雑誌エイガ ジュンポウ 100021528

映画旬報 復刻版 第39巻(昭和16年(1941年)12月1日号~同17年(1942年)2月1日号)

サブタイトル
資料・〈戦時下〉のメディア 第1期 統制下の映画雑誌
著者名
/牧野 守 監修・解説
出版者
ゆまに書房
出版年月
2004年(平成16年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
702p
NDC(分類)
778
請求記号
778/E37/39
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

第39巻十二月一日號・第三十三號
日本映畫の根本問題(飯島正)
支那映畫製作情報(辻久一)
松竹今期の決算(鵠草之助)
東京發聲映畫史(金貝史郎)
南旺映畫小史(筑紫三郎)
文化映畫の統合問題(3)(鈴木勇吉)
統合直前の文化映畫界
衣笠貞之助・人と藝術
生ける一里塚(三村伸太郎)
女形時代の衣笠君(田中榮三)
人とその藝(長谷川伸)
不離久遠(長谷川一夫)
技術家として(圓谷英二)
器用で凝り性でせつかち(杉山公平)
色艷(滋野辰彦)
ニコラス・カウフマン(野口久光)
觀客動態調査
表紙・父ありき(寫・西田俊造)
グラフイツク
父ありき
女教師の記録
撮影を見て(平野婦美子)
映畫時評(内田岐三雄)
時事録音
第三會社の統合一歩前進
興行會社として殘る日活
面白くない最近の映畫
年内から新春へ活氣づく封切陣
憂慮される映寫機制限
大陸映畫機構も再出發
旬間時報
製作便り
日本映畫紹介
風薫る庭
靜かなる晩餐
日本映畫批評
櫻の國(筈見恒夫)
わが愛の記(水町青磁)
伊賀越東軍流(大塚恭一)
江戸の鷹(鈴木勇吉)
海外新映畫
隱棲の女たち
から騷ぎ
英空軍のアメリカ人
海外状況
興行概説
封切映畫興行價値
櫻の國
空の要塞
伊賀越東軍流
青少年映畫文化の會(佐藤邦夫)
時事映畫評(村上忠久)
東京主要館番組及成績表
地方興行界概況
名古屋
京都
大阪
神戸
福岡
札幌
臺北
京城
アトラクシヨン
告知板
 
第39巻十二月十一日號・第三十四號
新體制映畫機構の展望(國鹽次郎)
文化映畫の統合は如何にすべきか(三橋逢吉)
文化映畫の統合問題(四)(鈴木勇吉)
“田園交響樂”佛印上映報告(山根正吉)
歴史映畫の方向(座談會)(稻垣浩/筈見恒夫/岸松雄/水町青磁/清水千代太)
“川中島合戰”ロケ費調べ
シナリオ苦(伊丹万作)
自作批判(八尋不二)
“わが愛の記”について(清水敏夫)
映畫宣傳の新しき動向(佐藤邦夫)
地方小都市館支配人への公開状(滴三郎)
昭和十六年度映畫旬報所藏 映畫題名總索引
表紙 “大村益次郎”の市川右太衞門(寫・西田俊造)
グラフイツク 蘇州の夜・大村益次郎
映畫時評(清水千代太)
時事録音
再出發に備え業界
旬間時事
撮影所製作進行表
製作便り
日本映畫紹介
いもんぶくろ
南國回天記
次郎長封印切
將軍
文化映畫紹介
戰車
造船の話
貨物列車
琵琶湖淡水藻
河船に生きるもの
鐵銅に動員令下る
文化映畫批評
戰地の子供(大塚恭一)
器械體操(大塚恭一)
空中寫眞測量(清水晶)
日本映畫批評
君と僕(内田岐三雄)
八十八年目の太陽(水町青磁)
鷲ノ王峠(水町青磁)
太陽先生(大塚恭一)
外國映畫批評
青春亂舞(双葉十三郎)
薔薇のタンゴ(野口久光)
舞姫記(村上忠久)
海外新映畫
天國の一歩
イヴより始まる
ダムボオ
マルタの鷹
海外状況
新着外國映畫
木蘭從軍
荒天飛行
ユーコンの叫び
ベンガルの嵐
ウエヤの事件
封切映畫興行價値
君と僕
わが愛の記
八十八年目の太陽
城砦
新映畫メートル數
興行概説
東京主要館番組・成績表
アトラクシヨン
地方都市興行概況
名古屋
京都
大阪
神戸
京城
 
