雑誌ニホン キョウイク 100020954

日本教育 第3巻(復刻)

サブタイトル
昭和16年10月~12月
著者名
出版者
エムティ出版
出版年月
1991年(平成3年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
376
請求記号
376/N71/3
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
国民学校教育総合雑誌、合冊復刻(エムテイ出版発行)
和書
目次

昭和十六年十月 十月號
國民精神作興の一節
口繪・大空への雄心勃々
噫!鈴木國三訓導
日本敎育宣言
日本思想戰指標(吉田三郎)
國防敎育の性格と機能(大島三男)
戰時即應の國民敎育(志賀匡)
國民敎育建設戰線
敎育勅語渙發の意義(海後宗臣)
学校放送の種目指定(淸水虎雄)
創造的性格の錬成(栗田見瑞)
航空敎育の大綱(西原勝)
實戰下に於ける英國敎育(江口日出雄)
戰艦防禦論(富永謙吾)
臨戰下都市敎育の諸問題(富田繁)
戰時下農村敎育の實際(長田市郎)
戰時下の學校經營(井上嘉七)
翼賛精神と宗敎信念(岡邦俊)
兵器工業論(莊司武夫)
戰時下靑少年訓練の諸問題〈座談會〉
(淸水虎雄/高瀨五郎/石田榮態/大沼直輔/白根孝之
松永健哉/片岡七郎/上飯坂好實)
敎育と國民演劇(飯塚友一郎)
文化映畫の敎育的考察(仲木貞一)
日本人の音楽(堀内敬三)
國語への郷愁(蓮田善明)
かなづかひ指導管見(秋田喜三郎)
方言地方の言語敎育(渡部景一)
國史に求むる童話(吉村貞次)
淡き願望(多田倉次郎)
童謠・いもほり部隊(西川武治)
童詩・機械と子供(深川次郎)
算數敎育の新建設(伊藤丈夫)
勅語渙發五十年記念資料展覽圖録(多田健)
歌・信濃の農村(窪田空穂)
句・露けし(星野麥人)
詩・鈴蟲(岩佐東一郎)
敬語について(石塚晴三郎)
國防力の源泉としての人口
諸學振興委員会講習會
豫告-皇國民錬成の根基
創作 日語學校(松永健哉)

昭和十六年十一月 十一月號
敎學振興の御沙汰
口繪・東條内閣進發す
臨戰體制下の勤勞敎育
日本敎育宣言
日本敎育學の性格と問題(石山脩平)
學校報國隊の敎育的使命(羽田隆雄)
國民學校敎育學の構想(西正行)
國民敎育建設戰線
時局と「つとめ」の意識(紀平正美)
日本と太平洋(藤森淸一朗)
神道への復歸(大澤彰)
地政學について(室賀信夫)
技能者養成を急ぐアメリカ(高田市藏)
職業指導強調運動(窪田治輔)
勞務動員と國民學校(中田政美)
冬季の學校經營論(武田一郎)
冬季のわが校副業敎育(水出熊雄)
冬季の健康敎育(平戸喜太郎)
〈敎育時評〉學生動員の問題(平井八郎)
國防軍の錬成(シュミット/安藤堯雄譯)
近代思想の淸算(座談會)
(近藤壽治/伏見猛彌/城戸元亮/前田隆一)
學界随想(高須芳次郎)
朗讀技術の本質(内藤濯)
藝能談義(角南元一)
國語政策論(藤原與一)
國體信念の涵養(野瀨寛顯)
純正語訓練の問題(久井米束)
ユダヤ問題とは何か
職員室の構想(松山千冬)
鹿兒島の反省(薩摩山人)
開拓地の學校(奥村正一郎)
木炭供出強調週間運動について
皇民錬成の實状を探る(視察報告)
(川島貞夫/小林節藏/金子淳一/藤澤典明)
書評 天野貞祐著「私の人生觀」(關口享)
歌・防空壕(前田夕暮)
句・子規忌(高濱盧子)
大學高専の年限短縮
歌・師の君(磯谷香川)
詩・興亞建設讃(築山正次)
創作 日語學校(松永健哉)
ラジオドラマ 噫!鈴木訓導(御荘金吾)

昭和十六年十一月 臨時特輯號

皇國の道(國民精神文化研究所長・伊東延吉)
地方敎學の刷新について(敎學局長官・藤野惠)
臣民の道について(敎學局指導部長文學博士・近藤壽治)
周易について(文學博士・紀平正美)
日本精神と祭祀(宮内省祭事課長・星野輝興)
國民禮法の精神(侯爵・德川義親)
皇國民錬成に於ける國史觀(國民精神文化研究所員・志田延義)
學務課長並に視學官に望む(文部省普通學務局長・中野善敦)
實業的陶冶の重要性(文部省實業學務局長・關口勲)
科學敎育論(文部省督學官・前田隆一)
聽覺訓練の意義(東京音樂校助敎授・下總皖一)
國民學校の法令に就いて(文部省初等敎育課長・淸水虎雄)

昭和十六年十二月 十二月號
敎育者への御勅語
口繪・決戰體勢の議會
東條三原則
日本敎育宣言
永久王殿下の御高德(塚本清彦)
師範學校制度への要望(海後宗臣)
學者の條件(大室貞一郎)
國民敎育建設戰線
萬遊の親和力(今泉定助)
高等敎育と勤勞訓練(松岡忠一)
靑年敎育と勤勞作業(宮本陸治)
國民學校の勤勞敎育(竹井彌七郎)
職業指導の新企畫(宮下重壽)
大原幽學の敎育(飯山傳一)
行による敎育(鎌塚扶)
國民學校成績の現はし方(佐藤他人太)
兒童生活と俗信意識(森本安市)
武功談義(櫻井忠温)
神嵐(長岡彌一郎)
國防軍の錬成(シュミット/安藤堯雄譯)
兒童生活に即應せる國民道德の修練に就て〈座談會〉
(司會者・伏見猛彌)
生物敎材の顯微鏡觀察指導(宇野鐵雄)
競學意識と智力の問題(飯原丈五郎)
随筆五題(内藤智秀/新關良三/野口彰/福田正夫/藤平武雄)
絹の道 香料の道
昭和十六年を囘顧する(淸川眞/増田幸一/淺野晃/長谷健)
殉職桑野訓導の墓に詣りて(曾根松太郎)
時評 國民の士氣を鼓舞せよ(平井八郎)
敎務餘滿(久遠史郎)
原をつかむ(北村捨三)
聖なる脱皮(西川武治)
訓練といふもの(三村信太)
進め太平洋(坂口衞)
駒は嘶く(小林金次郎)
少年團講座(熊谷辰治郎/松永健哉)
書評 稲毛金七著「敎育哲學」(石井充)
歌 山海關にて(加藤將之)
詩 ダリアの芋(北川冬彦)
研究助成の實施
歌・炭竃の賦(星淸一)
讀者欄
創作 一粒の稲つくり(今井譽次郎)