興亜教育　５（復刻）

第二巻第一號　昭和十八年一月
新日本敎學の樹立を叫ぶ（橋田邦彦）
興亞の敎師たる自覺にたちて（淺野孝之）
英語敎師の活きる道（寺西武夫）
米國人と戦時下の大學（松本瀧藏）
在支那人子弟の敎育を語る
（長谷川龜太郎／富永公民／藪川與五郎／園部淸／
中谷千藏／熊川千彌／増田幸一／松本豐／藤本藤治郎／
佐藤登／佐々木彪／柴田七太郎）
靑少年團興亞運動（小野武雄）
尊皇愛國の歌
華北に於ける敎科書政策（坂井喚三）
支那民族主義敎育思想（一）（小關紹夫）
南進發展家列傳（守屋美都雄）
南に戰ふ（繪と文）（田邊穰）
蒙古大草原踏破記（繪と文）（伊藤進一郎）
現下の米大洲の情勢（秋山理敏）
しきしまの道(房内幸成)
質疑應答
編輯後記

第二巻第二號　昭和十八年二月
聖德太子の敎育觀(白井成允)
靑年(學生)の思想動向(石井勗)
國民學校敎師の思想(野々村運市)
敎育者と思想の問題
座談会
(石山脩平／小關紹夫／岡崎格／竹田光次／野々村運市／清水義暲／志田延義)
支那民族主義敎育思想(三)(小關書紹夫)
興亞學徒の保健と學習姿勢(寺島士)
皇國の幼兒を如何に保育すべきか(神戸市保育會)
南に戰ふ(繪と文)(田邊尚男)
南方に於ける華僑敎育（河邊尚男）
在滿女子敎育論(島谷正亮)
封建思想の持つ指導性(長谷川瀏)
カット(藤崎邁象)
編輯後記

第二巻第三號　昭和十八年三月
決戰下の興亞決戰敎育(楢崎淺太郎)
學制改革と興亞敎育(前田隆一)
滿洲國の敎育の現状(森田孝)
先哲の興亞思想(一)
｢新論｣の敎學經綸(志田延義)
南方占領地の敎育文化工作(竹田光次)
職業指導の興亞敎育的部面(増田幸一)
南方發展家列傳(守屋美都雄)
南域文化建設に從ふ(大智浩)
支那民族主義敎育思想(四)(小關紹夫)
採點の意義(杉靖三郎)
南と北
座談会
(伊藤進一郎／大智浩／田邊穰)
決戰體制の財政經濟と敎育（迫水久常）
カット（大智浩）
編輯後記

第二巻第四號　昭和十八年四月
大東亞共榮圏の構想（秋永月三）
新制中等學校に於ける興亞敎育（増田幸一）
在日留學生敎育論
在日留學生敎育の諸問題（石丸優三）
滿洲國留學生敎育の實情（江川二六）
蒙古の留學生敎育の實際問題（大島豐）
アフガニスタンの留學生を送る（吉田昇）
支那民族主義敎育思想（四）（小關紹夫）
南に戰ふ（三）（田邊穰）
先哲の興亞思想（二）
佐藤信淵（一）（坂本稲太郎）
佐藤信淵（二）（川上健三）
賴山陽と氣節（本田成之）
財滿國語敎師の使命（川島欣一）
地理敎育と南洋（仲原善德）
決戰體制の財政經濟と敎育（二）（迫水久常）
カット（藤崎邁象）
編輯後記