第39巻新年特別號
決戰下に處する映畫界(不破祐俊)
映畫企業四十年1(石卷良夫)
國民映畫の趣旨(大塚恭一)
映畫配給の實際1(長谷川信夫)
決戰体制下の映画に-
日本映畫の前進(濱出昇一)
検閲指導の立場から(中野敏夫)
日頃思ふことども(大谷竹次郎)
健全なる戀愛は描いて可(城戸四郎)
統制と映畫の質について(岸田國士)
製作は一切獨裁で(森岩雄)
文化映畫事業界の安定を要望する(眞名子兵太)
新事態の映畫界に寄せる(永田雅一)
國家の利益が第一義的(古野伊之助)
堅い材料も演出で娯しく(島津保次郎)
暢達(田中三郎)
ウィリー・フォルスト 海外大監督評傳10(青山敏美)
兒童映畫座談會(飯田心美/稻田達雄/波多野完治/長谷健/半田亮一/津村秀夫/上野耕三/渥美輝男/清水晶)
棹尾の興行戰を語る…(座談會)(玉川四郎/武田俊一/武井國夫/藤澤圭之介/三上良三/伊東玉之助/池田照勝/友田純一郎)
新體制配給機構をめぐりて (匿名座談會)
表紙 <微笑の國>轟夕起子(寫・松島進)
グラフ 新春の日本映畫
映畫時評(南部圭之助)
旬間時事
時事録音
決戰に備へる非常態勢
興行一齊に米畫拒否
檢閲の轉換
正月映畫をめぐりて
文化映畫の統合一社にきまる
第三會社愈々發足
米畫社閉鎖
製作便り
日本映畫紹介
元祿忠臣藏・後篇
決戰奇兵隊
男の花道
我が家は樂し
微笑の國
大村益次郎
時事映畫評(村上忠久)
日本映畫批評
元祿忠臣藏・前篇(内田岐三雄)
川中島合戰(筈見恒夫)
江戸最後の日(水町青磁)
次郎物語(清水千代太)
舞ひ上る情熱(水町青磁)
女醫の記録(大塚恭一)
封切映畫興行價値
川中島合戰
元祿忠臣藏・前篇
江戸最後の日
舞ひ上る情熱
太陽先生
興行概況
帝都主要館番組及成績表
告知板・新舊入場料入場税比較表
地方都市興行概説
新映畫メートル數便覽
 
第39巻一月二十一日號・第三十六號
表紙 <家族>田中絹代(寫・西田俊造)
グラフイツク <大東亞戰爭下の正月興行>(友田純一郎/撮影・宮澤邦英)
映畫企業四十年・2(石卷良夫)
映畫配給の實際・2(長谷川信夫)
時事録音
植村泰二氏新配給社の社長に就任
大日本映畫株式會社成立す
製作業者は貧乏である
實演の范藍は困りますぞ
制作者の勘
健全娯樂は愈々必要だ
大陸映畫業界とフイルム製作
私は私の全能力をこの仕事に捧げる(植村泰二)
ニユース映畫座談會
映畫報國の理念の下に(里見富次)
まづ實踐すること(千葉吉造)
新世紀一年の正月作品企畫檢討(水町青磁)
時代と考證(飯島正)
新春興行を語る(座談會)
映畫時評(友田純一郎)
撮影所通信
日本映畫紹介
柳生大乘劍
疾風馬車
武藏坊辨慶
春遠からじ
希望の青空
文化映畫紹介
雪崩
食用蛙
聖戰の旗の下に
一億人の神經へ
ヨイコドモ
東大寺大佛殿
火藥
農村民藝
木炭の出來るまで
文化映畫批評(大塚恭一)
砂丘
空の第二陣
進む船團
時事映畫評(村上忠久)
封切映畫興行價値
次郎物語
決戰奇兵隊
青春亂舞
女醫の記録
興行概説
映畫館番組及成績
東京
地方都市興行概況
新春市内映畫館めぐり
 
第39巻昭和十七年二月一日號・昭和十六年度映画界総決算号
日本映画製作概況(津村秀夫)
日本映画總評
東寶映画(水町青磁)
松竹映画(筈見恒夫)
日活映画(大塚恭一)
新興映画(村上忠久)
大都映画(鈴木勇吉)
日本映画技術評
演出(内田岐三雄)
シナリオ(岸松雄)
撮影(島崎清彦)
映画音樂(津川主一)
ニユース映画と教育映画(村上忠久)
文化映画界回顧(清水晶)
朝鮮映画(李創用)
文化統制と映画臨戰體制(安田亘利)
業界決算(時實象平)
興行景氣動向の諸問題(鵠草之助)
興行成績決算
アトラクシヨン概觀(双葉十三郎)
映画宣傳總評(筈見恒夫)
映画新秩序への一過程(太宰行道)
滿洲映画
華北映画の足跡
日本映画界十六年度略誌
表紙 <青春の氣流>原節子(寫・富澤邦英)
グラフ <二月の映畫>
時事録音
實演ばやり
植村泰二の配給社入り
事業は人なり
大映の人事
文化映畫の統合漸く軌道に乘る
旬間時事
創業に際して館(永田雅一)
日本映畫紹介
家族
海の母
白い壁畫
祝言前夜
土に實る
時事映畫評(村上忠久)
封切映畫興行價値
男の花道
微笑の國
武藏坊辨慶
燦めく鈎十字
希望の青空
南國回天記
直參風流男
舞姫記
疾風馬車
春遠からじ
興行株價の動き
興行概説
映畫館の頁
東京
名古屋
京都
大阪
神戸
札幌
京城
臺北
アトラクシヨン評
告知板
新映畫メートル數便覽