雑誌サドウ ゲッポウ 100023175

茶道月報 第145-156号(大正12年)

サブタイトル
著者名
出版者
茶道月報社
出版年月
1923年(大正12年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
791
請求記号
791/Sa13/145
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書 複写禁止
目次

大正十二年新年号(一月号)
写真版
利休百首
鉄中夜話(宗室述)
日本美術文化の淵源と其前途(九鬼隆一男)
茶道史 75(神谷保朗)
茶席の花に就て 3(方円庵主人)
茶道の上より鑑賞する書画と器物とに対する意義 3(神谷保朗)
一期一会を記せよ(禿山樵夫)
現代生活の上から(三輪花影)
点茶作法 8(壷井宗翠述)
癸亥の石灯篭(小川白楊)
懐石その月々 4(広瀬玄糸軒)
七事悟語 承前(高橋宗伯謹述)
つれづれ集(井口海仙)
十二支と石灯篭(白易木)
下戸みやげ 5(寂円子)
ビツパー夫人と日本茶屋(今井勉)
茶器名物集(治郎庵)
利休居士三十五ケ条嫌忌の諭示(高橋白山人)
今は昔茶人気質 3(永井堂亀友作,得月山房主補)
質疑応答
茶道日鑑 3(横山宗顕編)
会記
芦屋の名残釜
松風会の月釜
徳島の松風会
三越の施茶釜
名市婦博茶会
故宗古翁追悼
光悦忌大茶筵
未足軒の雅筵
久保氏邸席開
霜月の松向軒
辛月中の明月
菊見のお茶事
東照宮の献茶
桐蔭会の霜月
今日庵宗旦忌
霜月の交友会
仏柴庵の茶会
凌雲亭の茶会
洛陶会茶会記
宗雲披露茶筵
霜月の鷲峰会
広島の松風会
藤本邸の茶事
北野の大献茶
八阪の献茶会
不識会の師走
平野邸の雅会
師走の瑞草社
極月の十四日
師走の松向軒
雪の茶
消息
和歌俳句
読者通信
編輯後記
広告数件

大正十二年弐月号
写真版
利休百首
鉄中夜話(宗室述)
日本美術文化の淵源と其前途 2(九鬼隆一)
利休の文化的位置(禿山樵夫)
茶席の花に就いて 4(方円庵主人)
点茶作法 9(寺西宗楽)
懐石その月々 5(玄糸軒)
ひとりおもへる(佐々木三味)
松雲老師遺偈
同志打
近畿石仏集 5(白楊)
書斎の中にて(井口海仙)
二つの心
質疑応答
七ケ条の掟文
茶器名物集 6(治郎庵)
下戸みやげ 6(寂円子)
茶道日鑑(横山宗顕)
今は昔茶人気質 4(永井堂亀友作,得月山房主人補)
白良浜より(白楊)
梅七句(三味)
会記
無庵の夜咄茶
無庵席開茶事
御殿山の茶事
高橋邸の茶事
松滴庵の茶事
今日庵又[ショウ]忌
五十三次の茶
梅幸氏の茶味
淀看席の茶会
元伯忌の茶事
忘年の茶箱会
暮の銘に依て
年忘の茶箱会
師走の楽生会
又美邸の初釜
長瀬邸の初釜
今日庵三ケ日
方円庵の初釜
今日庵の初釜
初釜の帰途に
閑翠庵の初釜
官休庵の初釜
一月の資朱庵
碧水庵の月釜
睦月の時雨会
睦月の白雲居
綱館の趣向釜
無声庵の初釜
洗心庵の初釜
川那辺氏初釜
又咄庵の初釜
交友会一月釜
消息
読者通信
編輯後記
広告数件

