広告界　第１８巻第１２号（昭和１６年１２月）

表紙　撮影・構成（日大芸術科写真科）
グラフ
欧米の宣伝広告に現はれた戦時色（長谷川七郎）
東京美校成績展から（大智浩）
独逸のカルテ
日本芸術科写真科教室（編輯部）
国民生活用品展覧会
独逸の冬期救済事業と徽章
政治は演出を要求する（柴田隆二）
戦争と写真宣伝（金丸重嶺）
シンガボール及近東エヂプトの新聞広告
記事
巻頭言（宮山峻）
国策宣伝に於ける技術の配置（九里乙彦）
宣伝翼賛体制の構造（歌川四郎）
国策指導機関はどう活動してゐるか（編輯部）
宣伝技術家の進取面と反省面
宣伝技術家は遺産を精算せよ（山名文夫）
時局と宣伝技術（大智浩）
尊大にして粗忽なる兄弟たちよ（今竹七郎）
宣伝技術家の進取面と反省面（多田北烏）
生成の渦中より（新井静一郎）
ドイツのＫ・Ｄ・Ｆに就て（柴田隆二）
馳くる宣伝（伊藤進一郎）
戦争と写真宣伝（金丸重嶺）
広告は産業人の意思表示だ（中岡滋）
後記（宮山生）