日本教育 第5巻(復刻)
昭和十七年四月 四月號
回顧と展望
口繪・紀元節その他
軍人に賜りたる勅諭
日本敎育宣言
大國民の錬成(中野善敦)
思想戰の完遂へ(奥村喜和男)
ならすの大道(紀平正美)
日本敎育學の理念(羽田隆雄)
敎育方法展開の據點(玖村敏雄)
政治と敎育(大串兎代夫)
大東亞戰と支那民衆(工藤哲四郎)
南方産業二題(石橋恒喜)
大東亞の人口
満洲建國の敎育を語る〈座談會〉
(駒井德三/上村哲彌/久尾啓一/山田中佐/森田孝/
赤池大尉/江川二六/白木喬一/山根眞住/三村習一)
模型航空機敎程の趣旨(久尾啓一)
大東亞建設戰下の學級經營(野々村運市)
敎育力強化の職員組織(笹田得治)
郷土の觀察(碧海康温)
如何なる人材を推すべきか(諸家)
國民學校第二年の新構想(諸家)
少國民文化建設の理念(志田延義)
團と學校の一體的經營(熊谷辰治郎/松永健哉)
實地研究 學校經營の眞髄(阪本一郎/鈴木源輔)
山崎闇齋の敎育(後藤三郎)
歸還敎師の手記(持館泰)
學校省より敎育省へ(小島滿夫)
文藝
軍神の父母は(白鳥省吾)
神話を創る九柱(福田正夫)
皇戰譜
建設帖
讀書と所感
逞しき朝(長谷健)
大東亞敎育政策(伏見猛彌)
昭和十七年五月 五月號
四道將軍を遺す詔
口繪・軍神を祀る
英靈に對する道
日本敎育宣言
靑少年學徒に賜はりたる勅語謹賀話(竹下直之)
大戰と科學技術の動向(和田小六)
認識の要素としての智仁勇(伊東延吉)
日本敎育と興亞敎育(近藤壽治)
國民敎育の地域性(海後宗臣)
帝國海軍の敎育(日暮豐年)
皇國民錬成と軍隊敎育(鈴木庫三)
〈座談會〉
わが海鷲の敎育
(和田秀穂/日暮豐年/三宅由耿/本内達三/志水義暲/竹下直之/角南元一/德丸芳男)
大國民の錬成と敎育組織(木下一雄)
社會と學校の敎育的協力(熊野絢太)
少國民敎育(久尾啓一)
師範敎育精神の建設(山本晴雄)
現代靑少年の持つべき實力の問題(保田與重郎/小尾範治/諸岡在/陶山務/竹内芳衞)
成績考査と敎育刷新(増田幸一)
學校中心の全村敎育實態(矢島正信)
農耕作業の設營(淸水甚吾)
實地研究 授業方法の諸問題(野瀬寛顯/淸水國人)
細井平洲の人及び思想(武田勘治)
少年團經營の手掛り(完)(熊谷辰治郎/松永健哉)
敎育時評 精神と技術(阿部仁三)
大東亞の人口
國民學校第二年の新構想
文藝
句 花滿地(菁木月斗)
詩 讃仰(小野忠孝)
海軍物語 日本の船出(水木京太)
皇戰譜
建設帖
廣島高師の發表會
奈良女高師の講習會
逞しき朝(二)(長谷健)
日本の科學と敎育(塩野直道)
昭和十七年六月 六月號
大東亞の華僑
口繪・生産技術の祭典
近頃欣快な敎育劇
日本敎育宣言
大東亞建設と實業敎育(關口勲)
日本産業人の錬成(石原太藏)
學生の勤勞奉仕(吉田昇)
國民學校の生産敎育(鈴木靜穂)
〈座談會〉生産と敎育
(關口/竹下/柏/深川/豐田/増田/馬場/下村/長屋/澤/橋本)
少國民に對する御敎(志田延義)
東亞諸民族の日本語敎育(長沼直兄)
健民運動と國民學校敎育(重田定正)
師範昇格と女敎員の問題(和田忠藏)
産業に關する兒童讀物(平澤薫)
模型航空機敎程を繞りて(角南/關口/中谷/前田/山崎/安藤/佐藤)
神戸に於ける工業敎育の趨勢(藤森龍市)
學校活動の組織化と強化(伊藤正雄)
夏休中の一人一研究(實方彌)
少年團常會の實踐(片岡七郎)
詩の朗讀(岸田/内藤/松田/田中/井上/西尾/西本/小場瀬)
中國人敎師の日本觀(工藤哲四郎)
敎育時評 男らしい男・女らしい女(杉山榮)
文藝
歌 兵を送る(土屋文明)
句 さくら(吉田冬葉)
詩 讃仰(小野忠孝)
随筆 美の顛倒(木山捷平)
皇戰譜
建設帖
讀者の文藝
工作用品の統制
編輯後記
逞しき朝(三)(長谷健)
大東亞經濟建設の新動向(小島精一)
我國を繞る世界情勢(河野達一)
國土計畫の世界觀的基礎(谷文城)