大正十二年参月号
写真版 西行庵皆如席、古瓦、塩屋淑静会徳島の初釜、岡山の集り
利休百首
鉄中夜話
日本美術文化の淵源と其前途 3(九鬼隆一)
茶道の上より鑑賞する書画と器物とに対する意義 4(神谷保朗)
茶席の花に就て 5(方円庵主人)
槐記より 1(露の舎)
諏訪蘇山とその作品 1(佐々木三味)
私の観た利休(井口海仙)
下戸みやげ 7(寂円子)
炉四畳半逆勝手薄茶手続(坂本宗倫)
質疑応答
茶事による歌(西山宗居)
茶器名物集 7(治郎庵)
茶道日鑑(横山宗顕)
今は昔の茶人気質 5(永井光亀友作,得月山房主人補)
会記
一玄庵の茶事
自由庵の初釜
矢津氏の初釜
雲石居新年釜
古今堂の初釜
睦月の御催し
義士に因む釜
日々庵の初釜
中の島打窓会
幽玄社の茶会
谷川邸の初釜
東照宮献茶会
桐蔭会の一月
瑞草社の一月
正午のお茶事
申庵氏の春茶
今井氏の茶事
寒念仏の茶事
明月舎献茶釜
二月の時雨会
祇園の献茶会
不識会如月釜
十三夜会の集
鶴に因んだ茶
趣向の節分釜
ニの午の茶会
俳句
鳥取通信
読者通信
編輯後記

大正十二年四月号
写真版 西行庵の席
利休百首
鉄中夜話
礼記講話(藤沢黄鶴 講義,中井学 速記)
堕落せる流行を何と見る(禿山樵夫)
茶席の花に就て 6(方円庵主人)
懐石其折々(広瀬玄糸軒)
炉四畳半逆勝手薄茶手続 2(坂本宗倫)
古今名匠評伝 有田陶工酒井田柿右衛門(禿翁)
小堀家江戸御蔵帳写 1
諏訪蘇山とその作品 2(佐々木三味)
質疑応答
徒然集(井口海仙)
卯月八日の釜に就て 1(白山人)
下戸みやげ 8(寂円子)
茶道日鑑(横山宗顕)
宗楽寺閑話(自適斎)
今は昔の茶人気質 6(永井堂亀友作,得月山房主人補)
会記
忘釜献茶
香雪会十月釜
香雪会の霜月
八文字屋の開
松風会一月会
真照庵薄茶釜
閑居亭の夜話
茶杓披露の茶
紀元節の催し
北岡氏の茶会
淀見席の茶会
交友会二月釜
桐蔭会の如月
聚光院の月釜
鶴の茶後日譚
長瀬邸の茶事
初甲子の茶会
最の鶴の茶
如月の延古庵
荷飾のお催し
高台寺時雨会
三月八阪献茶
越中の茶会記
不識会弥生釜
寂中庵の節句
瑞草社の三月
峡中旅行記(嘯月生)
故田中宗ト氏略伝
懸賞募集
春季雑詠
読者通信
編輯後記

大正十二年五月号
写真版 利休堂
利休百首
鉄中夜話(宗室述)
茶道史 76(神谷保朗)
茶席の花に就て 7(方円庵主人)
桃花源記講話(藤沢黄鶴 講義,中井学 速記)
古今名匠評伝 瀬戸藤四郎(禿翁)
小堀家江戸御土蔵帳之写 2
諏訪蘇山と其作品 3(佐々木三味)
槐記より (露の舎)
つれづれ集(井口海仙)
茶道日鑑 7(横山宗顕編)
質疑応答
下戸みやげ 9(寂円子)
今は昔の茶人気質 7(永井堂亀友作,得月山房主人補)
茶道八面鋒(虎朱嘯)
会記
八窓庵席開き
銅羅のお開き
広島松風会報
清水雪の席開
無庵節句の釜
竹邨翁追善茶
水指披露茶会
武陵園の正午
弥生の松向軒
三月の明月舎
祇園月次献茶
白雲居燕遊社
三月の淀看席
桐蔭会の弥生
加来氏新席開
松向軒利休忌
軸開きの茶事
如水氏の春茶
半静居の一日
紹巴の追悼会
今日庵利休忌
自楽庵利休忌
方円庵利休忌
広島の松風会
四月八阪献茶
塔中庵の席開
卯月の鬼瓦席
朧月の楽生会
新道開道祝賀
不識会の四月
誕生日のお祝
瑞草社の四月
雨の清水にて
白雲居の正午
山姥の御茶事
銘菓に因んで
花をたづねて
和歌
俳句
読者通信
編輯後記

