雑誌タビ 100022170

旅 第13巻第1号(昭和11年1月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本旅行倶楽部
出版年月
1936年(昭和11年)1月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
186p
NDC(分類)
290
請求記号
290/Ta12/13-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

表紙 高千穂の元旦
目次・扉(本間文吉)
挿絵(芳垣青天,石垣義夫)
カツト(青天,拓史一)
神社初詣での気分(加藤玄智)
日向をたづねて建国聖業を思ふ(二荒芳徳)
お客作法拝見(淡路太郎)
鉄道唱歌(内田百間)
正月の無い村(内田十三)
紋の話
冬の宿・紋の旅(福山順一)
都市の紋章(上園政雄)
百人一首の旅の歌(尾山篤二郎)
特輯 旅のグラフ(鈴木正紀撮影)
第一特輯
勅題・海上雲遠
或る日のスキー場
大西洋を渡る
ソヴイエツトの冬
六華に憩ふ
第二特輯(南九州を往く)
開聞岳の朝
指宿温泉
大浪池
霧島温泉
祖国の聖地
小笠原遊記(下田範次)
瀬戸内を縫ふ
白石島(福田豊四郎)
内海大観(矢沢弦月)
屋島(松本姿水)
白石島より(野口謙次郎)
北支の初春(絵と文 坂本守弘)
旅行文学いろいろ(坪谷水哉)
山形にゐた仙人(上杉兼三)
鼠と猫(小森盛)
随筆
新宿より熱海へ(河東碧梧桐)
展望台にて(荻原井泉水)
山の宿(富安風生)
平戸遊記(笹本寅)
車中猟語(宮部幸三)
林檎の話(西尾精力)
バスガールに名所を聴く(鹿児島の巻)
東海道名所行脚(水谷温)
婦人のぺーヂ
婦人とスキー(黒田米子)
雪国婦人風俗(木宇保)
神詣で雑記(芝懐風)
子供連れと駅名物(那仁奥太郎)
世界最古の道(望月百合子訳)
寄港地小話(海尾渡)
東京の夜店を歩く(中山善三郎)
木曽路の旅(吉野三朗)
冬季オリンピックを語る(久保田敬一,岩原拓,小島三郎,麻生武治,小高吉三郎,高橋蔵司,三輪真吉)
武者小路駐独大使にオリンピックを聴く
スキーが好きになつた話(はがき回答)
この冬はどちらへ(はがき回答)
古事記の国を往く(特派記者 酒本麟吾)
旅のニユース
人気花形噂ばなし(チヤカ生)
笑ひのカクテル
旅行相談
特輯 誌上展望車
旅のおぼえ帖
登山とスキー(T・K・W)
公魚釣り(清適)
新興スキー場(久甫)
車内で連碁(元祖 覆面子)
スキーあ・ら・かると(細井吉造)
シユプールを遡る(雪野好太郎)
オリンピックが日本へ来たらスキー競技はどこでやる(河上寿雄)
貨物運送の変遷(高橋秀雄)
正月を喰ふ
屠蘇三景(辰野九紫)
車窓に酔ふ(西村楽天)
漫画
雪・スキー・新年(田中比佐良)
女湯と鬘(加藤武子)
氷と魚(石川よしを)
舞踏家の門松(小関まさき)
山の絵暦(長尾宏也)
日本旅行協会冬の陣営
汽車時間表
旅の告知板
囲碁入門講 初段を目指して(八段 高部道平)