雑誌タビ 100022195

旅 第15巻第2号(昭和13年2月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本旅行倶楽部
出版年月
1938年(昭和13年)2月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
114p
NDC(分類)
290
請求記号
290/Ta12/15-2
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

扉 二月の雪(加藤静児画)
目次(生沢朗画)
挿絵(生沢朗画)
カツト(桂重英画)
旅のニユース
上野に開く国防博覧会
帝都に開く四公園
大鉄局のサービス-スキー預り所
芦沢ヒユツテ完成
スキー客への注意
宇佐美隧道完成
富士へ独逸の若人
支那への渡航者激増
盛んなる新春の神詣で
春の高松懸賞ポスター募集
鉄道省新庁舎へ移転
新線開通その他
旅の童心(藤島亥治郎)
早春随想
停雲の情(坪田譲治)
旅人と富士(式場隆三郎)
旅と文学(木々高太郎)
酋長(岡本かの子)
雪とスキー
アルパイン・スキー・クラブのことゞも(渡辺公平)
スキーの国防的使命(小島三郎)
積雪はどんな変化をするか(黒田正夫)
近頃・宿屋風景(旅館の興味)(伊藤金次郎)
全国一ノ宮調べ(田中和文)
七不思議伝説(古城光)
旅のステツキ
笑ボート
伊那谷夜譚(長尾宏也)
特輯 旅のグラフ 禁転載
第一特輯・アート
梅かをる
水戸八卦堂の梅
雪中に磨く凌霜魂(郡上八幡の青年宿泊所)
凌霜隊の額を掲げて剣道にいそしむ凌霜塾
八幡城の櫓に向つて雪投げをする少年達
岸剣神社の参拝を終へて
塾の農場で雪掻きする塾生達
昇る朝日と共に鉄塔高く国旗を掲揚
雪中に裸体で叫ぶ建国体操
冬に鍛へよ銃後の備へ
乗鞍岳のスキー
皇威洽し北支平和調
湯の里穴原
第二特輯・グラビア
黒潮に春を聴く(南紀州の旅)
本州の最南端潮岬
潮岬灯台
浜木綿
望楼芝
春の陽ざし
南紀の特異産物
大地湾の鯨群遊泳場
支那料理の原産
車窓風景
蜜柑畑
田原海岸
紀ノ松島
橋杭岩
踏査記事
岐阜県の青年宿泊所(山村大二郎)
雪の小谷温泉探訪記(鈴木正彦)
グリーンランド目指して(村崎金四郎)
別格官弊社めぐり(芝野懐風)
日本人の海外進出と御朱印船(西村真次)
長州萩の趣味と人物(横山健堂)
明朗北支 天津の素描(江島京平)
揚子江を遡る(大江長九郎)
大黄河物語(藤枝丈夫)
蒙古高原に住む包人達(日影董)
江南の画境(絵と文)(熊岡美彦)
天守閣を巡る(岡部直)
梅の老樹と名木(芦村葉人)
公魚釣りの失敗(岡部丹虹)
オリムピツク(S・M・生)
炉辺夜話
おやぢ(高山博英)
手の子(深山弁信)
味憶雑砕(珍味を漁る旅)(水島爾保布)
連載漫画 剛健親父(田河水泡)
ボルネオ蛮地旅行の追憶(小倉清太郎)
蘭領ニューギニアを旅して(松江一琅)
アラビアの女達(榎本桃太郎)
旅の文芸欄(和歌・俳句・川柳)
お客と旅館(久甫生)
ヒマラヤ山中にスノーマン現る
天津・北京への旅費概算
海外ニュース
スピードは日に日に上る
プラーハのソコール大会
英国の行事
二月の行事案内(旅費概算付)(編輯部編)
成田不動の追儺祭
鈴川毘沙門天の大祭
国府宮の裸祭
春日神社の万灯篭点火
若草山の山焼
神倉山の火祭
西大寺会陽
厳島神社年越祭
防府天満宮節分祭
四ッ山神社祭典
伊豆の史蹟行脚 バスガールに聴く伊豆のロマンス(岩崎栄)
プロパガンダ・セクシヨン
会員の作品募集
パンフレツト無料頒布
編輯室の一隅から
会員の団体旅行
展望車
寄稿家紹介
編輯後記