雑誌エンピツ
100020745
えんぴつ 第10号(平成7年2月)
サブタイトル
著者名
出版者
えんぴつの会
出版年月
1995年(平成7年)2月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
152p
NDC(分類)
916
請求記号
916/E63/10
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次
○まえがき
○活動報告(平成六年度「自分史勉強会」の要旨)
○寄稿作品
-<大戦の余燼>-
海防鑑「対馬」その始末記(永田幸男)
国共内戦のはざまで(塚田芳彦)
遺骨を抱いて故郷に(橋本清治)
私の終戦顛末記(堀忠義)
祖国と暗号(中村真一)
-<戦後の暮らし>-
私の戦後史(谷誠之)
なんでもやったあの頃(浜島良夫)
新天地での再々スタート(高山富子)
戦後混乱期の就職と青春(仲光佐直)
終戦直後から自分の店舗を持つまで(藤井順平)
終戦前後のタバコ事情(藤井善男)
初めての関西旅行(石川光吉)
名もない人生・兄への鎮魂歌(続)(小比類巻豊作)
往時茫々夢の如し(細淵尚孝)
-<再起への挑戦>-
平和産業での再出発(榊原義雄)
ある運命について(中原雄太郎)
ある決断 -ひや汗としあわせの中で-(一町田章)
敗戦直後の教壇に立って(関根末治)
追想・我ら土の子「土の会」のこと(大澤成四郎)
復員・復職・戦後教育の再建(川辺岩太郎)
炭塊に命託して -斜陽石炭産業に殉ず-(西村敏一)
第一部 躰を張った男の意地(現場編)
第二部 男の熱情・涙の終焉(本社編)
戦後民主化と労働争議(増田久二)
民間武器の回収と戦後犯罪への対応(神田正雄)
-<それぞれの手記>-
御朱印状文箱と補任状を追って(岩城正)
孫への手紙(その一)(越田嵩)
落語に思う 5 ネーミング(寿限無)(松原良)
落語に思う 6 理想の家庭教育(火焔太鼓)(松原良)
○会員著作紹介
西村敏一著「異国を越えて」三部作
高山富子著「妹の瞳に流れ星」
○あとがき