広告界　第１８巻第９号（昭和１６年９月）

表紙（日大芸術科写真科）
構成（金丸重嶺）
グラフ
聖戦美術展
海の記念日ポスター展
国策ポスター展
グラフによるソヴィエット旅行記（金丸重嶺）
独逸の造型文化（柴田隆二）
戦争と写真宣伝（金丸重嶺）
フランシス・マーシヤルの作品
記事
壊滅に瀕せるわが対外文化（九里乙彦）
戦線と其の緊急対策に就て
工都と国策宣伝（中岡滋）
国策指導機関はどう動かしてゐるか
一人々々に（古瀬伝蔵）
演出学校開校（坂本勝）
結核を知れ（四谷義行）
ポスター・標語の洪水（谷野せつ）
戦争と絵と画家
自責の弁（川端竜子）
美術の方向（宮本三郎）
戦争画製作に当りて（藤田嗣治）
戦争と写真宣伝（金丸重嶺）
宣伝人協力会議
交通訓（内田誠）
基本的提唱（太田英茂）
日用品切符制強化の件（山名文夫）
広告企画書の提出（新井静一郎）
神経戦に備へて（芦谷瑞世）
藍と漆（奥山儀八郎）
頭脳占領（高橋鉄）
第三次原に徹達した近衛内閣へ（阿部治良）
宣伝義勇軍の結成（新保民八）
重化学工業の宣伝とカタログ（大智浩）
信ずると言ふこと及び被暗示性に就て（小松孝彰）
後記（宮山生）