雑誌エイガ ジュンポウ 100021526

映画旬報 復刻版 第37巻(昭和16年(1941年)9月1日号~秋季特別号)

サブタイトル
資料・〈戦時下〉のメディア 第1期 統制下の映画雑誌
著者名
出版者
ゆまに書房
出版年月
2004年(平成16年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
558p
NDC(分類)
778
請求記号
778/E37/37
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

第37巻九月一日號 第二十四號
小津安二郎・人と藝術
人間即映畫(岸松雄)
小津安二郎の藝術(中村武羅夫)
斷章(内田岐三雄)
「父ありき」について(筈見恒夫)
企畫月評(汪泊石)
興亞映畫とは?(佐藤邦夫)
談話室
「結婚の生態」の醜體(永戸俊雄)
日活村隣組變移(中田弘二)
たゞ何となく(小林正)
映畫制作費の構成(二)(丸井金之助)
ビルマの映畫事情
半島映畫だより
文法と作法(南部圭之助)
文化映畫の配給と宣傳(座談會)
特・報映畫統制會設置案を答申
表紙・「櫻の國」(寫・西田俊造)
グラフイツク・ロケ便り
時報
時事録音
雨と映畫界
米畫支社風景
實演更らに隆盛か
東寶對東發・南旺
俳優難打開のきざし
米畫會重大事に直面
獨逸映畫の輸入に福音
撮影所製作進行表
特報
日本映畫紹介
春星夫人
秀子の車掌さん
世紀は笑ふ
女學生記
幽靈水藝師
紅葉狩
花嫁劍法
にはか雨
蒼空
文化映畫批評
起ち上る泰
泰國の全貌
上海航路
海洋と女性
馬の取扱ひ方
時事映畫評
新着外國映畫 世界の涯てに
日本映畫批評
新門辰五郎
電撃二重奏
維新前夜
雪子と夏代
君よ共に歌はん
あの山越えて
希望の湖
子供ごころ
空爆下の英國映畫界
外國映畫批評
七つ擲る
若い科學者
封切映畫興行價値
電撃二重奏
君よ共に歌はん
葉隱大名
花丸小鳥丸
あの山越えて
神州天馬侠
愛憎亂麻
巷に雨の降るごとく
子供ごころ
七つ擲る
維新前夜
希望の湖
新映畫メートル數
海外状況 イタリヤ、アメリカ
映畫館の頁
東京
京都
大阪
神戸
福岡
臺北
帝都主要館入場料一覽表
地方通信
編輯後記
 
第37巻九月十一日號 第二十五號
映畫新體制樹立について(不破祐俊)
映畫新體制發表經緯と情報局案の檢討(鈴木勇吉)
時代劇の再出發(稻垣浩)
南の據點・臺灣を觀るの記(荒井良平)
シナリオ明暗記(永見隆二)
「櫻の國」の全貌(長屋修吾)
南紀ロケーシヨン雜記(木暮實千代)
映畫製作費の構成(終)(丸井金之助)
教化映畫について(半田亮一)
國民學校と映畫教育(岡野嘉雄)
支那映畫製作情報(辻久一)
朝鮮映畫界寸見(佐藤邦夫)
海外プロデユーサー評傳 3 エリツヒ・ボマー(野口久光)
日本「映畫の歌」懸賞募集
表紙「わが愛の記」
時報
旬報グラフイツク
初代女アナの誕生
「元祿忠臣藏」始まる
時事録音
臨戰案發表その後に來るもの
洋畫界にも革新の動き
特報
日本映畫紹介
女醫の記録
開化の彌次喜多
山莊の怪事件
赤い手の娘達
希望の國
何處へ
撮影所製作進行表
日本映畫批評
躍る黒潮
開化の彌次喜多
幽靈水藝師
天兵童子第四話
花火の舞
巷に雨の降るごとく
文化映畫批評
珪藻土地帶
谷川岳
日本の氷河
海を照す人々
防火科學
朋友
或る日の燈台
認定文化映畫表
新着外國映畫
雨ぞ降る
封切映畫興行價値
新門辰五郎
雪子と夏代
幽靈水藝師
青い制服
天兵童子第四話
偉人エーリツヒ博士
新映畫メートル數便覽
アトラクシヨン
映畫館の頁
東京
京都
神戸
大阪
函館
京城
告知板
地方館主の馨
 