大正十二年記念号(六月号)
写真版
妙喜庵の茶室
大極殿(平安神宮)の献茶式
古瓦集
長瀬邸の立礼茶事
扉 梅雨霽 利休百首
鉄中夜話(宗室述)
会記
雛まつりの茶
弥生の節句釜
利休忌の帰途
お花見の濃茶
釈迦降誕の催
限りの茶臼山
茶に関する名士の所感
茶の湯の両面(禿山樵夫)
茶席の花に就いて 8(方円庵主人)
会記
翠紅山荘茶事
花の寺に因み
碧水軒卯月釜
資朱庵卯月釜
四月の交友会
花会とその茶
茶趣味と陶器 1(三輪花影)
質疑応答
久保長闇子の茶生活 上(未嘯子)
会記
宗ト氏追善会
四月の淀見席
宗宙翁八寿賀
東京の大師会
両氏追悼茶会
第二回鹿鳴会
五郎太夫祥瑞(禿翁)
小堀家江戸御土蔵帳之写 3
秋篠物語(井口海仙)
会記
追悼花会の茶
棗のゆきかた
寂然庵暮春茶
四月の例会釜
東洞居の茶会
皐月の祇園釜
卯月八日の釜に就て(白山人)
下戸みやげ 10(寂円子)
古今茶人逸話(禿山)
会記
鬼瓦席の五月
端午の取合釜
無庵端午の釜
美術品展観席
洛東静処雅遊
立礼のお茶事
茶道日鑑 8(横山宗顕編)
茶器名物集(栗田元竺)
西大寺茶盛式を見る(三味洞主人)
懸賞問題当選発表
和歌
俳句
読者通信
編輯後記

大正十二年七月号
写真版
点茶中の円能斎
明石の茶会
写真版
淡々斎北海道巡遊写真
扉 はたをり 利休百首
鉄中夜話(宗室述)
会記
不識会の五月
宗偏流襲名会
無想庵の茶事
松風会の茶事
銀閣寺五月釜
妙喜庵の半日
文化生活と茶道(佐々木三味)
茶趣味と陶器 2(三輪花影)
茶席の花に就て 9(方円庵主人)
会記
新席披露茶会
五月の碧水軒
来迎院五月釜
名菓到来の茶
五月の八阪献茶
五月の白雲居
久保長闇子の茶生活 下(未嘯子)
質疑応答
懐石その折々(玄糸軒)
会記
颯々庵神事釜
含月堂の半日
八幡松花堂会
五月の桐蔭会
円々斎の飯後
延古庵の例釜
AとBの対話(井口海仙)
下戸みやげ 11(寂円子)
小堀家御蔵帳の写 4
会記
嘯月庵の茶事
五月の松向軒
明日舎の五月
聚光院利休記
八阪の献茶釜
追悼の呈茶会
茶道日鑑 9(横山宗顕編)
今は昔の茶人気質(永井堂亀友,得月山房主人)
茶器名物集 9(治郎庵)
会記
遠州忌の茶会
瑞芳会の茶会
深草の取合釜
不識会の例会
暁会の時遅れ
六月の交友会
祝歌
地方便り
漫緑
俳句
読者通信
編輯後記

