雑誌タビ 100022196

旅 第15巻第3号(昭和13年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本旅行倶楽部
出版年月
1938年(昭和13年)3月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
114p
NDC(分類)
290
請求記号
290/Ta12/15-3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

表紙 南紀の夏蜜柑畑(長浜慶三)
扉 京の春水(坂口一草画)
目次(生沢朗画)
挿絵(生沢朗画)
カツト(桂,生沢画)
裏表紙 早春の郊外(鈴木正紀)
剛健旅行の精神(辻荘一)
旅の覚え帖
オリムピックセクシヨン(MS生)
お客と旅館(久甫生)
釣りの病(岡部丹虹)
三月の園芸(間岸茂一)
旅のスポーツ欄(中沢不二雄)
アメリカ初ちぎり(山口広)
隣邦支那から
大同書信(渡辺公平)
南支の港(鳥羽林太郎)
カメラの三月
十二橋のあたり(植木文作)
あんこうの吊し切り(鈴木正紀)
加賀路の浅春(村井弘)
芦川沿ひの農家(船津槍平)
信濃大町風景(船津槍平)
浅春随筆
方丈増築(高野辰之)
春の踊(渡辺均)
書を漁る(高柳賢三)
在外邦人の人口
女髪結ひの起り
ドリアン
珈琲の起原
舌切雀(童詩)
ウソクラブ
笑ボート
安房の早春俳趣(絵と文)(鴨下晁湖)
特輯 旅のグラフ 禁転載
第一特輯・アート
瀬戸内海木ノ江港の春
友邦独逸の青年運動
ヒツトラー青年の天幕生活
青年達の爽快な野外運動
ヒツトラー青年の突撃行進
ヒツトラー青年大会
ハンブルグ港に於ける独逸青年
皇軍治下の大同瞥見
大同市内のラクダ隊
大同郊外の荷物運搬
大同の山西美人
世界に誇る大同の石仏寺
大同城内の楼門
人力車の待合所
奥津温泉郷土色
奥津温泉の共同浴場
大釣温泉の湯壷
奥津の露天風呂
大釣温泉の岸壁から湯宿を望む
河原の出湯で炊事
第二特輯・グラビヤ
春の湖に聴く渥美半島
浜名湖畔を巡る
弁天島カキの養殖
芳川付近のカーネーシヨン
白須賀海岸の砂浜
二川の岩屋観音
史蹟と信仰の渥美半島
新居の関址
田原町渡辺崋山の墓
豊川稲荷の参道
潮の香高き伊良湖岬
赤羽根村戸越海岸
赤羽根村付近の金盞花畑
白砂青松の伊良湖岬
糟谷磯丸の碑
田原城址の巴江神社
高松の養鶏場
岩国川の筏流し
秋田のモッキリとシヨッツル(河村竜興)
旅行気分NO.1物語
頂上気分・ナンバー・ワン(矢島幸助)
車窓展望・ナンバー・ワン(北上一郎)
変つた習慣
島民の共有財産(塩飽巴)
互銭の制度(深山弁信)
旅のニュース
山路早春風景
神通川の春(前田普羅)
早春越後路三部曲(渋谷博史)
雪の立山幻想曲(沢智子)
木曽路の雪を分けて(風間真一)
蝙蝠洞窟を探る(足立俊夫)
特派記者踏査の足跡
上州一ノ宮の東国敬神道場(特派記者 安倍貞一)
西陲勤王の湯池へ(特派記者 酒本麟吾)
豊川稲荷から浜名湖へ(特派記者 小林千代子)
プラネタリユームとは(但馬三郎)
国体観念明微
日本の顔高千穂峡(佐藤勇生)
別格官弊社まうで(芝野懐風)
全国一ノ宮調べ(田中和文)
天守閣を巡る(岡部直)
小野道風の遺跡(丘かすみ)
画家の眼に写つた我南洋(染木煦)
チョモルンマの王座 ヒマラヤ伝説(山上雷鳥)
ビユーロー案内所一覧
剛健親父(連続漫画)(田河水泡)
三月の健康街道を往く(健康コース案内)〔費用概算付〕
東京近郊の保健境(岩尾健太郎)
高尾山と奥高尾巡り
御岳昇仙峡ハイキング
湯村温泉と海州温泉
伊香保を中心として
名古屋から一泊旅行(佐藤重美)
北勢から多賀へ-鈴鹿山系北部横断・御座所岳登山・鎌ケ岳縦走コース
京阪神の健康旅行地(有馬茂純)
京都奥山雲ケ畑から鞍馬山へ
河内・大和国境金剛山越え
護摩壇山から竜神へ
子供連れ見学旅行と近郊ハイキング(山田長三)
桃をたづねて(各地桃の名所案内)(編輯部編)
旅の文芸欄(旅の歌・旅の句・旅の川柳)
二大座談会
新帰朝者座談会(加賀山之雄,池田正二,村松幸円,下村定則,小沢輝,三原種雄,大槻実,武部英治,青木槐三)
釣の映画製作記念 釣りの座談会(服部亀三郎,松崎明治,石田建,鈴木昇,玉川四郎,吉田団輔,高橋一作,村尾薫)
プロパガンダ・セクシヨン
パンフレツト無料頒布
会員の作品募集
寄稿家紹介
展望車
会員の団体募集
編輯室の一隅から
編輯後記

明朗「四月号」掲載予告
車窓に写る地質変化(脇水鉄五郎)
全国の山窩を訪ねて(三角寛)
大和路の春(北尾鐐之助)
ヒマラヤの伝説(二)(山上雷鳥)
森の恐怖(内山賢次)
史蹟の天草に遊ぶ(下村海南)
江南土産話(林謙一)
広西雑記(大江長九郎)
旅行文化哲学(馬場恒吾)
印度座談会