雑誌ヒノデ 100021489

日の出 第9巻第12号(昭和15年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
新潮社
出版年月
1940年(昭和15年)12月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
380p
NDC(分類)
051
請求記号
051/H61/9-12
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

□表紙「護り」(「日の出」寫眞部撮影)
□口繪「憩ふ荒鷲」
□口繪「ヒツトラー總統に花束を贈る子供たち」(東京日日新聞社提供)
□口繪「婚禮も新體制で」
□グラビア畫報「皇軍の佛印進駐畫報」
□グラビア畫報「ヒツトラー・ユーゲントの滑空訓練」(本誌獨占發表)
□グラビア畫報「新體制の村に働く娘たち」(「日の出」寫眞部特寫)
□グラビア畫報「國策資源を作る女性」(「日の出」寫眞部特寫)
□二色オフセット刷「漫畫突撃隊」(漫畫家總動員)
特別附録 大東亞共榮圏南方主要地圖(六色刷)・繪統計(一色刷)
□大東亞共榮の外交(外務省情報部長・須磨彌吉郎)
□熱の人堀切善兵衞氏((新駐伊大使)・本田虎雄)
□建川美次中將の肚藝((新駐ソ大使)・依田芳三)
□三國同盟と大政翼賛運動(内閣情報部情報官・下野信恭)
□新時代を擔ふ若き力 △栗原美能留・久富達夫・松本重治・川面隆三四氏の横顏△
▲われ等の使命と責務
▲一本の割箸(北村基武)
▲名士の噂話
▲快傑カゲボウ氏(リレー漫畫)(小川哲男)
□逸話で描いた近衞公さまざま(廣川康平)
□三國同盟を祝ふ歌(佐藤惣之助)
□日米果して戰ふか?座談會((出席者)・海軍大佐・高橋三吉/海軍中將・濱田吉次郎/海軍少將・中島權吉/海軍少將・武富邦茂/海軍大佐・平出英夫/海軍中佐・高瀬五郎)
□航空整備員の奮闘(陸軍大尉・井狩鹿之助)
□不死身の鬼軍曹は語る(陸軍軍曹・岩田虎雄)
□敵兵の墓に供へた花束(陸軍軍曹・テイチク歌手・小野巡)
□銃後奉公美談
▽決死隊勇士と純情の侠妓(町田源三)
▽師に代つて塾を護る少年(杉山三郎)
▽青年社長が投出した九萬圓(逢阪眞六)
□重爆機に乘るの記(本誌記者・八幡良一)
□特別觀艦式(本誌記者・和田芳惠)
□南進日本の感激を語る對談會((出席者)・「海王丸」船長・羽田野二郎/「日本丸」船長・西澤貞徳)
□戰爭と護謨の話(東京工業大學助教授・神原周)
□新體制下の生活漫景
□名流寸話
▽一分の頑張り(東京市長・大久保留次郎)
▽几帳面(男爵・三井高陽)
▽他山の石(醫學博士・新垣恒政)
▽神祕(日本體育協會副會長・平沼亮三)
▽稽古(俳優・花柳章太郎)
□女子産業戰士の座談會(出席者十三名)
□債券萬歳(新作落語)(三遊亭金馬)
□野球よもやま話(「翼」軍監督・苅田久徳)
□家庭よろづ重寶帖(「日の出」編輯部)
(子供の頁)
▽お手本行進曲(連載小説)(サトウ・ハチロー)
▽デコちやん部隊長(連載漫畫)(新關けんの介)
□現代小説 虹の工場(獅子文六/(畫・吉田貫三郎))
□現代小説 若い未亡人(竹田敏彦/(畫・富永謙太郎))
□現代小説 月夜菊(川口松太郎/(畫・岩田專太郎))
□現代小説 黒髪の記(武田麟太郎/(畫・田代光))
▲農夫に感謝する歌(若杉雄三郎)
▲日の出娯樂室
▲藝界噂話
▲讀者文藝(俳句)(選・水原秋櫻子)
□現代小説 すみれ人形(堤千代/(畫・高嶺登))
□時代小説 毒茸(土師清二/(畫・羽石弘志))
□明治小説 圓太郎馬車(正岡容/(畫・木下大雍))
□防諜小説 血に染つた石油傳票(海野十三/(畫・嶺田弘))
□時代小説 有村江戸入り(櫻井忠温/(畫・中一彌))
□現代小説 恩を返す日(中村武羅夫/(畫・高木清))
□時代小説 光圀と風軒(子母澤寛/(畫・志村立美))
□現代小説 純情囘覽板(長谷川幸延/(畫・津田穰))
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