第37巻九月廿一日號 第二十六號
映畫臨戰體制と興行配給の問題 匿名座談會
理想的統制のために(植村泰二)
官廳案の檢討(二)(鈴木勇吉)
川喜多長政氏にきく(清水晶)
臨戰體制と映畫宣傳(筈見恒夫)
事業研究<東寶映畫決算>(時實象平)
「わが愛の記」出演記(遠藤愼吾)
臨戰體制について(吉村公三郎)
われ若し監督なりせば(楢崎勤)
「瀧の白糸」について(伏見晁)
「元祿忠臣藏」のシナリオ(筈見恒夫)
「川中島合戰」を讀んで(飯島正)
自作について(柳井隆雄)
「北極光」製作記録(鈴木英夫)
南支撮影考(木村次郎)
映畫館の臨戰態勢(三上良三)
映畫館の臨戰態勢について(小笹正人)
興行者が相互扶助を要する時(松井伊久太郎)
表紙「指導物語」
時報
時事録音
臨戰體制問題漸く進歩
止むを得ない生不足
臨戰企業體制の樹立なるか
困難な文化映畫の統制
案外平穩な撮影所
グラフイツク
映畫新體制の前夜
初秋の日本映畫から
日本映畫紹介
元祿忠臣藏・前篇
嵐の中の處女
太陽先生
大空の遺書
特報
時事映畫評
文化映畫紹介
砂丘
珪藻土地帶
十津川風土記
南極捕鯨
文化映畫批評
燃料の科學
愛育日記
少年防空
快走道路
海軍の眼
日本映畫批評

世紀は笑ふ
女學生記
歡聲を浴びて
關東劍豪陣
子供ごころ
外國映畫批評
城砦
世界の涯てに
青い制服
美しき犠牲
海外状況
海外新映畫
トムとデイツクとハリイ
父の再婚
僕とキヤロライン
男一匹こゝに在り
サン・ヴアリイ・セレナアデ
チヤアリイの叔母さん
ジキル博士とハイド
御婦人はお淑やかに
「茗荷兒」ビル
日刊新聞映畫廣告評
封切映畫興行價値
北極光

世紀は笑ふ
泰國の全貌
赤い手の娘達
關東劍豪陣
男子有情
新映畫メートル數便覽
映畫館の頁
東京
札幌
名古屋
京都
大阪
神戸
アトラクシヨン
 
第37巻秋季特別號
映画新體制への構想 座談會(川面隆三/不破祐俊/田中三郎/石卷良夫)
映画新體制に直面して 座談會(城戸四郎/大橋武雄/永田雅一)
表紙(寫・西田俊造)
旬報グラフイツク
海の豪族
櫻の國
次郎物語
母と戰場
土に生きる
時事録音
三社統合決る
貴重な七十二本
日活揉める
問題の多い第三系統
映寫機の制限強化
日本映畫紹介
川中島合戰
少年漂流記
伊賀越東軍流
黒潮鬼
特報
撮影所製作表
山中賞決定
時事映畫評
文化映畫紹介
土に生きる
農村住宅改善
保姆
航空基地
新しき翼
日本映畫批評
北極光
男子有情
三太のラツパ
秀子の車掌さん
花嫁劍法
エノケンの爆弾兒
新着外國映画
空の要塞
封切映畫興行價値
秀子の車掌さん
世界の涯てに
石松の結婚
躍る黒潮
新映畫メートル數便覽
映畫館の頁
東京
京都
神戸
福岡
臺北
告知板
元祿忠臣藏座談會(溝口健二/杉山公平/水谷浩/甲斐莊楠音/河原崎長十郎/中村翫右衞門/河原崎國太郎/水町青磁/村上忠久/清水千代太)
元祿忠臣藏箱書
指導物語製作記録(今藤茂雄)
映画法の解剖(石卷良夫)
映画法實施二周年にあたり(板垣鷹穗)
映画法二周年史(編・編輯部)
映画法二周年と映画臨戰體制に處して
映畫法第一條(野淵昶)
映畫臨戰體制に處して(三村伸太郎)
一つの杞憂(野田高梧)
映畫臨戰體制の覺悟(伊奈精一)
健全娯樂の意義(倉田文人)
臨戰體制に處して(柳井隆雄)
覺悟と聞かれて(八住利雄)
映畫法二周年と臨戰體制(小崎政房)
再びちりを切つて(重宗和伸)
臨戰體制に處する(鶴田孫兵衛)
轗軻の辯(千葉泰樹)
覺悟(稻垣浩)
映畫法二周年所感(伏見晁)
映畫法二周年所感(依田義賢)
私はなほ靜かに考へたい(五所平之助)
激語(辻吉朗)
臨戰體制に處して(六車修)
映画館はどうなるか
臨戰態勢下の地方よりの報告(三井洋治郎)
映畫館の臨戰態勢(齋藤進)
映畫館の新らしき役割(武田俊一)
映畫館の臨戰態勢(中山四郎)
映畫館の臨戰態勢(森元治)
映畫興行者への課題(小木曾潤)
戰ふ映畫館(力善泰治)
映畫劇場の臨戰的心構へ(結城雄次郎)
映畫館の臨戰態勢(吉本久之)
常設館主に合同を慫慂する(藤原源三郎)
映畫館從業員の臨戰的訓練(橘嘉助)
映畫館の臨戰態勢(大矢岡右)
淺草の職場から(岩瀬利雄)
臨戰體制と文化映画(大村英之助)
土に生きる・製作報告(三木茂)
大和・製作について(青地忠三)
自作について(館岡謙之助)
映画と舞臺の演技について(中村翫右衛門)
世界大監督評傳6 カール・リツター(筈見恒夫)
映画法及施行法規