商店界　第２巻第６号（大正１０年６月）

商売を学問的にお話すると（谷口哲男）
貸借仕訳と其原理（中西新兵衛）
初めての開業者に送る手紙（上月薫）
小供客にも手紙を差上るがよい（芦川忠雄）
投機すべからず投資すべし（飯田茂三郎）
広告の永久性（松宮三郎）
足袋を営業する人々へ（横川一良）
夏の夜と電気広告の効果及方法（八木鳩峯）
新聞広告雑話（上月薫）
通信販売の代金取立に就いての希望（石松才治朗）
清水社長の実務記事
製造家と商品名のつけ方
店内の賑やかに美しき設備
包紙を拵へる方への注意
広告文句（中元売出しと贈答品用）（清水正巳）
広告カツト（中元売出しと贈答品用）（小林黙葉）
自動車王の晩年（アール、デル、ピツカース作，今田定雄訳）
東京近郊見物（前号のつづき）
東京商店ある記（紅生）
七月号予告
年極諸君への特典
読者諸君の相談に応じます
編輯だより
口絵
氷の中の麦藁帽広告（写真版）
中元贈答品の広告図案（凸版）
景気はいつ治るか（石版）