雑誌エンピツ 100020747

えんぴつ 第12号(平成8年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
えんぴつの会
出版年月
1996年(平成8年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
145p
NDC(分類)
916
請求記号
916/E63/12
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

○巻頭言
○活動報告(平成七年度「自分史勉強会」の要旨
・特別講義
1 「自分史雑感」日経自分史大賞選考委員(秋山康政氏)
2 『記録」について考える 放送ライター(大倉徹也氏)
・体験発表
1 生きた事実と書かれた記録 会員(大澤成四郎)
2 手作り本再発見 会員(一町田章)
○寄稿作品
-<特集・人生の岐路>-
幼少年期の回想 -挑戦と挫折の遍歴-(一町田章)
私の選んだ道 -スタートの頃-(神田正雄)
汽笛一声 -志もないまま郷関を出て-(尾崎義雄)
束京高師に失敗、商大教員養成所に(川辺岩太郎)
私の満鉄時代 -前編-(堀忠義)
帰国までの人生と洗脳の岐路 -人生の転機1-(西村敏一)
私の戦傷記 -中国戦線で-(片桐市治)
松島夫人との引揚記 -敗戦後の北鮮から-(関場富雄)
自由の風 -私の戦後史・パート3-(谷誠之)
結婚 -私の転機・その1-(笠原昌子)
カルチャー・ショック -四十四年前のアメリカ渡航-(中原雄太郎)
忘れ得ぬ修学旅行 -教え子の不慮の死-(関根末治)
夕空晴れて秋風吹く -職場遍歴・その2-(細淵尚孝)
我が人生 サラリーマン人生の残り-(榊原義雄)
戦争は次兄の運命をどう変えたか(大澤成四郎)
亡き母(高山富子)への手紙(高山ゆき)
恩師と俳句(平山祥子)
-<広場・自由な寄稿>-
手作り自分史のすすめ(仲光佐直)
終生の友 -新投稿者の紹介を兼ねて-(内山信也)
情報と真実(森卓三)
一〇〇式司令部偵察機 -「回想の翼」より-(森内和之)
わが青春のすべて -八高瑞穂ケ丘の六年1-(赤津敏)
我が家の家系研究 -その序論-(塚田芳彦)
父祖からの伝聞記 -六川家・増田家のこと-(増田久二)
山守の当主 -その生きざま-(小比類巻豊作)
まな坂の鯉 -療養記-(岩城正)
落語に思う 9 何でも包む知恵 -風呂敷-(松原良)
落語に思う 10 駆け付ける距離 -富久-(松原良)
孫への手紙 -その三-(越田嵩)
○編集を終えて