大正十二年八月号
写真版
灯篭供養の石灯篭
東陽坊席北海道の茶会
写真版
神戸松風会の集
暁会の記念撮影
扉 鷺 利休百首
鉄中夜話(宗室述)
会記
古稀賀筵茶会
物故追悼茶会
知足翁追悼会
知新庵六月釜
六月銀閣寺釜
月並釜の初会
婦人の美的生活と茶道(橋詰良一)
所感(千宗室)
茶道懐石論(高谷宗範)
梅糸庵偶語(千宗叔)
会記
今日庵精中忌
六月の楽生会
東野田の茶会
来迎院六月釜
碧水軒六月釜
稽古場の開き
蘭亭序講話(藤沢黄鶴,中井学 速記)
茶席の茶に就て(方円庵主人)
茶道問答
会記
淡々会の茶事
松向軒の月釜
五月雨の淀看
太閤坦の献茶
雨中の松ケ崎
広島松風会記
茶器名物集 10(次郎庵元竹)
小堀家御土蔵帳之写 5
石灯篭供養縁起(高橋箒庵)
会記
洗耳庵の例釜
五月雨の半日
文月の清々館
文月の時雨会
朝顔日記の茶
七月の不識会
盂蘭盆会に就て(井口三郎)
僧堂一餐の客となりて(凡禿山)
下戸みやげ 9(寂円子)
会記
東陽坊の席開
七夕に因む茶
玄々斎祥月釜
飛雲閣の正午
茶道八面鋒(虎未嘯)
茶道日鑑 10(横山宗顕)
古瓦集(白楊)
地方通信
和歌
俳句
読者通信
編輯後記
茶道講演会雑観

大正十二年九月号
写真口絵 灯篭供養の石灯篭 元興寺形 三月堂形
写真口絵 醍醐三宝院松月亭茶室(特別保護建造物)
扉 利休百首
鉄中夜話(宗室述)
会記
春季茶道協会
吟松庵の正午
還暦の茶会記
華中庵の正午
松風会の六月
文月の薄茶釜
所感(千宗室)
人格と表現(禿山樵夫)
礼記講話(藤沢黄鶴)
会記
二人静の茶事
広島の松風会
七月の交友会
東求堂の半日
祇園会陳列釜
文月神祭の催
梅糸庵偶語(千宗叔)
茶席の花に就て 11(方円庵主人)
再興さるべき含珠焼 1(凡禿山)
会記
睦名会七月釜
寒雲亭の茶事
七月の碧水軒
祇園会に因み
文月の松向軒
追悼の薄茶会
茶器名物集 11(治郎庵元竹)
茶道問答
古瓦譜(小川白楊)
会記
明月舎の七月
祇園会神事釜
淀看席七月釜
桐蔭会七月釜
後の祇園会釜
夏の十三夜会
幽暗の中にて(佐々木三味)
小堀家御土蔵帳之写 6
黒百合物語(つれづれ集)(井口海仙)
会記
八月の祇園釜
葉月の不識会
瑞草社の八月
長崎茶会の記
八月の銀閣寺
陶磁器諸窯の作品(坂本宗倫)
茶道日鑑 12(横山宗顕)
茶人逸話(志津の舎)
はだか茶の湯
今日庵夏季講習会
和歌
俳句
読者通信
編輯後記
今は昔の茶人気質(永井堂亀友作,得月山房主人補)
夏を愛する(鳥居雨夕)
白馬岳へ登る記(広瀬拙斎)

大正十二年十月号
写真口絵 灯篭供養の石灯篭 栄山寺形 蝉丸形
写真口絵 夏期講習会記念撮影
扉 鹿 利休百首
鉄中夜話(宗室述)
会記
御土蔵上棟式
真精忌のお釜
八月の碧水軒
地蔵盆の催釜
松向軒の八月
明月舎の一客
茶道の文化的位置(徳山国三郎)
人格に根ざす茶道(中村三郎)
梅糸庵偶語(千宗叔)
会記
盛夏の桐蔭会
常徳寺虫干茶
延古庵八月釜
長瀬邸の見学
茶席の花に就て 12(方円庵主人)
水戸景山公茶対文(藤沢黄鵠述)
伝説の地を求めて(井口三郎)
会記
聚光院の月釜
講習会終了式
月見の催し釜
北野と祇園へ
茶室に於ける色彩の理論と実際 1(佐々木三味)
再興さるべき含珠焼 2(凡禿山)
古瓦譜(小川白楊)
会記
九月の不識会
虫聞きの薄茶
高浜から 淡々斎氏より書簡の一節
小堀家江戸御蔵帳之写 7
文庫の内より(対流軒)
茶道に関する所感(黒田春及)
大震害の東京へ(坂本宗倫)
高浜の一日(壷井宗翠)
和歌
茶道問答
茶道八面鋒(虎末嘯)
宗楽寺閑話(悠々庵主)
俳句
読者通信
編輯後記
今は昔の茶人気質 承前(永井堂亀友作、得月山房主人補)
茶道日鑑 12(横山宗顕)

