飛行日本　第１８巻第５号（昭和１８年５月）

天然色口絵　海軍新鋭攻撃機
単色口絵　遠心式過給器
グラビア頁　必中角度を求めて
逞しき海鷲の新鋭機集
儼たり陸鷲の鵬翼・水上機・飛行艇集（米英篇）
南の中天に轟く
巻頭言　空襲と米国の与論（大日本飛行協会々長　田辺治通）
水上機発達の経過（川西飛行機株式会社取締役航空機部部長　橋口義男）
資源から見た列国の航空機工業（航空局技術部長　駒林栄太郎）
米国航空機の傾向－発動機を中心として（三菱重工業名古屋発動機工場技師　谷泰夫）
ドイツ空軍の人的資源（陸軍大佐　飯島正義）
飛行場施設とその発達（航空局航空官航空試験所第二課長　松浦四郎）
熱効率について（航空研究所技師　野村正二郎）
航空機これからの課題（東京工業大学航空学科　中鉢竜雄）
機体解剖教室（ドルニエ２１５爆撃機）（ＸＹ生）
発動機の冷却について（山村竜夫）
航空機用燃料の問題（商工省燃料局技師　武藤武）
輸送用大型滑空機（大河原元）
列国海軍機物語（海軍中佐　清水洋）
戦局の推移と海戦の動向　対談会（海軍報道部課長・海軍大佐　平出英夫，軍事評論家　斎藤忠）
試作設計室（磯貝紀一選）
表紙（伊藤憲治）
目次カット（落合登）