広告界　第１７巻第１２号（昭和１５年１２月）

表紙
写真（田村茂）
構成（藤好鶴之助）
裏表紙　傷兵擁護ポスター（竹岡稜一）
グラフぺーヂ
マルティネス・オルティス（スペイン）
アレキサンダー・ユンカースの作品
ドイツ印刷美術学校の諸作品
国際報道工芸の製作した機械パンフレツトに就いて
素朴な手描き石版の美しさ－英国ＳＨＥＬＬのポスター（大久保和雄）
ポスターの製作は全面的に作家に頼れ－ジョージ・コニツシーの紹介（大智浩）
各国のグラフ宣伝の変遷（渡辺勉）
大毎西部支社第一回商業美術作品
新しい広告形式の出現
本文
巻頭言（宮山峻）
戦争と写真宣伝（金丸重嶺）
独乙占領地区に於ける英独宣伝（石井良一）
散見私見（原田徳人）
時と共に（加藤晋三）
悲観論を衝く（伊藤進一郎）
優秀図案家を待つ（菊池惇）
宣伝開眼（高尾弘暉）
狗不理的話（宮本須三）
待望の時代（新保民八）
新体制と作家（入山元之）
近頃イサマシイ話（中村慶一）
各国グラフの変遷（渡辺勉）
自己宣伝術（江川正之）
ポスターは作家にたよれ（大智浩）
今日の歴史１２－マリネッテーの広告美術への発言（亀倉雄策）
素描教室（今竹七郎）
戦争と写真宣伝（金丸重嶺）
新聞月評（吉田金蔵）
アド・トピツク（野辺蔦夫）
昭和十五年度総目次
後記（宮山峻）