日本教育　第９巻（復刻）

昭和十八年十月　第三巻第七號
皇國敎育の建設指標（伏見猛彌／増田幸一）
聖勅と皇國世界觀（志村陸城）
防空と學徒の活動（藤野惠）
敎育刷新と正法眼藏（杉靖三郎）
戰力増強と國民學校
戰力増強と國民敎育（里見富次）
戰力増強の國民科敎育（竹下直之）
戰力増強と理數科の敎育（堀七藏）
戰ふ新體錬科敎育（野口源三郎）
生産増強と藝能科敎育（角南元一）
戰力増強の實業科敎育（島田喜知治）
技術力錬成の科學敎育（早勢彌一郎）
機械敎材の指導精神（渡邊鶴松）
科學技術敎育の徹底（西澤正男）
理數科標準施設の調査（國民敎育研究所）
白衣勇士の敎育觀（千葉療養所）
廣瀨淡窓の思想と敎育（現地研究會）
室町時代の女子敎育（花見朔巳）
南の靑年達（矢野克子）
文藝
句　子供のいる風景（萩原井泉水）
詩　豐年太鼓（淸水房之丞）
創作　團樂（長谷健）

昭和十八年十一月　第三巻第八號
皇國敎育の建設指標（萩原擴／小川義章）
敎育の非常措置（岡部長景）
戰力錬成の敎育
敎育の機動性（角南元一）
戰爭と敎育（中井良太郎）
戰力の基礎的錬成（安藤堯雄）
世界觀陶冶と敎育學（吉田昇）
都市兒童の生産訓練（寺門照彦）
生き生きした授業の展開（鈴木源輔）
決戰下の朝鮮敎育（現地研究會）
學校經營の諸問題（四高師主事）
敎育資材難の克服（笹田得治）
色神異常の檢査法（佐藤昌二）
敎育刷新と二宮尊德（田中茂一）
理數科推進協議會（藤原安治郎／田中勝規／植松繁三郎／山川與四男）
辭任の挨拶（曽根松太郎）
文藝
歌　文豪藤村追悼（金子薫園）
詩　空とぶ心（井波南哲）
山崎部隊長と郷土（小野忠孝）

昭和十九年一月　第三巻第九號
皇國敎育の建設指標（竹下直之／森田孝）
敎育決戰必勝の道（岡部長景）
敎育非常措置の本義（吉田熊次）
敎育の戰鬪配置（伊藤／里見／鹽野／田中／高橋／那須）
國民學校の戰鬪配置（重松鷹泰）
大東亞戰爭と敎育建設
世界に先驅する大東亞（永井柳太郎）
大東亞の決戰體制（松村●）
大東亞建設と學生動員（石井通則）
大東亞戰爭と敎育改革（宮坂哲文）
祭祀の敎育的考察（野々村運市）
時局と敎科書活用の研究（野瀨寛顯）
理數科標準施設の調査（國民敎育研究所）
決戰下學校給食の使命（坂本春吉）
北陸に於ける冬季修練（伊藤儀太郎）
詩　大東亞建設の戰歌（福田正夫）
就任の挨拶・野瀨寛顯
合併號發行社告
泰國の文化と敎育（柳澤健）

昭和十九年二月　第三巻第十號
皇國敎育の建設指標
（河原春作／守内喜一郎／宮内與三郎）
國民學校の戰時非常措置（里見富次）
國民學校内容の刷新要綱（文部省）
戰時非常措置要綱の研究（鹽野直道／寺門照彦）
敎育力強化方策（石山脩平）
大東亞結集と靑少年運動（金内良輔）
敵米の學徒動員（増田幸一）
決戰下の敎科指導（座談會）
決戰下の靑年學校敎育（野尻丈七）
決戰下の児童進路指導（田村義雄）
戰爭と藝道精神（角南元一）
木工工作敎育の將來性（築島棟吉）
小國民の文化奉仕活動（植田良夫）
文藝
詩　戰へ、生産女性（小野忠孝）　
戰爭と國民學校（松田武夫）

昭和十九年三月　第三巻第十一號
戰ふ敎育の實相に學ぶ（巻頭言）
東北行　宮城・青森縣　戰ふ國民學校参觀（竹下直之）
山形・秋田・福島の國民學校決戰敎育（石山脩平）
躍動する東京・神奈川の決戰敎育（志村二郎）
行學一體茨城敎育（鹽野直道）
學童の勤勞動員（茨城縣にて）
戰ふ千葉縣國民學校敎育の實情（安藤堯雄）
戰ふ群馬縣の敎育（櫻井役）
埼玉縣に戰ふ國民學校を觀（松田武夫）
栃木縣の戰ふ敎育體制（海後宗臣）
必勝精励の長野・山梨の敎育（内藤卯三郎）
國民敎育の生産化方策（山梨縣にて）
滋賀・京都の決戰敎育菅見（増田幸一）
三重・奈良の戰ふ敎育（安藤堯雄）
大阪・和歌山の決戰敎育（内山靜一）
科學技術敎育の擴充強化（大阪府にて）
兵庫縣の決戰敎育（玖村敏雄）
長崎と薩摩の決戰敎育（森田孝）
緊急社告
編輯後記