雑誌ジョシ ト コドモ ノ タイイク 100021268

女子と子供の体育 復刻版 5巻1-6

サブタイトル
著者名
出版者
第一書房
出版年月
1984年(昭和59年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
780
請求記号
780/J78/5-1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

昭和十五年一月 第五巻第一號
口繪
興亞の新春
冬の鍛錬(三本木高女學校)
巻頭言 年頭の感(佐々木等)
論説
皇紀二千六百年を迎へて日本民族の若々しさを想ふ(倉橋惣三)
年頭所感の一節(大谷武一)
こうありたいと思ふこと(佐々木等)
體育の目的に關する二三の所感(澁谷義夫)
事變と體育(濱田義明)
日本の傳説に即して、婦人に積極的態度が望ましい
女子體育に關して新歸朝の吉岡彌生女史に訊く(竹之下休藏)
解説と指導
動作に伴ふ詩の心(戸倉ハル)
らくがき(金子彦二郎)
新年度の體育界に望む
新年度の小學校體育に望む(齋藤薫雄)
年頭に際し學校體育の擴充を望む(須田四郎)
二千六百年の體育界に(小野源藏)
女性の冬(黑田米子)
寒地冬季の體育
滿洲の冬期體育(齋藤兼吉)
冬の心身鍛錬(對島助五郎)
朝鮮の冬季體育(梅澤慶三郎)
山荘の夜の一人(佐々木等)
指導案例
尋四(女)體操科指導案と指導の經過及反省(安藤壽美江)
自由學園を參觀して(熱田緑)
體育運動界消息(編輯部)
編輯後記(竹之下休藏)

昭和十五年二月 第五巻第二號
口繪
寒梅
雪の志賀高原
巻頭言 目醒めよ(佐々木等)
論説
筋肉ヘモグロビン(菊池健三)
女子運動服と國民的性格(濱田義明)
解説と指導
鬼ごつこ(戸倉ハル)
座談會
新入學考査の身體檢査 特に體力檢査を如何にすべきや
(新居邦三/中澤伊與吉/池田久光/杉浦卯三/上山辰二/
佐々木等/戸倉ハル/須田四郎/村地長孝/竹之下休藏)
中等學校入學考査 體力測定の標準研究(女子體育振興會)
東京女師附属小學校に於ける體力測定の結果(女子體育振興會)
本校に於て實施せる入學試驗中體位考査の方法並にその成績報告(高知女師高知二高女體操科)
山籠り(佐々木等)
指導案の研究と實際(板谷きみ)
編輯後記(竹之下休藏)

昭和十五年三月 第五巻第三號
口繪
神宮冬季大會
小學校武道
巻頭言 學園を離れる婦達に(佐々木等)
論説
體錬科に對する希望の一(佐々木等)
體育についての信念(丸山丈作)
女子體育指導者の心構(濱田義明)
卒業して行く敎子達の爲に(中島海)
解説と指導
子とろ(戸倉ハル)
小學校の武道
小學校武道の重要性について(鹽谷宗雄)
我校の武道敎育(若松第三小學校)
體操と武道(大島規矩也)
研究
球技の根柢の一つ(小倉胤雄)
國民學校と體操科(平野政二郎)
我校の體育
體育の信念と我校體育の現況(霜田博)
我校に於ける課外運動の概要(名古屋市小針尋常小學校)
正常歩の指導體驗(原直吉)
強歩章檢定大會に參加して(横須賀高等女學校體育部)
指導案の研究と實際(原島ハル)
體育運動界(編輯部)
編輯後記(竹之下休藏)

昭和十五年四月 第五巻第四號
口繪
大地に親しむ
ひきくら
切つた切られた
娘を妹を氣遣ふ
策戰協議
巻頭言 國民皆歩行提唱(佐々木等)
論説
國民體位と生命保險(一)(柿沼稲次郎)
高女入試の體力檢査について(上山辰二)
入學考査の體力檢査について(片野恒次)
新らしく見えた女學生達を(川島恒吉)
新人兒童の取扱について(日比野タミ)
解説と指導
春先に多い小供の病氣とその注意(佐藤宏)
春の小川(戸倉ハル)
低學年體育指導(平野政二郎)
研究
體育の生活化(村山源一)
體育研究會
寄籠
一番鳥(疑間生)
學校參觀記(記者)
圖書紹介
事業計劃
全日空女子強歩審査大會(金劃部)
女子體育倶樂部練習會(金劃部)
體育運動界(編輯部)
編輯後記(佐々木等)

昭和十五年五月 第五巻第五號
口繪
水變ふる
初夏の散策
縄跳び
十文字高女
ヂヤンケン遊
巻頭言 生活の安定と轉職(佐々木等)
論説
體操科敎師論(倉橋惣三)
目的に徹する體錬(野口源三郎)
ありがたきこと(佐々木等)
陸上競技の今昔と女子競技(山岸德平)
解説と指導
國民體位と生命保險(二)(柿沼稲次郎)
球技構成の要素について(一)(佐々木等)
研究
リズムに就いて(久保田芳枝)
鳩(戸倉ハル)
懸無運動の指導(四)(女高師體操研究所)
行進遊戯の指導の經過(加藤富美子)
地方體育
阿波の體育巡禮(濱田義明)
十文字高等女學校參觀記(記者)
體育圖書紹介
體育運動會(編輯部)
編輯後記(佐々木等)

昭和十五年六月 第五巻第六號
口繪
初夏の兒等(群馬縣女子師範學校附屬幼稚園)
小學校の薙刀(北海道砂原小學校 大島氏(寄))
強歩の出發(女子體育振興會主催)
水に親しむ頃(群馬女子師範學校附屬幼稚園)
巻頭言 體育と知性(佐々木等)
論説
體錬科とは何か(齋藤薫雄)
國民學校案體錬科の要旨案と注意(寺谷朝藏)
「マイク」を離れて一ヶ年(江木理一)
蹴鞠道の新立(石井庄司)
文檢本試驗受驗心得(佐々木等)
文檢操答案調後の感(委員)
解説と指導
球技構成の要素について(二)(佐々木等)
初夏に於ける子供の衞生(佐藤宏)
研究
ワルツステップの取扱(戸倉ハル)
小學校尋一六月の指導(平野政二郎)
尋二女兒體操科指導の一體驗(谷田部恒子)
傷痍軍人記章(曽根保)
地方體育
阿波の體育巡禮
前橋高等女學校參觀記(記者)
異同緑
文檢試驗問題
二大夏季體育講習會便り
請願書
體育運動界(編輯部)
編輯後記(佐々木等)