大正十二年十一月号
写真口絵 灯篭供養の石灯篭 西之屋形 平等院形 古瓦譜
写真口絵 岐阜真友社主催の又[ショウ]斎追悼会写真
写真口絵 又[ショウ]斎七回忌追悼会の聚光院と芳春院と高桐院の荘り付
扉 落葉 利休百首
鉄中夜話(宗室述)
会記
宗空翁の茶事
広島の松風会
九月の銀閣寺
九月の碧水軒
月見の交友会
九月菓子茶事
劫火洞然大千倶壊(丸山伝衣老師述)
復興の精神(千宗室)
梅糸庵偶語(千宗叔)
会記
九月の淀見席
桐蔭会九月釜
延古庵九月釜
半静居の例会
名月に寄す釜
菊月の瑞草社
茶席の花に就て 13(方円庵主人)
飲中八僊歌(藤沢黄鵠 講義,平井学 速記)
伝説の地を求めて 2(井口海仙)
会記
報恩講のお釜
松向軒の十月
時雨会のお釜
八阪の十月釜
不識会の大会
瑞草社十月釜
茶室に於ける色彩の理論と実際 2(佐々木三味)
手前茶人と云ふことに就て(黒田春及)
茶道問答
文庫の内より(対流軒)
又[ショウ]斎七回忌法要
花押集 官休庵二代文叔宗守
茶道八面鋒(虎未嘯)
英国人の観た茶道(土牛庵)
古きものは滅ぶ(佐々木三味)
石川宗静氏より本社へ
和歌
社中罹災者避難先
古今陶磁器の作品及経歴(坂本宗倫)
今は昔の茶人気質(永井堂亀友作,得月山房主人補)
宗楽寺閑話(自適斎)
読者通信
林丘寺を訪ねて
編輯後記

大正十二年十二月号
口絵写真 灯篭供養の石灯篭 灯明寺形、太秦形
口絵写真 深入会の集ひ 米子に於ける淡々斎
扉 枯木 利休百首
鉄中夜話(宗室述)
会記
五松軒の茶会
十月の銀閣寺
上野邸の茶事
白木屋の楼上
宗阿翁追悼会
含翠軒の再興
身心慰安(平野秋夫)
茶席の花に就て 14(方円庵主人)
茶室に於ける色彩の理論と実際 3(佐々木三味)
会記
友湖氏の催釜
碧水軒の十月
北野の献茶会
松向軒の月釜
翠紅山荘茶会
十三夜の茶会
梅糸庵偶語(千宗叔)
茶道問答
茶趣味と陶器 3(三輪花影)
会記
今宮において
月見のお茶事
睦会の十四回
淡々斎を迎ふ
業体成の披露
千歳軒の開炉
炉辺夜話(井口海仙)
おぼへ帳([ケイ]魚生)
茶道八面鋒(虎未嘯)
会記
霜月の松向軒
宗博氏追悼会
名残の時雨会
霜月の不識会
十一月の八阪
瑞草社の霜月
楽焼の話(陶丹郊)
宗楽寺閑話(自適斎)
南紀の旅(小川白楊)
会記
晩秋の瑞芳会
高台寺の献茶
有焼忌のお釜
時和竈のお開
花押集
古瓦譜(小川白楊)
茶人逸話(悠々庵)
地方通信
和歌
俳句
読者通信
編輯後記
又[ショウ]斎の事ども