生徒館　第６８号（昭和５８年１２月）

写真で見る芳根廣雄の生涯
第一部 私の歩んだ道
私の歩んだ道 －自序にかえて－
第一章 生い立ち
第一節 生家を中心として
第二節 昔むかしの話
第三節 小学校時代
第四節 平塚高等小学校
第五節 小学校時代
第二章 海軍現役時代
第一節 海軍兵学校で学ぶ
第二節 少尉候補生となる
第三節 艦隊・航空隊勤務
第四節 太平洋戦争
第五節 海軍兵学校教官となる
第三章 海軍時代の思い出あれこれ
第一節 海兵生徒のころ
第二節 第七十六期と私
第三節 海軍生活余聞
生と死の境を彷徨・危く沈没を免れる・ハンモックナムバー・同期の心
(特別記事) 高松宮殿下の御魂安かれと祈って
第四章 終戦後
第一節 生きるために
第二節 就職
第三節 東京教科書供給株式会社
第四節 会社経営
第五節 特約供給所の経営
〈教科書会社勤務余録〉
海から丘へ・経理と税務・銀行対策・文房具の販売・営業の実態とやりくり・無実の罪
第五章 攻玉社学園
第一節 学校経営
第二節 戦いすんで
第三節 生徒に語る
第四節 教師と語る
第五節 PTAと語る
第二部 葬儀
第三部 回想 芳根廣雄
芳根先生を想う(大沼淳)
百万ドルの笑顔(田中一郎)
芳根分隊監事の兵学校の理想教育(宮崎敬三)
つくし野のご自宅に教官を見舞う(半本茂)
芳根教官と東海支部(福富敏夫)
層雲峡(市原道三)
芳根教官を偲ぶ(峯島文夫)
芳根さんを偲ぶ(中小路昭二)
芳根さんのこと(紋田実)
芳根教官を偲んで(村田洲太郎)
芳根分隊監事(間宮雅夫)
戦後の出合い(飯田忠三)
仏縁(福永愛二)
芳根教官と私(小林潔)
芳根教官を追憶尋思する(長野善光)
芳根教官の想い出(立石弌雄)
芳根さん(木下慶三)
お形見の油絵(鮎沢章夫)
墓場までのおつき会い(菅原菊志/慶子)
編集後記(賀来信一)