雑誌フジン ノ トモ 100020463

婦人之友 第16巻第1号(大正11年1月)

サブタイトル
著者名
出版者
婦人之友社
出版年月
1922年(大正11年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
246p
NDC(分類)
051
請求記号
051/F64/16-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

表紙(旭光照波・平福百穗)
口繪(茶の湯)(山下新太郎)
刺繍圖案(トルコ模様、一)(山下新太郎)
寫眞版
久邇宮家のテニス
美的手藝切抜華紋
誰にでも似合ふ大黑帽
畫室に於ける龜高文子女史
飯倉だより(嶋崎藤村)
生命を與ふるもの(羽仁もと子)
童謡二篇(河井醉茗)
夫婦關係幾種類(文學博士・三宅雄二郎)
私の理想戀愛論(文學博士・厨川白村)
全人的戀愛に就いて(賀川豐彦)
親子(島木赤彦)
われら夫婦
□妻と私(三島章道)
□我が觀たる我が家庭(帆足理一郎)
□私の家庭生活(帆足みゆき)
□私と良人と仕事と(賀川春子)
□結婚生活に於ける我等二人(田中玉堂、田中孝子)
□自分達夫婦と結婚について(長與善郎)
□親たちのお蔭(渡邊たみ子)
□かくありたき夫婦關係(森本靜子)
□不思議なる事實(沖野岩三郎)
□相互の自由を尊重(茅野蕭々)
□愛に對する努力(茅野雅子)
□夫は日本風私は西洋風(尾崎英子)
惱める友へ
□華族の落としだねと生れて(みどり)
□求めて得られない惱み(無名草)
□淺ましい家庭の有様(むらさき)
□何處までも一夫一婦(つゆくさ)
□飮仲間から夫を救ひ出した妻の賢い措置(その頃の淋しい女)
子供と女の力で禁酒させた話(ト部幾太郎)
母としての生活と藝術(龜高文子)
佛蘭西からの手紙(安宅ふくみ)
近代劇物語 海の夫人(一)(楠山正雄)
歡樂の巷?罪惡の巷?(夜の淺草印象記)(間野千代子)
『明るみへ』物語
□母となりて(芳子)
□『死』の前に立ちて(輝子)
□宿命的のアキラメから(喜代子)
□靑春の惱みから(一學生)
□愛に目覺めるまで(すゞらん)
肋膜炎とその治療(醫學博士・藤本武平二)
實際記事
服裝に對する私の好み(鈴木のぶ子)
美的手藝切抜華紋圖案(淸宮彬)
唯の一週間で腎臟病がなほる(小さな新しい試み)
珍しい吸物、變つた雜煮(村井政善)
素人にも出來る女兒服(洋服裁縫講義)(西島芳太郎)
子供及び婦人洋服問答
どんな人にでも似合ふ大黑帽の作り方(記者)
佛蘭西刺繍のしかた(金澤靜子)
靴下の編み方(常盤子)
私達の讀書と見聞の中から
□技術としての朗讀法(C、M、)
□ミユラー夫人の料理の講義(H、M、)
學校から家庭へ-家庭から學校へ
□友のおとづれ
□女の歌へる(茅野雅子選)
創作
短篇小説 鯛(上司小劍)
詩 霙ふるころ(北原白秋)
童話 お婆さんと小豚(野上彌生子)
詩 稚き時を憶ひ出てゝ永生を識る頌(日夏耿之介)
感想 男女の交際(武者小路實篤)
長篇小説 娘達(田山花袋)
長篇小説 小野の小町(中里介山)
長篇小説 久遠の像(加藤武雄)