雑誌ハタラク フジン
100021700
働く婦人 第1巻第7号(昭和7年8月)
サブタイトル
改訂版
著者名
出版者
日本プロレタリア文化聯盟出版所
出版年月
1932年(昭和7年)8月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
051
請求記号
051/H42/1-7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
改訂版のためかページ数が並んでいない箇所あり
和書
目次
表紙 八・一反戰デー(大場黎子)
扉 幸福なソヴエートの農村婦人
目次・カツト(新井光子/大塲黎子)
今日の情勢と働く婦人-八・一デーに際して-
ますます確りやりませう(挨拶)(中條百合子)
特別讀物 帝国主義戰爭の後押しをする婦人團體(窪川いね子)
戰爭の上海と勤勞婦人(村川壤)
私逹の町に村に起つた戰爭實話
殘された家族(羽鳥)
出征兵士を送るダラ幹共(秋子)
献納金で農民を搾る(芳子)
奧さんの云ふには(一女中)
特輯 犠牲者の家族を訪ねて(本誌記者)
老いてますます元氣な同志藏原のお父さん
今野さんを病院に訪ねて
文化聯盟への暴壓に私たちは抗議する
外國から ドイツ・フランス
サークルから
私逹は反對だ(三越××分店・ふみ子)
彈壓を蹴つて出された五月號を見て(大阪・清子)
共産黨公判を傍聽して(山田千代)
文聯擴大協議會に參加した記(一未組織婦人聽衆・原泉子)
讀者の見た時の問題
▲大磯心中について(志賀英子)
▲働く私らと流行歌(杉林イツ)
讀者のページ
職場の欄
デパートから(吉村光子)
蠶卵検査の助手達(永野すみ子)
三等郵便局から(赤城政子)
ブルドツクの講演(哲枝)
初めて留置場に入つて(ナナ江)
働く婦人への注文 働く婦人をよんで
創作
歡迎會(小説)(本庄陸男/黎子)
赤い襟章(長篇小説)四(松山逹枝)
眞晝の集會(詩)(北山雅子)
水瓜(詩)(武田進)
革命競爭について
われらの誌上相談 皮膚病をなほすには(衛生)(石川すみ子)
質問應答欄
一、ソヴエート・ロシア貿易について
二、日本の革命と經濟封鎖について
重寶ノート
編輯部から
九月號原稿募集
犠牲者とその家族を救へ