芽)
花押集 竺叟
得度式に列席して(金沢宗為)
茶道問答
茶人とメートル法(又達斎宗為)
一筆啓上(筆筌庵)
大阪名園のぞ記(ひろおさ)
今日庵の和歌研究会
和歌俳句
読者通信
編輯漫筆
会記目次あり
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大正十四年六月号
表紙 蕾紅梅 題字(淡々斎)
口絵
平蜘蛛、四方釜
紫光庵の席
記事中写真
仲磨堂
青葉かげ
得庵氏の来信
含笑軒を出る淡々斎
扉 蛍狩 円能斎道歌(旭谷左右)
茶家備忘録 4
茶書解題 5(末宗広)
続々自画賛 10(方円庵主人)
茶に親しむ人々 奥谷秋石画伯
茶道問答
釜型略図 2
西行庵を訪れて(露の舎)
花押集 又玄斎
たわごと(幽静庵)
茶人とメートル法 10(又達斎宗為)
一筆啓上(筆筌庵)
柳緑花紅(篠尾鶴)
大徳寺詣で(宗倫)
今日庵の和歌研究会
俳句
読者通信
編輯漫筆
会記目次あり
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大正十四年改題満三年記念号(七月号)
表紙 花田重(旭谷左右)
口絵
広口釜と園城寺釜
悲しき日
秦野栢叟追悼茶会
文中写真
早谷神社献茶
報徳会の含笑軒
扉 涼蔭 円能斎道歌(旭谷左右)
改題満三周年を送る
茶人九之介の手記 1(紫煙房主人)
茶家備忘録 5
茶書解題 6(末宗広)
槐記より 4(露の舎)
花押集 不見斎
祥瑞(村上文芽)
茶禅同一味に就て(高谷宗範)
茶に親しむ人々 大村梅軒氏
関西美術展覧会の陶器に就て(花影)
続々自画賛 11(方円庵主人)
茶器の価格(小杉泰山)
茶人とメートル法 11(又達斎宗為)
茶道問答
一筆啓上(筆筌庵)
茶会に於ける私の失敗
織部と主水兄弟(左右楼主人)
噫黙庵
おもひで(坂本宗倫)
今日庵の和歌研究会
和歌 俳句
読者通信
編輯漫筆
目次会記あり
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大正十四年八月号
表紙 桐(旭谷左右)
口絵 松本東洋氏の茶室と長瀬邸に於ける円能斎追悼会
文中写真
得庵氏の書信
奉祝釜に集まつた人々
岡崎の追悼会
扉 月見草 柄杓の歌(玄糸)
茶人九之介の手記 2(紫煙房主人)
茶家備忘録 6
茶趣味と陶器(三輪花影)
続々自画賛 12(方円庵主人)
茶事小観(村上文芽)
茶に親しむ人々 小村大雲氏
一筆啓上(筆筌庵)
建水宙釣物語(芳哉園)
花押集 認得斎
たわごと(幽静庵)
宗狸翁とちりとり(捨阿弥)
茶人とメートル法 12(又達斎宗為)
灯篭と方位(小川白楊氏談)
茶道問答
三数語彙(三味洞主人)
懸賞 クロス・ワード・パヅル
和歌 俳句
読者通信
編輯漫筆
会記目次あり
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大正十四年九月号
表紙 桐(旭谷左右)
口絵
茂庵邸の本席と待合
玄琢土橋邸の中門のあたり
文中写真 円能斎一週忌追悼会のいろいろ
扉 水辺 玄々斎の歌
茶人九之介の手記 3(紫煙房主人)
茶家備忘録 7
続々自画賛 13(方円庵主人)
槐記より 5(露の舎)
花押集 玄々斎
茶人とメートル法 13(又達斎宗為)
茶に親しむ人々 八木宗石氏
一筆啓上
たわごと(幽静庵)
女流俳人菊舎のこと(小川白楊)
茶道問答
懐石源氏物語(芳哉園)
よろづ茶道具貸物商(佐々木三味)
懸賞 クロス・ワード・パヅル
俳句
読者通信
編輯漫筆
会記目次あり
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大正十四年十月号
表紙 桐(旭谷左右)
口絵
三角灯篭
利休井戸の旧跡
文中写真 木蔭涼しき所
扉 くぬぎ林 玄々斎月の歌
茶人九之介の手記 4(紫煙房主人)
お茶の中にあるビタミンCの発見
喫茶養生記和訓(竹田黙雷)
花押集 又[ショウ]斎
続々自画賛 14(方円庵主人)
棗百図 1 付たり円能斎好汐汲棗(小杉泰山)
茶に親しむ人々 長瀬宗趙氏
ある役者の話(左右楼主人)
茶道問答
一筆啓上(筆筌庵)
骨董商の蔵に隠居する天下の名器(芳哉園)
茶人とメートル法 14(又達斎宗為)
たわごと(幽静庵)
茶坊主記(捨阿弥)
地方通信(西山宗居,阪本宗倫)
懸賞 クロスワードパヅル
和歌俳句
読者通信
編輯漫筆
会記目次あり
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大正十四年十一月号
表紙 桐(旭谷左右)
口絵
不昧公好の席管田庵
石灯篭東大寺形
文中写真 南宗寺に於ける建碑式当日の色々
扉 吹寄 醒ケ井名水茶の湯の和歌
茶人九之介の手記 5(紫煙房主人)
茶筌と茶巾に就て(淡々宗室述)
花押集 玉舟和尚
茶に親しむ人々 大谷尊由氏
棗百図 2(小杉泰山)
続々自画賛 15(方円庵主人)
泉屋清賞(高橋箒庵)
一筆啓上(筆筌庵)
茶人とメートル法 15(又達斎宗為)
女学校の茶儀科(一記者)
茶道問答
茶貧礼讃(佐佐木三味)
たわごと(幽静庵)
地方通信
懸賞第二回 クロスワードパヅル解答発表
第四回懸賞新題
和歌俳句
読者通信
編輯漫筆
会記目次あり
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大正十四年十二月号
表紙 桐(旭谷左右)
口絵
東伏見大妃宮殿下に御献茶のあと
臥竜の松
文中写真
収六翁追悼の野点席と松向軒の荘り付
献茶を済して
静松会の小集
四条畷
御妣神社に献茶
幽軒上棟式
大覚寺の茶道講習
扉 丑を追ふ 玄々斎月の歌
東伏見宮大妃殿下へ御献茶の儀
建水蓋置に就て(淡々宗室述)
茶人九之介の手記 6(紫煙房主人)
茶に親しむ人々(松風嘉定氏)
掛物の話(高橋箒庵)
続々自画賛 16(方円庵主人)
花押集 翠巌和尚
茶人とメートル法 16(又達斎宗為)
茶道問答
棗百図 3(小杉泰山)
女学校の茶儀科(一記者)
江馬長閑氏蒔絵展(外狩素心庵)
一筆啓上(筆筌庵)
盗みそこねた五右衛門(左右楼主人)
地方通信 嵯峨大覚寺より
第三回懸賞解答発表
和歌俳句
読者通信
編輯漫筆
会記目次あり