興亜教育　６（復刻）

第二巻第五號　昭和一八年五月
敎育勅語の本義虔攷（小野正康）
興亞敎師論（羽田隆雄）
泰民族敎育の基礎理論（渡邊知雄）
在外邦人子弟敎育の將來（一問一答）（森田孝）
學制改革の諸問題
座談會
（増田幸一／前田隆一／鹽野直道）
國民性と敎育（秋山邦雄）
君子國日本（詩）（池田榮）
比島瞥見（随筆）（關谷六郎）
先哲の興亞思想（三）
本多利明の經綸（杉靖三郎）
支那民族主義敎育思想（五）（小關紹夫）
決戰下の興亞決戰敎育（下）（楢崎淺太郎）
編輯後記

第二巻第六號　昭和一八年六月
敎育勅語の本義虔攷（續）（小野正康）
勤勞靑少年の不良化防止（齋藤法雄）
勤勞靑少年敎育の實際問題（三村起一）
敎師と敎養（佐藤得二）
勤勞靑少年敎育論
座談会
（石田秀夫／長谷川劉／楠本正康／増田幸一／伏見猛彌／小長谷亮策／木原嘵）
勤勞靑少年の輔導對策（菊池省三）
我が錬成の方途と實踐（中原嘉津眞）
日本的な物の見方（西堀一三）
支那民族主義敎育思想（六）（小關紹夫）
南に戰ふ（四）（田邊穰）
先哲の興亞思想（四）
松陰の皇國雄略論（岡不可止）
大東亞戰爭と海軍の敎育（鵜池六藏）
編輯後記

第二巻第七號　昭和一八年七月
故山本元帥を偲びて敎育者に望む（纐纈彌三）
山本魂を敎育に生かす道（渡邊幾治郎）
新制師範學校の使命（勝部謙造）
印度民族性の共通點と特殊點（木村日紀）
蒙古民族敎育文化論（一）（内藤潮邦）
ビルマの敎育（鈴木寛一）
神武天皇御記（日本書紀巻第三）（内務省神祗院謹註）
稲垣滿次郎の敎育論（田中彌十郎）
南に戰ふ（六）（繪と文）（田邊穰）
時局と學校（森田孝）
靑年と遍歴（吉田昇）
皆兵敎育の徹底（楢崎淺太郎）
派遣敎育の血涙（栗山芳仁）
敎育決戰體制確立の必要（安藤堯雄）
戰場より敎場へ（傷痍軍人による座談會）
（平田弘夫／保科善三郎／中畝萬三／松澤傳十）
師範學校變遷小史
編輯後記

第二巻第八號　昭和一八年八月
皇國の道と國民敎育（野々村運市）
師道と國民的世界觀（坂井喚三）
塾的敎育の精神（玖村敏雄）
明治の大御代（山本勝市）
思ふ事ども（中村光）
神武天皇御紀（日本書紀巻第三）（神祗院謹註）
日本神話の現代性（森本治吉）
南方随想（笹原助）
佛印旅行追想（藤岡由夫）
尊攘の道（座談会）
（岩村寅之助／河野辰三／水木俊之／岡本辨三／石井壽夫）
編輯後記

第二巻第九號　昭和一八年九月
決戰下の國民學校敎育の指標（伊東延吉）
師範敎育の課題（志水義暲）
自主的一體感の興亞敎育（小沼洋夫）
塾敎育と世界觀陶冶（吉田昇）
（詩）大戰の現段階（三木露風）
學校紙芝居の方向（松永健哉）
神武天皇御紀（日本書紀巻第三）（神祗院謹註）
水戸學と國防（深作安文）
傳統と靑年（吉田三郎）
戰爭と敎育（高戸顯隆）
海洋と國防（守安新二郎）
岡鹿門の上京（森銑三）
編輯後記