雑誌タビ 100022203

旅 第15巻第11号(昭和13年11月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本旅行倶楽部
出版年月
1938年(昭和13年)11月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
98p
NDC(分類)
290
請求記号
290/Ta12/15-11
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

表紙 林檎採り
扉(椿貞雄画)
挿絵(長谷川三千春)
カツト(長谷川三千春)
旅行公徳所感(富安風生)
冬を待つ(相馬御風)
湖沼研究の苦心(田中阿歌麿)
車窓に映ずる自然界(脇水鉄五郎)
支那の奥地都市(横田実)
固陽雑記 現地報告(渡辺公平)
旅先で道連れを得た話(田村木国,弘田竜太郎,白鳥省吾,鶴見祐輔)
諸国国分寺巡り(篠崎四郎)
旅のニユース(編輯部編)
もんぺ時代
米沢型の好ましさ(小杉放庵)
もんぺ以上のものを望む(斎藤佳三)
和服の改良が先決問題(足立源一郎)
カーキ色に不服(池部鈞)
素朴を讃ふ(田口省吾)
自慢していゝモンペ(藤田嗣治)
愛嬌生かして改良もしたい(伊藤整)
経済的な仕立方も肝心(田中比左良)
風情を感ぜず(中川紀元)
野趣を愛す(大久保作次郎)
もんぺ使用者の言(金原省吾)
雪袴とモンペイ(遠藤王永)
縞柄の選択こそ必要(西岡一雄)
最近踏査記事
鳴門の潮鳴り(古林善治)
沼の秋を探ねて(小林千代子)
身延線の旅情(酒本麟吾)
野趣満喫の霞網猟(堀内讃位)
咄箇真壁の伝正寺(茂木慎雄)
旅の覚え帖
山の雑記帳(T・K・W)
スポーツ(加賀一郎)
十一月の釣り(松崎明治)
都市断面図
神戸市(本条民夫)
都城市(大森三平)
深秋随筆
菊(東郷彪)
槍(本阿弥光遜)
石仏(室生犀星)
温泉拾ひある記(金子義男)
武蔵野の健康街道(大槻順教)
報国山篭記(綿貫日国)
朝鮮旅行案内
特輯旅のグラフ
第一特輯・アート
高原
精進パノラマ台にて
事局下の東京
田舎の人々
木炭自動車
午後十時後の銀座街
代用品時代
貸切電車出征風景
蒙疆瞥見
包頭付近の駱駝の放牧
帰化城のラマ寺
同寺の塔
厚和旧城の史蹟
九辺第一泉
黄河の渡
収穫
佐原付近にて
第二特輯・グラビア
朝鮮風物譜
水原・訪花随柳亭
田園に拾ふ
仏国寺付近の牧歌風景
野菜市場
洗濯をする乙女
地方の市街風景
水汲み
朝鮮の婦人
朝鮮のお嬢さん達
上流夫人の外出姿
子守り
妓生の余技
家庭の婦人
古い朝鮮
京城景福宮
古代の服装
長煙管と囲碁
仏国寺の多宝塔
都会地の民家
文芸欄(和歌・俳句・川柳)
土佐食味集(田中貢太郎)
大鰻の棲息地(芦村葉人)
秋の味覚(絵と文)
秋の味(児島善三郎)
南口鎮の柿(向井潤吉)
秋果実る(加納三楽)
特別読物 鳥居太平記(完)(長谷川伸)
お客の茶話(久甫)
神農祭の張子の虎(川崎巨泉)
地名の起源
竜胆の花(俳句)(田中貢太郎)
漫画 剛健親父(田河水泡)
旅の川柳漫画(芳垣青天)
プロパガンダセクシヨン
パンフレツト無料頒布
会員の作品募集
寄稿家紹介
展望車
会員の団体募集
編輯室の一隅から
編輯後記
十二月号予告
四国遍路の旅(斎藤清衛)
遠山展望の魅惑(諸名家)
菱を巡る関の跡(更科源蔵)
方言は旅情を呼ぶ(伊藤金次郎)
宮古の史蹟(岩崎栄)
車窓に映ずる自然界(脇水鉄五郎)
満州の風物(田中貢太郎)