雑誌シャカイ セイサク ジホウ 100020402

社会政策時報 第1期 合本8

サブタイトル
第166号~第190号(昭和9年7月~昭和11年7月)
著者名
出版者
協調会(覆刻版 東京:原書房)
出版年月
1979年(昭和54年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
957p
NDC(分類)
364
請求記号
364/Sh12/8
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

昭和九年七月(第一六六号)
日本現下の失業は如何にして発生したか(美濃口時次郎)
健康保険法中改正法に就て(清水玄)

昭和九年八月(第一六七号)
ヒトラーの宗教政策(田畑為彦)

昭和九年九月(第一六八号)
米国に於ける会社組合運動の動向(七戸賛三)

昭和九年一〇月(第一六九号)
独裁政権下の労働争議と其解決(桂皋)

昭和一〇年一月(第一七二号)
失業者金銭的生活保障論(上)-我国失業保険悲観論の批判に及ぶ(安積得也)

昭和一〇年二月(第一七三号)
昭和九年の労働組合運動(内藤義弘)
昭和九年の労働争議(藤沢朝世)
昭和九年の国家主義運動(坂井隆治)
北米合衆国に於ける貧困問題(森武夫)
資料 ドイツ産業統制法令(稲葉秀三)

昭和一〇年四月(第一七五号)
家内工業と吾が国民経済(谷口吉彦)
現代家内工業労働の社会的考察(山口正)
家内工業労働の保護立法(菊池勇夫)
独逸に於ける家内工業問題(大河内一男)

昭和一〇年五月(第一七六号)
失業者金銭的生活保障論(下)(安積得也)

昭和一〇年六月(第一七七号)
フランスに於ける小工業問題(斎田藤吉)
資料 第十六回メーデー(児玉兼道)

昭和一〇年七月(第一七八号)
英国失業保険の状態(一野喜三郎)

昭和一〇年八月(第一七九号)
退職積立金法案要綱に就て(北岡寿逸)
解雇手当に関する各国法制(七戸賛三)

昭和一〇年九月(第一八〇号)
現代徒弟制度と労働法(後藤清)
資料 退職積立金法案に対する各方面の意見(協調会労働課)

昭和一〇年一〇月(第一八一号)
救護法の諸問題(山田節男)

昭和一〇年一一月(第一八二号)
資料 農家の医薬費実地調(太田敏兄)

昭和一一年一月(第一八四号)
臨時工の法律学的考察(後藤清)
解雇手当制度の意義(寺島四郎)
「全労」「総同盟」の合同に就て(児玉兼道)

昭和一一年二月(第一八五号)
昭和十年の労働組合運動概観(児玉兼道)
昭和十年の労働争議(飯田北理)
国民健康保険制度案に就て(清水玄)

昭和一一年三月(第一八六号)
ルーズヴェルトの社会保障計画(小島精一)

昭和一一年四月(第一八七号)
協調会の新方針に就て(河原田稼吉)
総選挙と無産階級の政治的躍進(中川賢一)
英国失業保険法一瞥(一野喜三郎)

昭和一一年五月(第一八八号)
英国協同組合と国民健康保険(山崎勉治)

昭和一一年六月(第一八九号)
わが国に於ける社会政策の背景(風早八十二)
資料 議会に上程されたる退職積立金法案(長谷孝之)

昭和一一年七月(第一九〇号)
退職積立金・退職手当法の成立(南謹二)
日本資本主義発達史に於ける-工場立法の史的役割(風早八十二)
米国労働総同盟内の職業別組合対産業別組合の対立抗争(高戸義太郎)
臨時工と本工との関係(池田安夫)