えんぴつ 第24号(平成14年2月)
表紙 きりえ「昭和の家」(日本きりえ協会委員・高山欣也氏)
まえがき-書くことの効用(中原雄太郎)
-<生活と心の軌跡>-
人生アゲイン(尾崎義雄)
我が晩年の抄(三)-方丈の庭に魅かれて-(一町田章)
私の日記(平成九~十三年、元旦と九月一日の二日分)(川辺岩太郎)
シベリアの想い出(渡辺要三)
興進丸の海軍船舶兵当時の思い出(神田正雄)
風雲の真っ只中(六)-<恋は語るまじ>-(関場富雄)
夫婦冥利(四)-<大阪時代>-(中原雄太郎)
我が障害を克服する日々(片桐市治)
我が輪廻転生の記-<第八部 述懐 その三>-(西村敏一)
私の歩んだ道-(その二)-<切磋琢磨の一年半>-(関根末治)
情報通信変革の最中で(中)(堀忠義)
思い出の記(二)(浜野守正)
こぼれ華・番外編(菅野昭三)
セブ島旅行記(八束稔子)
自分史(その七)-海ちゃんの思い出(老年期)-(指田海次郎)
忘れ得ぬことども(その二)一(永井良徳)
土魂の叫び 多くの人の力で・上野稲荷町時代(三)(小比類巻豊作)
-<父祖、家族、友人と>-
「宿縁」(中原雄太郎)
岩城家三代記(岩城正)
塩尻郷の小澤家とその時代(二)(上原勝信)
信玄の影法師(上原勝信)
-<組織に生きる>-
「海外企業視察」(スペイン編)(榊原義雄)
定年後(一)(遠藤平八郎)
-<趣味を超えて>-
昭和初期の流行歌とその背景(二)(塚田芳彦)
ミキちやんの『火曜日』日記-<担任の先生のご指導で>-(大澤成四郎)
二〇〇一年・朱夏・ホタル随想(細渕尚孝)
アメリカ旅行記その六(オハイオ・パウエルでの生活)(柳田義之)
(落後に思う)その二十一=信心と物見遊山(大山詣り)(松原良)
(落後に思う)その二十二=鏡のない世界(松山鏡)(松原良)
「第十回 自分史づくり交流会」(平成十三年十月十六日)
あとがき(中原雄太郎)