放送　第３巻第１０号（昭和１８年１０月）

飛行機の音　巻頭言（下村海南）
写真
再起ちかく（軍事保護院提供）
国立傷痍軍人大阪職業補導所（木村勝正撮影）
放送局だより（放送協会写真部撮影）
すめらみくにのくにぶり（野村重臣）
皇国必勝の大道（津久井竜雄）
決戦態勢と軍人援護（軍事保護院総裁・陸軍大将　本庄繁）
苦悶するアメリカ経済（沢田謙）
敵反攻の目標（高田元三郎）
大東亜戦報道日誌
聴取者の声
国史に現れたる師魂（伏見猛弥）
芸能家一人一話（諸家）
観音貯蓄の話
信念をもつて　千代女と子規の作品より（長谷川かな女）
傷痍軍人大阪補導所を訪ねて（岩崎修）
現地報告
電波で撃つ（百束極）
香港の放送（佐々木忠）
永田さんと放送
アツツ島の雄魂を憶ふ（尾崎士郎）
山崎部隊長の遺書（後藤四郎）
久遠の大義　短歌（逗子八郎）
これからの衣生活（前田梅松）
食生活の切換へ（有本邦太郎）
放送文芸
村は星月夜　入選作品（岩田兼吉）
密林（上田広）
十月の放送番組
十月の少国民の時間
十月の幼児の時間
国民合唱の歌ひ方
放送文芸入選発表
前線へ送る謎々第一回発表
放送文芸原稿募集
少国民放送原稿募集
少国民ミンナウタヘ大会