日本少女　第２３巻第９号（昭和１８年１２月）

家（口絵）（福田豊四郎）
わら仕事（口絵）（勝平得之）
焼夷弾の消し方（窪田文雄）
貴女を待つてゐる職場の声（中村篤九　原正次・撮）
巻頭言
三たび十二月八日を迎ふ（秋山邦雄）
物を大切にする心（林芙美子）
従軍画信（笹岡了一，橋本花子，鬼頭鍋三郎，高井貞二）
学徒出陣（深堀喜四郎，菅沼さなみ）
重要鉱物を見出す眼（黒田米子）
海軍兵学校を訪ねて（伊波南哲）
創作
マニラの看護婦（神崎清）
坊ちやん土俵入（津路嘉郎）
富士のある窓（円地文子）
決戦と生活
少女たちに（中里恒子）
戦時の食生活（筒井政行）
勤労女性の健康（竹内茂代）
健全娯楽
ほがらか慰問団
戦ふ共栄圏
愛子ちやん南へ行く
原惣右衛門の母
考へもの娯楽室
皇国の母の歌（原田春乃）
われらのみち（詩）（尾崎喜八）
厳たり日本海軍（詩）（小野忠孝）
昭和十八年の歩み（柴田敏夫）
常識問答
読者文芸
詩
短歌
短文
表紙（清水刀根）
目次（井口文秀）