雑誌フジン ノ トモ 100021235

婦人之友 第15巻第8号(大正10年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
婦人之友社
出版年月
1921年(大正10年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
178p
NDC(分類)
051
請求記号
051/F64/15-8
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

表紙(桔梗)(平福百穂)
口繪(病室)(森田恒友)
近代名畫(馬の習作)(ジェリコール)
山水八題
目次省略
雨と花と(以下目次省略)
こもりうた(以下目次省略)
渡歐の東宮殿下(以下目次省略)
財産税のことに關聯して(以下目次省略)
物價は何故下らないか(以下目次省略)
都會生活と住宅難(以下目次省略)
新しい衣で現はれた新舊思想の衝突 以下目次省略
濱田榮子に就て思はせられる事 以下目次省略
□氣の毒な犠牲者(E子)
□性格の缺陷から(玉波)
□優しい心があつたら(S子)
□時代の弱點を暴露(百枝)
□親としての立場から(菊生)
□親心に一大鐵槌(かげろふ)
□本當の惱み苦しみの經驗(よしえ)
目次省略
近代名畫(八、ジェリコール)(以下目次省略)
惱める友へ(以下目次省略)
□尼寺にでも入つたら(以下目次省略)
□生みの母でありながら(以下目次省略)
□嚴しい父を持つて(以下目次省略)
暑中休暇中のフランス婦人の生活(以下目次省略)
山岳趣味と其の民衆化(郷司慥爾)
子供づれの旅をして
□布哇から横濱まで苦しかつた航海の思ひ出(松子)
□旅馴れて樣々の工夫(登代子)
□ハンモツクを利用して(或る母)
□旅装は輕快に(のぶ子)
□持つて行く品々(みさを)
□東京から京城まで(鮮子)
□手荷物を少くして失敗(みどり)
夏に多い子供の消化器病(醫學士・田中淨音)
子宮癌は不治の病ではない(婦人科病の話、五)(醫學士・佐久間兼信)
食品の貯へ方
□眼に美しい我家の贈物七種(すゞ子)
□季節違ひに生のまゝ貯へる(月見草)
□夏の飲料に青梅のエキス(花世)
□デザート向きの甘漬二種(かのえ)
□果物の防腐劑(多津江)
□風變りな北國風の漬物(のぶ子)
□農園の屑物利用法十種(藤子)
□成功した柑橘の貯へ方(志延)
□巻先に珍重される栗と干柿(芳子)
□無花果のジャム(柳子)
□年中の食卓に新味を(翠)
□買置日用品の保たせ方(春子)
安心で安價な惣菜とおやつ(坂本花代)
新式裁縫の高等批評
◇教師の眼から見た新式裁縫(某女學校長)
◇仕立屋眼から見た新式裁縫(松戸左中)
シャツブラウス(洋服裁縫講義)(西島芳太郎)
皆樣の御賛成を希望します
編者より
□友のおとづれ
□女の歌へる(茅野雅子)
長編小説 萠出るもの(徳田秋聲)
長篇小説 天才と女性(ジャン・クリストフ物語)(楠山正雄)
長篇小説 見果てぬ夢(長田幹彦)
童話 小さな籠つくり(上司小劒)
短篇小説 食堂にて(谷崎精二)