雑誌サンガク 100020237

山岳 復刻版 第13年第1号-第3号(大正7年12月~8年10月)

サブタイトル
日本山岳会機関誌
著者名
日本山岳会 編者
出版者
アテネ書房
出版年月
2003年(平成15年)7月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
290
請求記号
290/Sa63/13-1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

第十三年 第一号
表紙(中村清太郎氏図案)
タイトルページ(理学士 福地信世氏)
挿画
空瀑。王簾瀑。丁子瀑。大瀑。胎内滝。裏見瀑の旧態(外山正彦寄贈)
粘沢の瀑。慈観瀑(外山正彦寄贈)
七瀑。唐滝(北沢基幸氏撮影)
刈田岳。五色岳。賽ノ河原西望。雁戸山。盟主熊野岳(沼井鉄太郎氏撮影)
八峰つゞきのキレト。八峰のキレト(朝輝記太留氏撮影)
一、槍ヶ岳より見たる穂高山。二、槍ヶ岳の頂上。三、常念山脈より槍ヶ岳眺望。四、霞沢岳より穂高山を見る。(以上金井千仞氏蔵)五、二股小屋より穂高岳を望む。(トムリンソン氏撮影)(英文欄)
烏帽子尾根。赤岳。越中沢の雪橋。高瀬川沿道。黒岳。唐沢岳(ドント氏撮影)(英文欄)
本欄
剣越え(冠松次郎)
日光山の瀑布(理学博士 武田久吉)
御前屏風紀行 蔵王山の内(沼井鉄太郎)
八峰のギャップ(山口末次郎,朝輝記太留)
雑録
山の物理学(伊藤徳之助)
山の物理学補遺(伊藤徳之助)
原口林学士の赤石白峰山脈縦横記を読む(木暮)
高山植物雑記(一)(武田久吉)
落合海軍属死体発見の顛末
登山案内者(一)
大町登山案内者組合(百瀬慎太郎)
越中立山村芦峅寺の登山案内者(雄山通季氏)
日光湯本と甲州丹波山の案内者
火男火売(大河内四麿)
近江国山岳登路表(近江 馬場孫七)
雑報
朝融王白馬へ
白馬山今年の初登山
加賀の白山山麓より
上高地温泉場より
今年富士の物価
大和大峰山の昨今
伯耆の大山登り
日本アルプス北部の登山道
今夏の霧島
中房温泉より
槍ヶ岳を中心とせる登山路
海抜八千尺の冠帽峰
日本アルプスの露天学校
アルプス学会近く設立されん
上高地
山を秘めよ
山に行く心
山岳美保護施設
種蒔爺
登山には酸素袋
会報
本会々則一部の変更
第一回本会小集会
神奈川県庁横浜市役所主催山岳講演会
上智大学山岳会講演会
会員通信
福地信世氏の来状
立山剣岳付近五万分一模型図頒布
外国文欄の創設
新入会者
英文付録あり

第十三年 第二号
表紙(中村清太郎氏図案)
挿画
ロホナガール頂上の東望(辻村伊助氏撮影)
ロホナガールの積石 ケールン(同上)
ロホナガールのサーカス(同上)
ディー川の水源(同上)
ケールンゴルム山脈の一部(同上)
カーランダー、クレーの付近(同上)
ベンレディ(同上)
本欄
「だうだん」の恵那山(西園寺萇公)
ハイランド(農学士 辻村伊助)
雑録
立山東面の登山路に就て(冠)
大日岳早乙女岳奥大日岳登路(冠)
高山植物雑記(二)(武田久吉)
L’Amateurの科学(森の人)
丹沢山塊(きた生)
仙丈岳より塩見まで
吾国最初の登山鉄道(た、た)
山ばなし(高頭義明)
登山案内者(二)
大町登山案内者組合(百瀬慎太郎)
甲斐柳沢(武田久吉)
白馬岳の人夫(河野齢蔵)
南アルプスの案内者(沼井生)
山岳彙報(二)
蔵王山凍死事件につき(飯柴永吉)
雑報
蔵王山の惨事
会報
第十二回大会予告
第三回小集会
第二回有志晩餐会
会員通信
星忠芳君逝く
木本光三郎氏逝く
会員寺崎広業氏逝く
原稿蒐集所
訂正
会務報告
寄贈図書
英文付録あり

第十三年 第三号
図版
岩菅山頂より裏岩菅を望む(辻本満丸氏撮影)
西方の山麓より望める岩菅山及び裏岩菅山(同上)
岩菅山登路の一部平穏堰沿岸の闊用樹林(武田久吉氏撮影)
南面の鞍部ノッキリ(乗切)より仰げる岩菅山巓(同上)
東館北麓清水の小屋場より仰げる岩菅山(同上)
岩菅山梯子沢の二重瀑(同上)
小仏峠の旧観(辻本満丸氏撮影)
和田峠(案下峠)より連行峰を望む(同上)
本欄
信州岩菅山(工学博士 辻本満丸)
九州の山々(工学士 八代準)
丹沢山塊(戸沢英一,藤島敏男)
駒ケ岳仙丈岳鳳凰山塊(柳直次郎)
雁ヶ腹摺考(理学博士 武田久吉)
雑録
日光湯川の小瀑(八代準)
白崩山の古道に就て(梅沢親光)
北相の一角(武田久吉)
机上談山(梅沢親光)
高山植物雑記(三)(武田久吉)
山岳彙報(三)
常念山脈の冬登山
松本より島々自動車運転
登山案内者(三)
白馬岳登山案内者組合
烏川口と有明口組合
甲斐柳沢近況
雑報
富士登山の魁
日本アルプス初登山
燕常念方面支登登山一行無事下山す
日本アルプスに石室を十箇所新設の長野県の提案
山上の物価
伊吹山頂の観測所
会欄
本会規則の改正
第十二回大会記事
第四回小集会
第二一回有志晩餐会
大阪に於ける山の会
信濃山岳会と日本アルプス会成立
登山消息
会務報告
会員諸君に
英文報あり