雑誌エンピツ 100020746

えんぴつ 第11号(平成7年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
えんぴつの会
出版年月
1995年(平成7年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
124p
NDC(分類)
916
請求記号
916/E63/11
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

◇ まえがき(岩城正)
《語り尽くせぬ戦中体験》
「満鉄」に職を求めて(堀忠義)
倶会一処(中原雄太郎)
縁は異なもの(三隅信雄)
桜花-ロケットの思い出-(中村真一)
義兄の軍隊手牒 -十五年戦争への従軍記録-(大澤成四郎)
《戦後に残した私の足跡》
私の戦後数十日(関場富雄)
変貌-米軍進駐を迎えて-(一町田章)
私の村役場奮戦記(その一)(細田光雄)
激動の青年教師時代(関根末治)
戦後草創期の「秋葉原」で -<私の戦後史・パート2>-(谷誠之)
川の流れのように(細渕尚孝)
エレベーター産業の中で(榊原義雄)
ボイラーとのくされ縁 -<私の戦後史>-(石川光吉)
人生の敗戦譜と男の転機 -私の風林火山・天と地と-(西村敏一)
《昭和から平成を迎えて》
熟年を迎えての再就職(神田正雄)
老後に生き甲斐を求めて(増田久二)
思い出と現時点の私(塚田芳彦)
私の戦後五十年 -商業教員、高校長、町教育長として-(川辺岩太郎)
《それぞれの手記・試作》
孫への手紙(その二)(越田嵩)
あじさいの歌(笠原昌子)
(落語に思う) その七 傘の借り物(道灌)(松原良)
(落語に思う) その八 柑橘類の理想(千両みかん)(松原良)
わが性史(三)(藤井善男)
病床遺歌選 -入院中の短歌作品から-(浜島良夫)
先祖ゆかりの寺院を探訪して(岩城正)
◇ あとがき(細渕尚孝)