雑誌ニホン キョウイク 100020962

日本教育 第11巻(復刻)

サブタイトル
昭和20年10月~22年8月
著者名
出版者
エムティ出版
出版年月
1991年(平成3年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
376
請求記号
376/N71/11
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
国民学校教育総合雑誌、合冊復刻(エムテイ出版発行)
和書
目次

昭和二十年十月 第五巻第一號
巻頭言
詔書
戰後敎育の建設
國民學校敎師諸君に愬ふ(前田多門)
戰後建設への敎育構造(海後宗臣)
これからの敎育(羽仁説子)
科學敎育刷新のために-特に國民學校敎師に寄す-(山崎匡輔)
俳句 秋の日(伊東月草)
内閣告諭

昭和二十年十一月 第五巻第二號
總懺悔と農の道(黑澤酉藏)
戰時下學童體位の推移(重田定正)
今後の體育(大谷武一)
科學敎育への課題 特に國民學校敎育に於ける(富塚淸)
終戰に際しての敎育反省 諸新聞の論調に見る
文敎通信
編輯後記

昭和二十年十二月 第五巻第三號
巻頭言
敎育者と民主主義精神(柳田謙十郎)
國民學校に於ける科學敎育(稲葉見敬)
●山政道氏に今後の公民敎育をきく
今後の公民敎育(難波田春夫)
新敎育への提言(鈴木桃太郎)

昭和二十一年一月 第五巻第四號
道德と教養(田中耕太郎)
八木秀次博士に科學敎育をきく
新敎育への提言(二)(鈴木桃太郎)
進駐兵の言葉
高専校長移動

昭和二十一年二月 第五巻第五號
敎育者の自主性(下村湖人)
平和日本の將來を想ふ(弘島昌)
戰後の國民敎育座談會

昭和二十一年三月 第五巻第六號
日本の敎育革命(中野五郎)
國家神道と敎育(座談會)
敎育者の生活擁護(賀川豐彦)
THE U.S EDUCATION SYSTEM

昭和二十一年四月 第六巻第一號
歴史の敎育(今井登志喜)
國民學校における今後の國史敎育(藤直幹)
國史敎育の再建(土屋喬雄)
今後の歴史敎育(肥後和男)
歴史敎育への要望
學童の自然感と師範の地學敎育(小林貞一)
敎育の民主化と學校經營(1)
戰後の學校を觀る(小澤謙一)

昭和二十一年五・六月 第六巻二號
デモクラシイの倫理(帆足理一郎)
公民敎育の基本的方向(細谷恒夫)
公民敎育の課題(寺中作雄)
公民敎育・國民敎育・国際人敎育(尾佐竹猛)
公民敎育雜感(辰野隆)
敎育の民主化と學校經營(高知尾孝一)
地學敎育特輯(藤本治義/河田喜代助/石崎庸)
敎材削除の基準
新國語敎材(座談會)

昭和二十一年七・八月 第六巻三號
敎育改革の方向(關口泰)
敎育使節團員の提言(海後宗臣)
新敎育方法の進路(小林澄兄)
敎員の再敎育について(城戸幡太郎)
敎育をもつと動的に(矢野貫城)
國民學校の分野から(山極武利)
マックロイ博士との會見(本間茂雄)
夏休みと校外生活の指導(靑木誠四郎)
アメリカの敎育(2)
優等生をつくる(赤木嶺夫)
敎育使節團報告
座談會 地學敎育の革新
國定敎科書に對する希望
アメリカ敎育使節團員

昭和二十一年九月 第六巻第四號
巻頭言(安藤正次)
敎育愛に就いて(福島政雄)
改革言語
國語改革と敎育(石黑修)
新しい國語への希望(牛島義友)
國字より國語を改めよ(八木秀次)
國語の改革について(坪田讓)
スイスに学ぶ(杉村實)
校外兒童生活の研究(池田芳雄/佐藤瑞彦)
アメリカの敎育(CI&E提供)
敎育の改革について(池田力)
校外に於ける遊びの調査

昭和二十一年十月 第六巻第五號
巻頭言
再建日本の敎育(黑田正夫)
敎育改革と技術敎育(細谷俊夫)
算數敎育の根本問題(山本喜治)
算數と遊戯(座談會)
我が校の科學敎育(高野盛義)
アメリカの敎育(IV)(CI&E)
机の配置と新敎育(小澤謙一)
あなたの算數

昭和二十一年十一月 第六巻第六號
敎育する立場(原随園)
討議法の根據と運用(石山脩平)
討議法の實際(至田昂)
民主主義の基本概念(宮本七郎)
優秀兒と劣等兒(座談會)
或る日の語ひ(小澤謙一)
常識性の否定(田浪準夫)
兒童文化の現状を凝視して(秋山利)

昭和二十一年十二月 第六巻第七號
随想(湯淺年子)
憲法と敎育(佐野利器)
特輯 敎科書問題
敎科書の新しい性格(海後宗臣)
自學的敎育に於ける暫定敎科書の取扱ひ方(府川元治)
アメリカに於ける敎科書
子供にどんな敎科書を與へたいか
敎科書評價配點表解説
子供と圖畫(齋藤長三)
冬の子供の遊び(小野忠孝)
カボチャ作り(小澤謙一)
新かなづかいについて(石黑修)

昭和二十二年一月 第六巻第八號
生甲斐を分て(田中耕太郎)
敎育者の覺悟(小林澄兄)
「英才敎育」の諸問題(内村祐之)
實態調査と敎育(靑木誠四郎)
自童生活の調査と公民指導(長野師範男子部附屬校)
子供はどんな友達を求めているか(山口一夫)
學校放送の聽き方・聽かせ方(中島淸)
書初めからどんどん燒まで(井上武士)
敎育雜誌展望
謹賀新年
日本敎育編輯部
國民敎育編輯部

昭和二十二年二・三月 第六巻第九號
小事にも忠(山室民子)
日本國民へあたう(マックァーサー元帥)
學校と社會(淸水幾太郎)
學制改革の諸問題(坂元彦太郎)
六・三制の意義(吉田昇)
六・三・三制雜感(嘉治隆一)
六・三制と新敎育(梅根悟)
白痴敎育と敎育の本義(村祐之)
新しい學校(宮本七郎)
學科課程構成の實際(村本精一)
學科課程をめぐつて(座談會)
兒童文化の問題(泉節二)
兒童作品を尊重せよ

昭和二十二年四・五月 第七巻第一號
よい小學校の特色(ヘレン・ヘファナン)
新しい學科課程の編成(海後宗臣)
新しい學校(大塚三七雄)
「學習指導要領」について(靑木誠四郎)
明治維新と憲法の制定(大久保利謙)
一時限の長さ(山崎巳代治)
敎職員の力動性(淺葉幸藏)

昭和二十二年七・八月 第七巻第二號
敎育基本法の性格と敎育史的意義(天城勲)
解説 新敎科書編集の方向(有光次郎)
〈PTA〉學校敎育における親の立場(關口泰)
父母敎師の會の構想とその管理(高山政雄)
地域敎育計畫への動向(矢口新)
新しい學校(上飯坂好實)
森戸文相素描(虎の門人)
世界的理解への運動
子供たちの話聲
最近の靑少年雜誌の問題(牛島義友)