雑誌シャカイ セイサク ジホウ 100020400

社会政策時報 第1期 合本6

サブタイトル
第121号~第141号(昭和5年10月~昭和7年6月)
著者名
出版者
協調会(覆刻版 東京:原書房)
出版年月
1979年(昭和54年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
874p
NDC(分類)
364
請求記号
364/Sh12/6
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

昭和五年一〇月(第一二一号)
内外に於ける労働争議の近代的趨勢(上)(長谷川公一)
日本の原生的労使関係(下)(波多野鼎)
英国の産業合理化政策(中)(美濃口時次郎)
第十四回国際労働総会と日本(二・完)(国際労働局)

昭和五年一一月(第一二二号)
労働者団結権の保障に関する諸国立法例(浅利順四郎)
内外に於ける労働争議の近代的趨勢(中)(長谷川公一)
英国の産業合理化政策(下)(美濃口時次郎)

昭和五年一二月(第一二三号)
内外に於ける労働争議の近代的趨勢(下)(長谷川公一)
独逸の廃疾保険(児玉政介)
母子扶助法制定の理由と要領(赤松明子)

昭和六年一月(第一二四号)
失業防止策としての労働時間短縮問題(北岡寿逸)
我国現下の失業対策(川西実三)

昭和六年二月(第一二五号)
労働組合法案の受難(前田多門)
労働組合法案問答(森田良雄)
退職手当制度の現状(上)(長谷孝之)

昭和六年三月(第一二六号)
家族手当制度の研究(氏家貞一郎)
共済組合の管理及び労働組合(松沢兼人)
官業共済組合と組合員の参加権(宿利晴彦)
退職手当制度の現状(下)(長谷孝之)

昭和六年四月(第一二七号)
労働組合法無産党共同案の批判(山中篤太郎)

昭和六年五月(第一二八号)
労働者災害扶助法上の扶助責任者(木村清司)

昭和六年六月(第一二九号)
健康保険業績の一瞥(清水玄)
救護法と吾法賑恤法規の歴史的考察(谷山恵林)

昭和六年八月(第一三一号)
労働戦線統一への第一歩(米窪満亮)
日本労働倶楽部の将来(松岡駒吉)

昭和六年九月(第一三二号)
労働協約特輯号の発行について(吉田茂)
産業上より観たる労働協約(阿津暹)
産業関係の窮迫と労働協約の平和的任務(長岡保太郎)
労働協約立法に関する多少の考察(末広厳太郎)
法律上より観たる労働協約の本質及職分(孫田秀春)
労働協約の終了原因に関する二三の法律問題(吉川大二郎)
本邦に於ける労働協約立法問題(木村清司)
労働協約と協調精神(今岡純一郎)
労働協約に就て(片岡安)
労働協約に就て(森田良雄)
産業平和と団体協約(松岡駒吉)
歪められたる労働協約を排す(三輪寿壮)
我国に於ける労働協約について(内藤義弘)
団体交渉と団体協約(坂本孝三郎)
団体交渉権の認容と経過に就て(菊池銈二)
イギリス労働協約について(山中篤太郎)
アメリカに於ける労働協約(松沢兼人)
独逸に於ける労働協約の基本観念とその発展(浅井清信)
仏国労働協約法の特殊性(星野辰雄)
イタリアに於ける労働協約の一般的考察(吉田〓)
ソヴィエットの労働協約(山口正太郎)
第十五回国際労働総会と日本(国際労働局東京支局)

昭和六年一〇月(第一三三号)
失業保険是非(前田多門)
英国失業保険と失業保険論(安積得也)
日本労働倶楽部の成立と戦線統一の問題(中川賢一)

昭和六年一一月(第一三四号)
農村経済の窮迫と産業組合(千石興太郎)

昭和六年一二月(第一三五号)
現下の恐慌と労働争議(村山重忠)
英国に於ける養老年金制度(一野喜三郎)

昭和七年一月(第一三六号)
工場労働者の福利施設(児玉兼道)
工場法違反三題話(矢野兼三)

昭和七年二月(第一三七号)
工場法違反三題話(矢野兼三)
独逸社会政策の運命(大河内一男)

昭和七年三月(第一三八号)
健康保険と医業(上)(小泉梧郎)

昭和七年四月(第一三九号)
英国に於ける労働者災害補償法の成立過程(水島密之亮)
健康保険と医業(下)(小泉梧郎)

昭和七年六月(第一四一号)
労働者災害扶助法上の諸問題(木村清司)
精神的職業の労働市場に就いて(阿部利雄)