雑誌シャカイ セイサク ジホウ 100020399

社会政策時報 第1期 合本5

サブタイトル
第101号~第120号(昭和4年2月~昭和5年9月)
著者名
出版者
協調会(覆刻版 東京:原書房)
出版年月
1979年(昭和54年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
891p
NDC(分類)
364
請求記号
364/Sh12/5
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

昭和四年二月(第一〇一号)
工場法制定時の議会と運動(下)(森田良雄)
我国に於ける団体交渉に就いて(下)(内藤義弘)

昭和四年三月(第一〇二号)
独逸鉄鋼労働争議と強制調停制度(秋山斧助)

昭和四年四月(第一〇三号)
我国生糸業に於ける産業革命の発端(安堵泰吉郎)

昭和四年六月(第一〇五号)
我国に於ける深夜業禁止問題(平田隆夫)

昭和四年七月(第一〇六号)
其の後の健康保険(清水玄)
工場法の改正に就て(北岡寿逸)

昭和四年八月(第一〇七号)
米国における労働協約(秋山斧助)
第十二回国際労働総会と日本(国際労働局東京支局)

昭和四年九月(第一〇八号)
我国に於ける失業問題(内藤久寛)
失業問題の根本的解決(武藤山治)
知識階級失業問題について(河津暹)
我国現在の失業問題の性質と其重点(高橋亀吉)
当面の失業対策(赤松克麿)
金解禁問題と失業(出井盛之)
農村失業問題の輪廓(小野武夫)
イギリス労働党の失業対策(佐々弘雄)
英国保守党及自由党の失業対策(三菱合資会社資料課)

昭和四年一〇月(第一〇九号)
如何なる労働組合法を制定すべきか
労働組合法に就て(添田敬一郎)
社会局案労働組合法案に対する卑見(今岡純一郎)
寧ろ一箇条でも協約法を(孫田秀春)
労働組合法に就て(小倉正恒)
我国無産階級と労働組合法の問題(三輪寿壮)
労働組合法に就いて(片岡安)
党働組合法の諮問事項(長岡隆一郎)
社会民衆党の主張する労働組合法要綱(片山哲)
公営企業と労働組合法(松沢兼人)
労働組合法より団体協約法へ(山口正太郎)
労働組合法案私見(平田隆夫)

昭和四年一一月(第一一〇号)
船員保険法案要綱に就て(上)(熊谷憲一)

昭和四年一二月(第一一一号)
船員保険法案要綱に就て(下)(熊谷憲一)
鮮人労働者と失業問題(秋山斧助)

昭和五年一月(第一一二号)
社会政策上より見たる我国の税制(土方成美)
仏蘭西労働組合法の史的変遷(山口正太郎)
第十三回国際労働総会議の概況(国際労働局)

昭和五年二月(第一一三号)
解雇手当の法律的性質に関する考察(大坪保雄)
無産政党戦線統一問題
戦線統一は行詰から(小池四郎)
実践的の合同論(河野密)
戦線の統一について(細迫兼光)

昭和五年三月(第一一四号)
紡績業の深夜業禁止と操短問題(北岡寿逸)
英国救貧法と選挙権(山崎巌)

昭和五年四月(第一一五号)
深夜業廃止の紡績工女の健康に及ぼす影響に就て(蒲生良達)

昭和五年五月(第一一六号)
我国産業界の現状と産業合理化(松岡均平)
労働の合理化(渡辺鉄蔵)
産業合理化の意義(吉野信次)
我が国産業合理化運動の合理化(高橋亀吉)
産業合理化の本質とその批判(赤松克麿)
産業の合理化と資本主義の矛盾(細迫兼光)
各国労働組合の合理化対策(水上鉄治郎)

昭和五年六月(第一一七号)
強制失業保険に対する一考察(森田良雄)

昭和五年七月(第一一八号)
六大都市に於ける失業救済事業
東京府市の失業救済事業(磯村英一)
京都市に於ける失業者救済事業(漆葉見龍)
大阪府市に於ける失業救済事業(上)(酒井利男)
名古屋市の失業救済事業(久住栄一)
横浜市失業救済事業(山根〓)
神戸市の失業救済事業(緒方庸雄)
日本の原生的労使関係(上)(波多野鼎)

昭和五年八月(第一一九号)
労働組合法の論議の論議(一戸二郎)
英国の八時間労働法案と時間性条約批准問題(桜井安右衛門)
英国の産業合理化政策(上)(美濃口時次郎)
日本の原生的労使関係(中)(波多野鼎)
大阪府市に於ける失業救済事業(下)(酒井利男)

昭和五年九月(第一二〇号)
産業平和と労働組合法(添田敬一郎)
産業平和と団体協約(岡本栄吉)
第十四回国際労働総会と日本(一)(国際労働局東京支局)