えんぴつ　第２５号（平成１４年８月）

表紙 きりえ「遠雷」(日本きりえ協会委員・高山欣也氏)
まえがき－心の奥底にあるもの(中原雄太郎)
－＜生活と心の軌跡＞－
少年記(一町田章)
妻の死後三ヶ月間の私(川辺岩太郎)
風雲の真っ只中(七)－＜ソ連参戦侵攻と吉州工場の対応＞－(関場富雄)
夫婦冥利(五)－＜カルチャー・ギャップ＞－(中原雄太郎)
我が輪廻転生の記－＜第九部 述懐 その四＞－(西村敏一)
私の歩んだ道(その三)－＜若さで挑戦した七年間＞－(関根末治)
東京下町の人と生活一(石川光吉)
情報通信変革の最中で(下)(堀忠義)
想い出の記(三)(浜野守正)
こぼれ華(九)(菅野昭三)
忘れ得ぬことども(その三)(永井良徳)
土魂の叫び－＜多くの人々の力で・上野稲荷町時代(四)＞－(小比類巻豊作)
－＜父祖、家族、友人と＞－
飼育していた農馬と父親との思い出(神田正雄)
父・岩城久太郎の遺書(その一)(岩城正)
人見南家由緒記抄－＜義兄の法要「三回忌」配布資料＞－(大澤成四郎)
塩尻郷の小澤家とその時代(三)(上原勝信)
－＜組織に生きる＞－
「海外企業視察」(中国広州エレベーター会社出張記)(榊原義雄)
－＜趣味を超えて＞－
時事回想(尾崎義雄)
定年後(II)－＜中国に行こう(北京、蘇州、上海)＞－(遠藤平八郎)
パリ・ロンドン・八日間の旅(八束稔子)
岩手路に秘湯と歴史・文学を訪ねる(細渕尚孝)
アメリカ旅行記(その七)－＜オハイオ・パウエルでの生活＞－(柳田義之)
テキサス旅日記より)(一)(田島和一)
(落語に思う)その二十三＝ただの効用(目黒のさんま)(松原良)
(落語に思う)その二十四＝角吉から歩く(抜け雀)(松原良)
あとがき(中原雄太郎)