雑誌セカイ チシキ 100021375

世界知識 第9巻第5号(昭和11年5月)

サブタイトル
著者名
出版者
誠文堂新光社
出版年月
1936年(昭和11年)5月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
160p
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Se22/9-5
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

表紙 歐洲をかけめぐる卍車(高井貞二)
卷頭グラビヤ ラインランドに進入した獨逸軍其の後の伊エ戰爭・スペインの政爭(編輯部)
獨佛係爭史譚(今井登志喜)
歐洲政局に於けるブロツクの明滅(益田豐彦)
歐洲に戰爭が勃發するか(左武利逹夫)
山西共産軍をめぐる三つの眼(吉岡文六)
獨逸最近の極東進出計畫(原勝)
ナチス獨逸は何處へ行く(カール・ラデツク)
フアツシヨ治下の經済統制は如何になされているか
伊太利の經濟統制(小島精一)
獨逸の統制經濟組織(美濃部亮吉)
ソ聯の國境侵犯地帶(布利秋)
廣田内閣に對する世界の輿論(編輯部)
新刊洋書往來
漫畫の頁
世界展望
世界の獅子吼
海外ベビー・ニユース(志賀玲二)
スターリン・ハワード一問一答録
日本南進政策の現段階(塗琳)
開戰に備へる獨逸と日本(トハチエフスキイ)
ナチス領袖印象記(下)(黒田禮二)
世界一コンクール(A) 巴里のオペラ座(中村恒夫)
オリンピツクをめぐつて(川本信正)
▽スペイン映畫とポルトガル映畫(内田岐三雄)
▽新兵器光線幕の發明(川端勇男)
▽ニユーヨーク劇界の一面(入江克久)
▽フアツシヨ渦中のダヌンチオ(千葉靜一)
ジヤヴアに於ける日本人の今昔(松原晩香)
アンダマン諸島の土人(草間巡助)
ヘルシンキといふところ(大川三郎)
歐洲國境の一風景(A記者)
中央アジアの遊牧民(晃斌人)
□巴里の五月(石黒敬七)
□モスクワの五月(馬場秀夫)
□ベルリンの五月(鈴木東民)
世界知識グラフ
ワールド・ヂヤーナル
浮び出た馮玉祥(天津大公報)
ソブエート婦人の地位(プラウダ紙)
山西の共産軍に告ぐ(上海時事新報)
カナリア島の美しい挨拶(獨逸ライゼ・マガジン誌)
新故郷の百年計畫(獨逸ウオツヘン・シユリフト誌)
中歐に殘る成吉思汗一家(國際實話)(久保原次郎)
世界日記
編輯後記