雑誌ヒノデ 100021298

日の出 第8巻第1号(昭和14年1月)

サブタイトル
著者名
出版者
新潮社
出版年月
1939年(昭和14年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
500p
NDC(分類)
051
請求記号
051/H61/8-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

□表紙「瑞祥」(山本彌之彦撮影)
□口繪「朝陽映島」
□口繪「書き初め」(堀野正雄撮影)
□口繪「大陸に春が来た」(吉田潤撮影)
□口繪「竹馬お猿さん」(堀野正雄撮影)
□グラビア畫報「子寶孫寶・和やかな家庭めぐり」(日の出寫眞部特寫)
□グラビア畫報「鍛へる青春」(日の出寫眞部特寫)
□グラビア畫報「動物朗ら集」
□グラビア畫報「支那事變畫報」(第十八輯)
□二色オフセット刷「漫畫爆笑隊」(漫畫家總動員)
□二色オフセット「デコちやん部隊長」(新連載漫畫)(新關けんの介)
□新東亞の建設へ(陸軍大臣・板垣征四郎)
□私たちは銃後兵(貴族院議員・永田秀次郎)
□退屈のない生活(新潮社々長・佐藤義亮)
□時局早わかり問答(草野一郎)
▲明治天皇御製(千葉胤明)
▲軍國初詣(佐藤惣之助)
▲しくじり宗匠(志村つね平)
▲貯金法四題(杉柾夫)
□死の突撃路(陸軍歩兵中尉・山本正信)
□戰爭と水(糧友會・大西孝夫)
□鶴のはなし(公爵・鷹司信輔)
□『君が代』の感激
その一・不良少年の更生(少年信愛會々長・緒方龍三)
その二・脱帽した謎の支那人(洋畫家・藤田嗣治)
その三・涙に曇る同胞の姿(聲樂家・藤原義江)
二大座談會
□從軍カメラマン座談會(出席者・(讀賣)・信陽・九江方面特派員・大島源治郎/(都)・九江・徐州方面特派員・菊地義雄/(報知)・信陽方面特派員・北方時男/(同盟)・徐州・山西方面特派員・喜多原星郎/(同盟)・廣東方面特派員・菊地輝彌)
□廣東攻略の日を語る座談會(出席者・ホテル經營主・區道生/カフェー經營主・單蔭/呉服商人・李超群/治安自治會幹事・英雲珊/酒類店主・朱寶源/大藥舗妻女・粱郷蘭女士/通譯・周逹雲/(司會者)陸軍省情報部・山本兼久少佐)
□新連載傳奇小説 明治天一坊(川口松太郎/(畫・岩田專太郎))
□新連載現代小説 家庭の旗(山岡莊八/(畫・志村立美))
□新連載軍事小説 南海の祕密(福永恭助/(畫・松田文雄))
□股旅小説 八丈つむじ風(長谷川伸/(畫・志村立美))
□現代小説 燦めく星座(加藤武雄/(畫・田村英二))
□長篇小説 新篇坊っちゃん(尾崎士郎/(畫・吉田貫三郎))
□長篇講談 笹野權三郎(大島伯鶴/(畫・井川洗●(がい)))
讀切傑作小説
□時代小説 夢の浮橋(大佛次郎/(畫・富永謙太郎))
□現代小説 こゝろの花片(中村武羅夫/(畫・都竹伸一))
□純情小説 雙思樹の葉(木村毅/(畫・嶺田弘))
□時代小説 血統の護り(野村胡堂/(畫・中一彌))
□現代小説 まごころを穿く(森本岩夫/(畫・富永謙太郎))
□探偵小説 完全殺人(甲賀三郎/(畫・田代光))
□ユーモア小説 たそがれ横町(サトウ・ハチロー(畫・吉田寛三郎))
▲日の出笑話
▲榮養轉用(森比呂志)
▲今年から實行したいこと(各界女流名家)
▲輕い妬もちが(杉柾夫)
□名流寸話(七篇)(各界諸名士)
□長壽物語(醫學博士・長崎散人)
□新春漫畫サロン(新進漫畫家総出場)
□花形作家あの頃物語 △尾崎士郎の卷・△子母澤寛の卷
□水ノ江瀧子・轟夕起子對談會
▲新計畫讀者文藝募集
▲改正全國汽車時間表
▲皇軍行進曲(兒仁井韮夫)
▲懸賞當選發表
□軍國娘行進曲(新連載漫畫)(麻生豐)
□深遠娯樂行進曲(新連載漫畫)
□新記録くらべ(松井嚴)
子供の頁
▽しかられ日記(連載小説)(久米元一)
▽オモシロ國メグリ(連續漫畫)(井崎かずを)
▽漢口陷落の日(兒童感話)(安倍季雄)
□家庭よろづ重寶帖(日の出編輯局)
▲代理部便り
▲讀者倶樂部
▲娯楽大會解答
▲編輯便り
新年三大附録
第一附録 長篇小説傑作集(小島政二郎・竹田敏彦・川口松太郎)
第二附録 皇軍慰問 各界美人花形大寫眞帖
第三附録 軍歌・愛國歌謡集
▲愛讀者優待大懸賞募集・二月特大號豫告